ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

11月の診察デ―&ツタンカーメン

2012年11月27日 | アート・文化

旅行記の途中ですが

26日月曜日は、一か月に一度の診察の日でした。

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コーラスのコンサートも、日曜日に控えて

風邪など引いてはいけないので

マスク防菌24を買いました。

小さなスプレーなのに、1300円ほどしましたよ、高くてびっくり!

マスクの両面にスプレーすれば、24時間菌を寄せ付けないとか…

とは言っても、体にいいのかなと不安もありますが

背に腹は代えられないので、これで万全装備でクリニックへ。

先ずは、循環器科から、診察をして

乳腺外科へ行くと、待ち合いの椅子も空いていないほどの混雑。

循環器科で少し待たされたので、予約時間が過ぎていたし

待たされるかなと思っていたら、10分ほどで呼ばれました。

リュ―プリン注射も、今日を入れて後4回、

これが終わると、何か変わりますか?と伺うと

タモキシフェンは、まだ飲み続けるので

急には、ホルモンの量は変わらないでしょうとのこと。

若い人は、ここで生理が戻ってくる人がいますが

私は、年齢的にそれはないと思います。

でも、もしも酷い生理が戻ってきたら、リュ―プリンを続けることは

可能ですか?と伺うと、閉経になるまで、可能とのことでした。

毎月注射に通うのは、金銭的にも、大変でしたが

生理がこないって、こんなに楽ちんなのだと

治療が、よかったなと思っています。

21回目の注射は、左のお腹にブスッとして終了。

丁度12時くらいに会計も済んで、

四ツ谷駅からJRに乗って、いざ上野へ。

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ツタンカーメン展の上野の森美術館へ、

雨なので少しは空いているかなって

思いきって来ました。

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心なしか、少し人も少ないような…

当日券を買って、整理券を頂くと1時~1時15分集合でした。

平日は2700円、休日は3000円とチケットもお高いのに、

この人気は凄いです。

エジプトに行ったと思えば、安いですけれどね。

あと、40分もないので、スタバに行ってサクッとランチ。

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最近は、海外でも、日本でも、

どこに行ってもありますね。

上野公園内にも、今年オープンしました。

ここで、一人ランチをして、ツタンカーメン展へ。

集合場所にいくと、既に長蛇の列でしたが

10分ほどで、会場内へ。

レクチュアのビデオを見てから、展示物を鑑賞できます。

3000年以上!?も前のものなのに、保存状態のいいのには驚きます。

ツタンカーメンの曾祖母のチュウヤのミイラが安置されていた

チュウヤの人型棺の見事なこと。

施された細工も美しいです。

また、王の肝臓が納められていた、

黄金のツタンカーメンの棺型カノポス容器も素晴らしかったです。

展示物は、横からも見れるので

四方の様子がよくわかり楽しめました。

それにしても、エジプトの文化って凄いのですね。

この頃日本は、縄文時代だったとか…

感心した一日でした。

一人で行くのは、寂しいかなって思いましたが

フェルメールに続き、2度目。

自分のペースで観れるし、意外にいいのかなって思っています。

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最後に上野公園の紅葉です。

銀杏も見頃の黄色の世界。

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こちらは、赤の世界。

月曜日は、他の美術館がほとんど休館なので

静かな、上野公園でした。

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大内義弘の栄華を称える瑠璃光寺

2012年11月24日 | 山陰・山陽・四国旅行

2日目の旅は、まだまだ続きます。

錦帯橋のあとは、瑠璃光寺へ。

室町時代、西日本の最大の大名家のひとつであった

大内氏は、海外貿易で巨額の富を得ました。

大陸や京の文化も取り入れたり、キリスト教の布教にも力を入れました。

山口には、日本で初めてできた教会もあり、

クリスマスも山口から始まったのですよ。

25代大内義弘氏の菩提を弔うために

1442年に、この五重塔が建立されました。

フランシスコ・ザビエル氏も見た五重塔です。

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とても綺麗な庭園です。

国宝の五重塔もとても美しいでしょ。

瑠璃光寺は、永平寺と総持寺を大本山とする曹洞宗の寺院です。

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紅葉も水面に映りとても綺麗です。

去年、シンガポール旅行で、

皆でお揃いで買ったバックを持参の筈が

一人だけ、お忘れの方がいました(笑)

