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小さなしあわせさがして…

デコポンツアー2025「お宿でまったり」

2025年03月09日 | 関東旅行

久しぶりに風邪をひいて、熱はないけれど咳が酷い。

普段風邪で診察を受けることはないのだけれど

何十年振りかで、近所のクリニックへ。

風邪から喘息気味とのことで、薬や吸入器を出してもらった。

おかげで、だいぶ咳の方も良くなってきました。

 

デコポンツアーの続きは、

湯河原のお宿「フォレストリゾート ホテル城山」。

以前行ったことがあるので、2度目の宿泊です。

2024年にリノベーションされ綺麗になりました。

それと、ここのいいところは、全19部屋で

湯河原の駅から徒歩2分なんです。

お部屋は、眺めの良い6階和モダンルーム。

遠く海も見えます。

6人なのでお部屋は3人づつ分かれます。

部屋には、嬉しいReFaストレートアイロン、

Refaドライヤー、Refaシャワーヘッド、ネスプレッソマシンが完備。

温泉も新しくなって気持ちがいいです。

湯河原の温泉とラドン温泉で、4種類のお風呂。

ラドン温泉は、ラジウム鉱石が自然崩壊することにより

発生するアルファー線を利用する健康入浴法。

10分間ほどをめどに、入ります。

お肌もつやつや、からだもぽかぽか。

食事は、個室の食事処で頂きます。

メニューを撮り忘れたので、一部を紹介。

小さな小鉢がいっぱいの朝食。

アジの干物も美味しかったです。

2日目は生憎の雨。

前日とは違って、雪も降るし寒いしで

このまま、小田原に出てロマンスカーで新宿へ。

まだ喋り足りない私たちは、「ル サロンド ニナス」でランチ。

色とりどりの花々が咲き誇る春の「ヴェルサイユシークレットガーデン」

をイメージしたアフタヌーンティーセット。

美味しく頂いて解散となりました。

春になるのは嬉しいけれど、天気が変わりやすくなります。

寒暖差が大きくて、体調を崩しやすいので

皆様、気を付けてくださいね。

2025年 3月2日~3日

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デコポンツアー2025「河津桜を愛でる」

2025年03月05日 | 関東旅行

日曜日の初夏のような日から一転

真冬の陽気になりました。

只今、風邪引きで前歯がかけて…

雪かきは、しんどいなと思っていました。

おかげさまで、雪は積もることなくホッとしました。

 

デコポンの美味しい季節になると、毎年温泉に出かけます。

3月2日~3日の一泊で今年は、神奈川旅へ。

元卓球仲間(6人)と行く、デコポンツアーも11年目になりました。

小田急線の快速急行で小田原へ。

荷物をコインロッカーに預けて、

箱根の強羅駅にある「田村銀かつ亭」小田原店へ。

豆腐にジューシーな国産豚ひき肉を挟んで揚げた後、

土鍋で煮込んだ「豆腐かつ煮定食」1650円。

一度食べて見たかったの!

美味しく頂いたあとは、小田急線で新松田駅へ。

デコポンツアーでは、今まで熱海桜

春めき桜を見てきましたが、河津桜は初めて。

松田山の斜面に咲き誇る「河津桜」は、

新松田駅から30分ほど上っていきます。

町並みがこんなに遠くに。

まさに菜の花も河津桜も満開。

オオシマザクラ とカンヒザクラ の自然交雑から生まれたのが河津桜。

ソメイヨシノよりも、花が大きくて色も濃い。

山道をみんな頑張ってのぼって行きます。

それしてもインバウンドの方々がたくさん。

今年は寒波のせいで、開花が遅かったのでラッキーでした。

梅を見ようかと迷って、こちらでよかった。

梅も綺麗ですが、やはり桜は華やか~春を感じます。

暑さと風邪引きには、さすがに上りの30分はキツイ。

往きもシャトルバスに乗ればよかったと少し後悔。

帰りはバスに乗りました。

ここからお宿の湯河原へと向かいます。

2025年 3月2日~3日

 

