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小さなしあわせさがして…

リゾートワールド セントーサ

2011年11月10日 | シンガポール旅行

シンガポール本島の南

豊かな自然に恵まれたセントーサ島。

セントーサとは、マレー語で、平和と静けさという意味。

2007年からは、リゾートワールド TM セントーサの開発で

ユニバーサルスタジオ カジノ、ホテル、

アトラクション、ショッピングセンターなどができました。

まだまだ、開発中で

アジアの有数のエンターテイメント施設のリゾート地になります。

      

                

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  広いセントーサ島は、

         こんなカラフルな

             リゾートトラムで移動します。

色によって行き先も違います。

嬉しいことに、無料。

      

               

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      泳ぐわけではないですが、

                 先ずは、ビーチに

                     インドネシアも、すぐそこです。

       

               

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     Songs of  Sea

          夜になるとショーが行われるようです。   

     

           

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   ここで、2時間の自由時間。

      アトラクションは、いろいろありますが

         ユニバーサルスタジオは、

             さすがに2時間では無理なので

友人から、カジノデビューしたいとの、リクエストに応えて、

     

             

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シンガポール政府公認のカジノ

    シンガポール人は、入場料が100ドル

      外国人は、パスポートがあれば、無料です。

マカオほどの広さでは、ないですが

混み合っているし、なかなかゴージャス☆

近いうちに、売り上げが本場ラスベガスを抜くとか…

どこのカジノも、中国マネーが溢れている感じ。

少し、カジノで遊んで、ティータイムをして

今宵のディナーは、

ビルの60階にある、四川豆花飯荘

眺めが抜群!

   

               

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     目の前には、

          マリーナ ベイ サンズ

               上から見るとこんな感じだったんですね。

まるで、ビルの上に、船が乗っかってしまっているみたい。

下からだとわかりませんが、上から見ると

ベイ サンズの三つのタワーの間には、こんな景色も見えます。

      

             

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    ベイ サンズの足元には、

        カジノ、ショッピングモール、ミュージアム。

左には、シンガポールフライヤー

遠く海に、目を向けると、たくさんの船が…

抜群の景色に、食事のテーブルにつく前から

大興奮の撮影タイムでした。

     

             

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  四川豆花飯荘の

       御自慢の茶芸です。

長~い注ぎ口から、お湯が寸分足りとも、

揺らぐことなく、お湯を注ぎます。

     

              

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   いかにも体によさげな八宝茶

        ジャスミン、菊花、クコ、龍眼、

              紅ナツメ、百合根、氷砂糖、クルミ

     

           

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  茶芸のパフォーマンスを見ながら

     ちょっと辛めの、四川料理。

        麻婆豆腐が、名物とかで、結構辛かったです!

                  

         

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    デザートは、豆腐花

       なんとなく、最後の締めは、

          杏仁豆腐って勝手に思っていた私たち。

思い切り、杏仁のつもりで食べたら、なんだかお豆腐みたいって

それも、甘いシロップが、かかっていました。

なんだか、チョッとがっかりした私たちでしたが

よくよく調べてみると、豆腐花は、

お店の名前にもなっているくらいの名物だったんですね。

知らないとは、お恥ずかしいです。

食事のあとは、ホテルに帰って、素敵なところへお散歩です  

  

コメント (22)
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