相変わらず、笑いの絶えない旅で、皺が増えそう。

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桧の皮で葺かれた、

桧皮葺きの屋根も美しい

高さ、約30メートルの五重塔は、

京都の醍醐寺、奈良の法隆寺と並ぶ

日本の三名塔のひとつに数えられていて

日本で10番目に古い塔です。

上に行くほど、細くなる建築方法で、

とてもバランスがよく、美しい塔です。

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満月の庭から眺めるのも、風流です。

瑠璃光寺は、年間を通してライトアップがされていて、

9月には、「ゆらめき回廊」キャンドルナイトもあり、

それはそれは、幽玄な世界のようです。

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境内のなかには、

うぐいす張りの石畳もあります。

手を打つと、キュと音がするらしいのですが

人が若干多くて確認はできませんでした。

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佛足石です。

御釈迦様が石の上に立ち

民衆を導いてくださったということで、その足跡を伏し拝みました。

その足型を石に刻んだのが、佛足石です。

このようなものがあるのは、知りませんでした。

瑠璃光寺は、拝観自由で、拝観料も無料です。

太っ腹で嬉しいですね。

次回は、下関から関門海峡のトンネルを歩いて門司まで行きます。

門司港のレトロな街並みも紹介します

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日本三名橋のひとつ錦帯橋を渡る

2012年11月21日 | 山陰・山陽・四国旅行

広島を後にして、山口県岩国市へとバスは走ります。

私たちの参加したツアーは、

阪急交通社でも人気のコースとかで、バスも満席の43名。

毎日指定の座席が変わります。

安いツアーなので、お土産屋も周ります。

ガイドが付かないツアーは、面白いことに

お土産屋の方が、その地の観光案内してくれるのです。

観光案内の後に、さりげなくお土産屋さんに寄るみたいな感じです。

海外と違って、比較的買いたいものが結構あるので

苦痛にはなりませんね。

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岩国は、藩主吉川氏百万石で栄えた城下町。

錦帯橋辺りは、武家文化の面影が残るところです。

遠く右手の山の頂上に、岩国城も小さく見えています。

東京の日本橋、長崎の眼鏡橋と、この錦川に架かる錦帯橋は、

日本の三名橋と呼ばれています。

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錦川は、暴れ川。

流されない橋を架けたいと、この木組み技法を考え

水の圧力を軽減するために、独特な流線型になりました。

1673年に完成、その後何度か架けかえられていますが

昔ながらの技法は変わっていません。

本当に、見事な木組みです。

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この流線型の橋、坂道!?階段!?

滑り落ちないのかと、ずっと気になっていましたら、

やはり階段になっていました。

階段のある橋を渡るのは初めてなので、楽しいですね。

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全長193.3メートル、幅5メートル

橋脚の高さが約7メートルの、アーチの美しい5連の反り橋です。

どこから見ても美しいラインです。

流れる川の水も、驚くほど澄んでいます。

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山口は、宮本武蔵と佐々木小次郎が

巌流島で決闘が行われた地で、

橋のたもとには、

このような巌流島ゆかりの柳もありました。

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錦帯橋を渡ると、吉香公園があります。

重要文化財の旧目加田家住宅、家老香川家長屋門など

歴史的建造物も残っています。

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紅葉もまさに見ごろです。

赤がとても美しいです。

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この赤は、

ひときわ際立って綺麗でした。

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ソフトクリームの専門店「むさし」

なんと、約100種類!もあります。

ナニコレ珍百景やTVでも紹介されています。

美味しそうだったけれど、少し肌寒かったので、

食べるのはやめておきました。

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何度見ても美しい錦帯橋でした。

次回は、瑠璃光寺の美しい五重塔です

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平和記念公園&広島グルメ

2012年11月18日 | 山陰・山陽・四国旅行

一日目の広島でグルメも、

いろいろ楽しみました。

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宮島で食べたあなご飯です。

これが名物のようで、あちこちお店があります。

これは、ツアーのOPで付けた「だいこん屋」で食べたもの。

江戸初期、舟宿 大根屋(おおねや)旅館として創業され、

今は、もみじまんじゅう製造直売、お土産店、ツアーの食事処となっています。

できたて、熱々のもみじまんじゅうは、美味しい!

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これは、宮島の新名物ぺったらぽったら 

はなまるマーケットでも、アド街でも紹介されていました。

広島産のもち米とうるち米に、瀬戸内の「かき」を乗せたものと

天然の「あなご」を入れたものと二種類があります。

外はカリカリと香ばしく、中はもちもち、タレも美味しい。

無添加、手づくりも嬉しい一品でした。

お泊まりは広島市内のANAクラウンプラザホテル広島

夕食は付いていなかったので、広島の夜の街へ。

添乗員の方から、怖いおじさんとは、目を合わさないようにと。

ここは、任侠の街なのでしょうか!?