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お泊りディズニー「ディズニーシー編」

2022年06月10日 | 関東旅行

お泊りディズニーの2日目は、ディズニーシーへ。

約20年振りのシーです。

この日も目覚めの1発目は地底走行車で探検中、

危険に遭遇して突如猛スピードで走り抜ける

スリル満点の「センター・オブ・ジ・アース」へ。

 

次は、「インディジョーンズ・アドベンチャー」に乗って

「マーメイドラグーン」をウロウロして

シーでは一番人気のアトラクション。

空飛ぶ乗り物、ドリームフライヤーに乗って

世界中を旅する「ソアリン:ファンタスティック・フライト」。

これは今回のディズニーで一番よかった。

世界中の名所を、空から眺めて

風や花の香りを感じることもできます。

気持ちもよかった!

ランチを食べて、次は「トイ・ストーリー・マニア」

トラムに乗って、シューティングゲームを楽しみます。

かなり熱くなりましたよ。

最後は「タートル・トーク」。

お天気もよくて、お日様がさんさんですが

意外にも風は爽やかで、気持ちがいいんですよ。

ドナルドダックのパンナコッタを食べて

お土産を買って、解散になりました。

初めてのお泊りディズニー、楽しくてクセになりそうです。

メンバーの皆様、ありがとう。

案内をしてくださった、こうさんありがとう!

来年は7人で旅をしましょうね。

そして、長いブログを読んでくださった皆様、ありがとうございました。

 

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お泊りディズニー「ホテル編」

2022年06月06日 | 関東旅行

ディズニーランドを楽しんだ私たちは、

宿泊の「シェラトングランデ東京ベイ」へ、

せっかくのいいホテルなので、ホテルライフを楽しもうと

早めのチェックイン。

美しい庭園が広がります。

お部屋は和室スイートで、ベット・ソファー・和室もあって

6人まで宿泊できます。

洗面ボールも2つ、トイレも2つ。

5人でも、ゆったり。

バリアフリーになっています。

スイートなので、クラブラウンジが使えます。

夕食時間になると、軽食&カクテルタイムで、アルコールも無料です。

軽食といっても、ブッフェでお料理が並びます。

美味しかったし、満足。

お風呂は中浴場が、無料で45分間貸し切り。

浴槽からお湯がたっぷり零れ出て、かけ流し温泉みたいです。

たくさん歩いたので、大きなお風呂は嬉しいですね。

日付が変わっても、お喋りが続きましたが

朝6時半には、クラブラウンジで朝食。

宿泊代は、1部屋で43200円なので5人で割れば8640円。

食事もできてこの値段はお得でした。

ディズニーシーの8時半の開園に向かいます。

20年振りのシーに続く。

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お泊りディズニー 「ディズニーランド編」

2022年06月03日 | 関東旅行

ブログ友との旅行を始めて、なんと15年目。

コロナ禍で、2年ほどお休みをしていましたが

やっと今年から復活!

今回は、初めてのお泊りディズニーです。

シェラトングランデ東京ベイに1泊して、

ディズニーランド&シーを楽しんじゃおう!

っていうことで、6月1日ディズニーランドに8時集合になりました。

私は、バスタ新宿から朝7時発の高速バスに乗り込みました。

ディズニーは多分10年、シーに至っては20年振りかと。

ワクワクして、あまり眠れませんでした。

いつもは7人のメンバーですが、

mipoちゃん・ケイさん・こうさん・私・ももママさんの

今年は5人です。

頼りになるガイド、こうさんがいるので安心!

オズワルドのカチューシャで、みんなノリノリです。

目覚めの1発目は、「ビックサンダー・マウンテン」

スリル満点!最高!

「スプラッシュ・マウンテン」は、

一番先頭になってしまったので、お約束の万歳!

