インフルエンザが、大流行していますが
皆さまは、お変わりなくお過ごしでしょうか。
我が家では、先日主人がインフルエンザにかかりました。
インフルエンザの薬のおかげで、熱は一日だけで済んでホッとしました。
それからしばらくして、フィットネスから帰ってきて
ひと休みをしていると、急に寒気がきて体温を測ってみると
37℃台ですが、発熱していました。
20年ぶりくらいのインフルエンザかも!?
ビックリしてすぐに近所のクリニックへ。
熱が出てすぐなので、検査してもまだわからないけれど
多分インフルエンザでしょうということで
イナビルを処方してもらいました。
口で吸入するタイプの薬です。1番のボタンを押して吸入、次は2番のボタンを押して吸入。
これを2個分、間髪開けずに吸入してこれで全て終わり。
簡単でいいんですね。
おかげで翌日には、熱もすっかり下がり、咳も気管支の苦しさもすっきり治りました。
おそるべしイナビル!
友人の勤める医院では、熱がでる前からインフルエンザを感知できる検査ができるとか。
それと今年は、熱の出ないインフルエンザも流行っているようです。
皆様もどうぞ気を付けて下さいね。
ゾクッと繋がりってわけではないですが、
最近はホラーやサスペンスにハマっています。
ここからは、備忘録なので、興味のない方はすっ飛ばしてくださいね。
道尾秀介が面白くて立て続けで読みました。
「骸の爪」
取材のために滋賀県山中にある仏像の工房・瑞祥房を訪ねた彼がその夜見たものは、
口を開けて笑う千手観音と、闇の中で血を流す仏像。
しかも翌日には仏師が一人消え…
「背の目」
白峠村の河原で耳にした無気味な声。「霊現象探求所」を構える友人・真備のもとを訪れ、
そこで見たのは、被写体の背中に二つの眼が写る4枚の心霊写真だった。
しかも、すべてが白峠村周辺で撮影され、後に彼らは全員が自殺しているという。
児童連続失踪事件・天狗伝説など血塗られた過去に根差した、悲愴な事件の真実とは?
「シャドウ」
人は、死んだらどうなるの?その会話から3年後、凰介の母は病死した。
父と二人だけの生活が始まって数日後、幼馴染みの母親が自殺したのを皮切りに、
次々と不幸が…。
「鬼の跫音」
刑務所で作られた椅子に奇妙な文章が彫られていた。
家族を惨殺した猟奇殺人犯が残した不可解な単語は哀しい事件の真相を示していた。
「鬼畜の家」深木章子
おとうさんはおかあさんが殺しました。
おねえさんもおかあさんが殺しました。おにいさんはおかあさんと死にました。
わたしはおかあさんに殺されるところでした。
題名からして、えぐさを感じる一冊でしたが、展開が興味深く
結末もビックリするものでした。
面白いっていってはいけないテーマですが、読む者には面白かった。
「首無の如き祟るもの」三津田信三
奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。
三つに分かれた旧家、秘守一族、その一守家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。
好きな作家のひとり三津田信三氏。
ホラーゲームにしてもいいくらいのストーリー。
「残穢」小野不由美
怨みを伴う死は「穢れ」となり、あらたな怪異の火種となるのか。
畳を擦る音が聞こえる、いるはずのない赤ん坊の泣き声がする、
何かが床下を這い廻る気配がする。だからあの家には人が居着かない。
映画が公開中ですが、思ったほどの怖さはなかった。
夜の読書は、睡眠薬代わりといってもいいくらい。
気が付くと本はベットの下に落ちています(笑)
なにかお勧めの本はありますか?
皆さまは、お変わりなくお過ごしでしょうか。
我が家では、先日主人がインフルエンザにかかりました。
インフルエンザの薬のおかげで、熱は一日だけで済んでホッとしました。
それからしばらくして、フィットネスから帰ってきて
ひと休みをしていると、急に寒気がきて体温を測ってみると
37℃台ですが、発熱していました。
20年ぶりくらいのインフルエンザかも!?
ビックリしてすぐに近所のクリニックへ。
熱が出てすぐなので、検査してもまだわからないけれど
多分インフルエンザでしょうということで
イナビルを処方してもらいました。
口で吸入するタイプの薬です。1番のボタンを押して吸入、次は2番のボタンを押して吸入。
これを2個分、間髪開けずに吸入してこれで全て終わり。
簡単でいいんですね。
おかげで翌日には、熱もすっかり下がり、咳も気管支の苦しさもすっきり治りました。
おそるべしイナビル!
友人の勤める医院では、熱がでる前からインフルエンザを感知できる検査ができるとか。
それと今年は、熱の出ないインフルエンザも流行っているようです。
皆様もどうぞ気を付けて下さいね。
ゾクッと繋がりってわけではないですが、
最近はホラーやサスペンスにハマっています。
ここからは、備忘録なので、興味のない方はすっ飛ばしてくださいね。
道尾秀介が面白くて立て続けで読みました。
「骸の爪」
取材のために滋賀県山中にある仏像の工房・瑞祥房を訪ねた彼がその夜見たものは、
口を開けて笑う千手観音と、闇の中で血を流す仏像。
しかも翌日には仏師が一人消え…
「背の目」
白峠村の河原で耳にした無気味な声。「霊現象探求所」を構える友人・真備のもとを訪れ、
そこで見たのは、被写体の背中に二つの眼が写る4枚の心霊写真だった。
しかも、すべてが白峠村周辺で撮影され、後に彼らは全員が自殺しているという。
児童連続失踪事件・天狗伝説など血塗られた過去に根差した、悲愴な事件の真実とは?
「シャドウ」
人は、死んだらどうなるの?その会話から3年後、凰介の母は病死した。
父と二人だけの生活が始まって数日後、幼馴染みの母親が自殺したのを皮切りに、
次々と不幸が…。
「鬼の跫音」
刑務所で作られた椅子に奇妙な文章が彫られていた。
家族を惨殺した猟奇殺人犯が残した不可解な単語は哀しい事件の真相を示していた。
「鬼畜の家」深木章子
おとうさんはおかあさんが殺しました。
おねえさんもおかあさんが殺しました。おにいさんはおかあさんと死にました。
わたしはおかあさんに殺されるところでした。
題名からして、えぐさを感じる一冊でしたが、展開が興味深く
結末もビックリするものでした。
面白いっていってはいけないテーマですが、読む者には面白かった。
「首無の如き祟るもの」三津田信三
奥多摩の山村、媛首村。淡首様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。
三つに分かれた旧家、秘守一族、その一守家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。
好きな作家のひとり三津田信三氏。
ホラーゲームにしてもいいくらいのストーリー。
「残穢」小野不由美
怨みを伴う死は「穢れ」となり、あらたな怪異の火種となるのか。
畳を擦る音が聞こえる、いるはずのない赤ん坊の泣き声がする、
何かが床下を這い廻る気配がする。だからあの家には人が居着かない。
映画が公開中ですが、思ったほどの怖さはなかった。
夜の読書は、睡眠薬代わりといってもいいくらい。
気が付くと本はベットの下に落ちています(笑)
なにかお勧めの本はありますか?