シンガポール本島の南
豊かな自然に恵まれたセントーサ島。
セントーサとは、マレー語で、平和と静けさという意味。
2007年からは、リゾートワールド TM セントーサの開発で
ユニバーサルスタジオ カジノ、ホテル、
アトラクション、ショッピングセンターなどができました。
まだまだ、開発中で
アジアの有数のエンターテイメント施設のリゾート地になります。
広いセントーサ島は、
こんなカラフルな
リゾートトラムで移動します。
色によって行き先も違います。
嬉しいことに、無料。
泳ぐわけではないですが、
先ずは、ビーチに
インドネシアも、すぐそこです。
Songs of Sea
夜になるとショーが行われるようです。
ここで、2時間の自由時間。
アトラクションは、いろいろありますが
ユニバーサルスタジオは、
さすがに2時間では無理なので
友人から、カジノデビューしたいとの、リクエストに応えて、
シンガポール政府公認のカジノ
シンガポール人は、入場料が100ドル
外国人は、パスポートがあれば、無料です。
マカオほどの広さでは、ないですが
混み合っているし、なかなかゴージャス☆
近いうちに、売り上げが本場ラスベガスを抜くとか…
どこのカジノも、中国マネーが溢れている感じ。
少し、カジノで遊んで、ティータイムをして
今宵のディナーは、
ビルの60階にある、四川豆花飯荘
眺めが抜群!
目の前には、
マリーナ ベイ サンズ
上から見るとこんな感じだったんですね。
まるで、ビルの上に、船が乗っかってしまっているみたい。
下からだとわかりませんが、上から見ると
ベイ サンズの三つのタワーの間には、こんな景色も見えます。
ベイ サンズの足元には、
カジノ、ショッピングモール、ミュージアム。
左には、シンガポールフライヤー
遠く海に、目を向けると、たくさんの船が…
抜群の景色に、食事のテーブルにつく前から
大興奮の撮影タイムでした。
四川豆花飯荘の
御自慢の茶芸です。
長~い注ぎ口から、お湯が寸分足りとも、
揺らぐことなく、お湯を注ぎます。
いかにも体によさげな八宝茶
ジャスミン、菊花、クコ、龍眼、
紅ナツメ、百合根、氷砂糖、クルミ
茶芸のパフォーマンスを見ながら
ちょっと辛めの、四川料理。
麻婆豆腐が、名物とかで、結構辛かったです!
デザートは、豆腐花
なんとなく、最後の締めは、
杏仁豆腐って勝手に思っていた私たち。
思い切り、杏仁のつもりで食べたら、なんだかお豆腐みたいって
それも、甘いシロップが、かかっていました。
なんだか、チョッとがっかりした私たちでしたが
よくよく調べてみると、豆腐花は、
お店の名前にもなっているくらいの名物だったんですね。
知らないとは、お恥ずかしいです。
食事のあとは、ホテルに帰って、素敵なところへお散歩です