先頭に乗るのは2度目、やはり思い切りずぶ濡れに。

「ミッキーのフィルハーマジック」

 

新しい人気のアトラクション

「美女と野獣 魔法の物語」は混雑が少なめでラッキー。

ランチは、「クィーン・オブ・ハートのバンケットホール」

ふしぎの国のアリスに登場するハートの女王のお城がテーマ。

ハンバーグを食べました。

「イッツ・ア・スモールワールド」

世界中の子供たちが歌ったり踊ったりの幸せな空間。

争いのない世の中になって欲しいと願うばかり。

その他、「プーさんのハニーハント」

「ベイマックスのハッピーライド」は、みんなノリノリで楽しかった。

「ジャングル・クルーズ」に、大好きな「カリブの海賊」と

「ホーンテッド・マンション」3時には10のアトラクションを制覇。

朝が早かったので、この後はホテルで休息にしました。

なんといってもスイートだし、クラブラウンジも使えるので

ホテルライフも楽しみます。

次回に続きます。

 

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ブロ友と行く旅10周年・二荒山神社~輪王寺大猷院へ

2016年05月28日 | 関東旅行
日光東照宮の参拝の後は、「二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」へ。



1200年以上も前に建立された二荒山神社は、霊峰二荒山(男体山)を御神体山と仰ぐ神社で、修験道の聖地として日光の氏神様として古くから信仰されてきました。



御祭神は、父・母・子の三神で、総称は二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)。
関東有数の縁結びパワースポットともいわれています。
男女の縁は勿論のこと、お金の縁・仕事の縁・友人の縁などのあらゆる良い縁を結んでくださります。



日光連山8峰と華厳の滝・いろは坂も境内に含み、伊勢神宮に次ぐ広さなんですよ。
境内には一つの根から二本の杉が仲良く寄り添って立っている御神木で、夫婦円満、親子円満のご利益のある夫婦杉・親子杉もあります。
夫婦杉の間に見える朱色の屋根の破風 (はふ) の下部にある懸魚(げぎょ)にはなんとハートマークが。



さらに奥に進むと神苑があり、別料金となりますが見どころがたくさんあります。
火を灯すと怪しげな姿に化けたといわれた化燈籠(唐銅灯籠)は、それを見た武士が刀で斬りつけたという傷が今でも生々しく残されています。



神苑の奥には日光の霊水「二荒霊泉」があり知恵の水・酒の水・若水とパワーのありそうな霊水を飲むことができます。
知恵も若さも必要でしょう。



二荒山(男体山)と女峯山・太郎山など、日光の山々がミニチュアのようになっている、日光連山遥拝所もあります。
日光連山8峰がいっぺんにお参りできます。



さすが良縁の神様だけあって、ハートの木片に願いごとを書いたら、良縁を願って木片を投げる「ハート投げ」もありますよ。
真ん中のハートマークのあるご縁柱を狙って投げます!



絵馬もお賽銭箱もハート!ハート!
カップルにはお勧めなスポットですね。



ハートにはご縁がないので、私はご神木からパワーをいただきます。



二荒山神社からさらに奥に行くと「輪王寺大猷院(たいゆういん)」があります。
大猷院とは徳川三代将軍「家光公」の廟所です。
阿形(あぎょう)と吽形(うんぎょう)の2体の仁王像「金剛力士像(こんごうりきしぞう)安置されている仁王門をくぐると、持国天(じこくてん)と広目天(こうもくてん)の二天を安置している二天門をくぐると夜叉門が見えてきます。
この写真は四体の夜叉です。
「阿跋摩羅(あばつまら)・毘陀羅(びだら)・烏摩勒伽(うまろきゃ)・犍陀羅(けんだら)」が廟所を守っています。



最後に唐門をくぐると拝殿(本殿)になります。
ここでは徳川家康公400年御遠忌を記念し、期間限定で大猷院の創建以来非公開とされてきた秘蔵の「家康公のお位牌」を公開しています。
靴を脱いで、お坊さんからお話を伺ってから家康公のお位牌にお参りしました。

これで本日の観光は終了。
予約をした湯波のランチのお店に急ぎます。



神橋そばの油源へ。



日光に行ったら、湯波を食べないとね。
日光名物の湯波と栃木県名産の食材を使った、湯波ずくしのヘルシーランチ1600円です。
日光では湯葉ではなくて湯波って書きます。
どれも美味しくて大満足!
おみやげにお店で出された湯波や刺身湯波を買って、もう一つの名物羊羹を。



油源のお勧めの鬼平(きびら)の羊羹本舗
水ようかんと塩羊羹をお土産にしました。
水ようかんが特に美味しかった!

日光駅に着いて、まだ時間があるので、金谷ホテルのカフェでコーヒータイムをして、10周年の旅も帰路に着きました。
今回の旅は、今しか見れないものや、快晴のもとのハイキングといろいろ楽しめました。
この旅も10年、20年といつまでも続けられたらいいですね。
お付き合いくださったブロ友の皆さま、長い記事を読んでくださった方々、ありがとうございました。

来週の火曜日から3泊4日、旦那様のお供で、近場の海外に行ってきます。
ブログの更新は、少しの間お休みします。

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ブロ友と行く旅10周年・日光パワースポット巡り

2016年05月25日 | 関東旅行
日光2日目は、パワースポット巡り。
現在日光の日光山輪王寺三仏堂と東照宮の陽明門は修理に入っていて一部見学ができませんが、修理中だからこその見学をすることができるんですよ。
修理後の姿はいつでも見ることができますが、今しか見れないものが見れるってことでわくわく。



本堂(三仏堂)は約50年ぶりの平成の大修理中。
1階の参拝エリアには、御本尊は勿論、東照宮の陽明門に祀られている風神・雷神がこちらで特別公開中。

東日本最大の木造建築である三仏堂の大伽藍を覆う「素屋根(すやね)」が完成し、地上26メートルのところに「天空回廊」(展望見学通路)があります。



その途中の2階にある大修理見学室には、土居葺板(ドイブキイタ)が置かれていて、一枚500円で願い事が書けます。
願い事は、今後数百年にわたり母屋の屋根に使われ保存されるそうです。
ご利益がありそうでしょう。



7階まで上ると、三仏堂の屋根頂上と同じ高さから修理現場を見ることができるんですよ。
もちろんこちらは撮影もOKです。
普段はなかなか見ることができない現場です。

見どころ満載の輪王寺から東照宮へ。
日光東照宮は徳川家康がまつられた神社で、国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物があり、美しい彫刻と豪華絢爛で知られていますね。



石鳥居前の石段は工事中だったのは残念でしたが、東照宮にはいくつもパワースポットがあります。



免震機能があることでも知られる五重塔は、スカイツリーの制振システム(心柱制振)にも応用されたといわれています。



こちらが有名な三猿。「見ざる・聞かざる・言わざる」が有名ですが、三猿だけでなく8枚の彫刻からなり、猿の一生を通して人の生き方を教えています。



陽明門が唐銅鳥居の中に綺麗に収まるところ、陽明門と唐銅鳥居の中心を結んだ線上の石畳の後ろから3枚目がパワースポットです。
昔は北極星が神の星といわれ特別なもので、江戸から北の日光にむかう道は北辰の道の呼ばれて、多くのエネルギーがみなぎるパワースポット。



7人でパワーをいただきます。



陽明門は残念ながら修理」中ですが、陽明門の修理で見つかった鶴や花などが描かれた絵を見ることができます。
修理が終わると、門の中に隠れてしまい見ることができなくなります。



美しい彫刻の唐門をくぐると眠り猫。



小さな眠り猫を見たら、坂下門をくぐり奥宮へと向かいます。



奥宮へは、石段を上ります。
ここは龍道・正気の通り道。



奥宮は拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる徳川家康の墓所。
宝塔の真横と真後ろが特にパワーが強く、宝塔の横には叶い杉という古木があり、宝塔と叶い杉とを一緒に写真を写すのがお勧め。
またこの杉のほこらに向かって願い事を唱えると、願いが叶うということから叶い杉といわれています。



奥宮参拝の後は、二荒山神社へと向かいます。
東照宮から二荒山神社へ向かうこの参道は、上神道(かみしんみち)と呼ばれ、龍道であることからエネルギーに満ち溢れているそうです。

次回は二荒山神社から、輪王寺大猷院参拝へと続きます。

※たびねすに新しい記事をUPしました。
1度に2種類の温泉が楽しめる奥日光「ホテル花庵」は女心をくすぐるおもてなし
 
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ブロ友と行く旅10周年・お宿は「花庵」

2016年05月22日 | 関東旅行
ハイキングの後は、ホテルへチェックイン。



今宵のお宿は、中禅寺湖畔にある「ホテル花庵
二荒山神社の大鳥居の前、中禅寺湖が目の前に広がるロケーション。



チェックインをするとウェルカムティーでお出迎え。
専属のティー・プロデューサーが選ぶ、四季折々の旬の紅茶が出されます。
ほっと一息いれたら、お部屋へ。



今回は7人旅なので、和モダンの4人部屋と3人部屋。
こちらは、4人用の和モダン掘りごたつ付ルーム。
花庵は、どの部屋からでも、中禅寺湖が眺められます。



お部屋からの眺めもいいし、窓を開ければ爽やかな風が。



ハイキングで疲れたからだを癒しに、先ずは温泉へ。
日光地区では異なる二つの泉質が楽しめるのは花庵だけ。
内湯は「日光和の代温泉」より汲みいれた天然温泉で、アルカリ単純泉。
湯あたりしにくく、お肌に優しく美肌効果や体の芯まで温まるお湯。



露天風呂は 「日光湯元温泉」のにごり湯源泉かけ流し硫黄泉。
浴槽は大谷石敷きで、笠木には檜。デトックス作用もある万病の湯で、多くの効能があります。
ブルーのにごり湯は見た目も爽やか、湯の温度も少し温めなのでいつまでも浸かっていたいお湯です。

両方の湯に浸かれば、ストレスも解消され疲労も回復、お肌もすべすべと嬉しいですね。



お風呂のあとは、早目の夕食。



お料理は、旬の新鮮野菜や山菜を使った素材重視の創作料理です。
40品目のお野菜や栃木牛、ゆばなどの日光ならではのお料理が次々と出てきます。
先付け・前菜・ゆば・お造り。



お野菜がたっぷりの蒸籠蒸し、ちらし寿司・すり流し。



霧降高原牛彩どり巻き・ピスタチオのプリン。

お料理もどれも美味しかったし、お料理にあった器もなかなかいいものばかり。
女子は、器も気になりますよね。



女性好みのお宿で、お部屋は全22室。
それぞれ違った日本の色名の付けられたお部屋もオシャレ。



アメニティもシャンプーとコンディショナーはロクシタン。
こんなところも嬉しい!

早めの夕食だったので、まだこんなに早い時間って、一部屋に集まりお喋りは続きます。
その後、お休みタイムの人もいましたが、もう一度温泉に入って日付が変わる頃まで喋る4人。
さて、誰でしょうか?(笑)

翌日は、目覚ましを鳴らすことなく、気ままに起床。
目覚めの温泉に入って、とと姉ちゃんを見てから朝食。



美味しく頂いて、今日のスケジュールの確認をしてチェックアウト。
宿泊費は4人部屋16500円、3人部屋15500円でした。

いろは坂を下り、輪王寺へ。
輪王寺~東照宮~二荒山神社~輪王寺大猷院とパワースポット巡りです。
次回へ続きます。
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ブロ友と行く旅10周年・「戦場ヶ原ハイキング」

2016年05月20日 | 関東旅行
ランチの後は、今日のメインイベントのハイキング♪
奥日光には、いろいろハイキングコースがありますが、湯滝から赤沼までの約4.7キロのハイキングコースは、ほとんどが下り坂で、歩きやすい木道なので、高齢者でもハイキング初心者でも歩きやすいコースとなっています。



湯滝の駐車場に車を止めて、ここからスタートです。



奥日光の湯の湖にある「湯滝(ゆだき)」は、高さ70メートルを流れ落ちる滝で、滝つぼの観瀑台から観る滝はなかなか豪快で美しい。



湯滝レストハウス脇のシカ侵入防止柵を開いて、ここからがハイキングコース。
クマやサルの生息地なので、注意書きを読んむと、鈴を鳴らし、人間の存在を知らせながら歩いたり、もしも出会ってしまったら、近づかず騒がないで静かに立ち去るなど注意が必要だそうです。



木漏れ日が美しい森の中の木道を歩いていくと小滝があり、そこから右手には美しい湯川が流れています。
湯川は湯ノ湖~湯滝~小滝へと流れる水が湯川となり、竜頭の滝を経て中禅寺湖に流れています。
ニジマス・ヒメマス・カワマスなど釣り人にも嬉しい川です。



整備された木道が続きますが、ところどころ傾いていたり、倒木があったりとスリルもあります。



橋を渡ると景色は森から、湿地へと変わります。



目の前には男体山。



泉門池(いずみやどいけ)には、椅子やテーブルがあるので、お弁当を食べたりひと休みできるスポット!
私たちもひと休み。



戦場ヶ原にでると、目の前には湿原が広がります。
戦場ヶ原は奥日光のほぼ中心に広がる湿原で、高山植物や白樺の木が茂ります。



天気もよくて気持ちのよいハイキングで、たくさん歩いてもまだまだみんな元気いっぱい!
あっという間に赤沼自然センターに到着。
ここから、車を止めた湯滝までバスで戻ります。

2時間弱のコースでしたが、途中に欧米の方や、遠足の子供たちなどにも出会い、何度も「こんにちは」とご挨拶をしたり楽しい時間でした。
丁度3時になりホテルへチェックイン!
次回へ続きます。

※たびねすに新しい記事をUPしました。
東京上野公園は見どころ満載!国立西洋美術館が東京初の世界文化遺産に


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ブロ友と行く旅10周年・日光「華厳の滝」

2016年05月17日 | 関東旅行
ブログで知り合った友と始まった旅行も今年でなんと10周年!
10周年は海外!?なんて話もありましたが、諸事情もあり5月15日から1泊2日の日光への旅になりました。
ハイキングや寺社巡りと、たっぷりと楽しんできました。
今回は嬉しいことに久しぶりに7人勢ぞろい。
ももママさん・こうさん・ケイさん・michiさん・mipoりん・ヒイさんと私。
新宿駅から東武特急スペーシアに乗っていざ日光へ、約2時間の旅。




9時半には日光へ着くと、駅前でレンタカーを借りて、ドライバーは勿論mipoりん。



車は日産のラフェスタで深緑のいろは坂を上っていきます。
30分弱で中禅寺湖へ。
日光といえば、華厳の滝にまず行かなくちゃね。



上から見るとこんな感じですがエレベーターで観瀑台へ。



エレベーターは岩盤の中を1分ほどで100メートル降下します。



100メートル降りるとこんな地下通路。
ひんやりとしっとりとしています。
そこを抜けると目の前には華厳の滝。



今から15000年ほど前、男体山の噴火で流れ出した溶岩が川をせき止めて中禅寺湖が出来ました。
その湖水が華厳の滝となって岸壁から落下します。
高さ97メートル・滝つぼの深さは4.5メートルの雄大な滝で、日本三大名瀑の一つにも数えられています。



目の前で見る滝は、大迫力!



涅槃の滝も見ることできます。



お天気も良くて、みんな笑顔!
楽しい旅の始まりです。
滝を満喫した後は、早目のランチ。



金谷ホテルのコーヒーハウスユーコンへ。



ロッジ風の建物でリゾート気分が高まります。
私はカンパーニュをくりぬいて作った器に入った若鶏と木の子クリームシチュー ユーコン風をチョイス。
大正時代のレシピを基に再現された100年カレーも美味しそうでした。

ランチも済んで、戦場ヶ原ハイキングへと向かいます。
感動の景色にであったり楽しいハイキングの様子は次回へ続きます。
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