広島と行ったら、お好み焼きが食べたい!とういうことで

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お好み村へ

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こんな感じに、細長いスペースに

何軒ものお好み焼き屋さんが並びます。

ビルの中に20軒以上のお店が入っています。

混んでいるお店、空いているお店とありますが

美味しさに比例しているようです。

私たちが選んだお店はロン

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広島焼は、こんなクレープのような生地なんですよ。

お野菜たっぷり、麺もたっぷり

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お店によって、麺も生地も違うそうです。

右のねぎまみれが美味しかったです。

広島の夜はふけていき

2日目は、平和記念公園へ。

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修学旅行で行くはずだった原爆ドーム。

この時は、盲腸で入院中で行けなかったのでリベンジです。

1945年8月6日人類史上初めて原爆がこの地に投下されました。

原爆投下はこの川の橋のたもと、相生橋を目標にしたといわれています。

なぜかというと、橋がT字になっていたからです。

天気などの不運も重なって、広島に投下されました。

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核兵器と戦争のない、

平和共存の世界を願って造られた

平和の鐘です。

先ずは、これを鳴らしましょう。

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原爆ドームは、広島県物産陳列館で、

チェコ出身の建築家が設計したヨーロッパ風の建物。

人類史上最初の原子爆弾の惨禍を伝えて行く為にも、

核兵器廃絶と平和を求める誓いのシンボルとして保存され

1996年12月世界遺産に登録されました。

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佐々木禎子さんや、
原爆で亡くなった多くの子どもたちの霊を慰め、
世界に平和を呼びかけるためにできた原爆の子の像。
金色の折鶴を捧げ持つ少女のブロンズ像。
ここには、修学旅行で訪れた生徒さんたちが
折った千羽鶴が沢山捧げられています。

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原爆死没者慰霊碑。
ここで、手を合わしましょう。
この碑から、平和の灯、原爆ドームと見えるスポットです。

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平和記念資料館もざっくりと見学。
以前は、見るのも辛い展示が多かったようですが
最近は、原爆の恐ろしさよりも、
平和学習、核廃絶の展示が中心となっていました。
なぜかというと、今の子供たちは、衝撃の強いものを見せると
後のフォーローが大変なのだそうです。
広島を後に、山口へと向かいます。
次回は、錦帯橋です

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旅は、安芸の宮島「厳島神社」から

2012年11月15日 | 山陰・山陽・四国旅行

ただいま~

昨夜、無事帰宅しました。

まずまずお天気にも恵まれ、紅葉シーズン真っただ中

広島~山口~福岡~島根~愛媛と

3泊4日の忙し旅でしたが、

九州では、ブロ友さんとプチオフ会もできたりと、楽しんできました。

写真も400枚近くもあり、何回の旅行記になるか、

見当もつきませんが、頑張って書いて行くつもりです。

よろしくおつきあいくださいね。

羽田発、JAL1605便で広島空港へ。

たった一時間の飛行、あっと言う間に到着です。

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最初の観光は、安芸の宮島「厳島神社」の見学。

宮島口からこのフェリーに乗って、約10分ほどの船旅です。

今年は、大河ドラマ「平清盛」効果で、

いつもに増して人気スポットです。

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往きのフェリーは、進行方向の右手に乗ると、

厳島神社が、正面から観ることが出来ます。

写真を写すのなら、室内に入らず、デッキでいい場所を確保。

鳥居、回廊、高舞台と確認できますね。

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宮島桟橋から、徒歩12分ほどで、

大鳥居がみえてきました。

宮島といえば、海の中に建つ大鳥居が有名ですね。

今は干潮なので、歩いて鳥居まで行くことができます。

奈良の大仏と同じ16メートルの高さの大鳥居は、

松の杭を千本も埋め込んで土台作りをした干潟に

自分の重みだけで建っています。

なので台風や地震にも強く、倒れたりしないそうです。

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厳島八景の、鏡池秋月(かがみいけのあきのつき)

干潮の時だけ、みることができます。

絶えず清水がわいていて、この鏡池に写る秋の名月を、

和歌や俳句に多く詠まれました。

さぞかし、風流だったことでしょう。

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社殿は、寝殿造りで東西合わせて、

約275mの長さの廻廊が続きます。

寝殿造りとは平安貴族の住宅様式です。

朱塗りが鮮やかですね。

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社殿の中央、海に張り出した高舞台。

ここで古式ゆかしい舞が踊られます。

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平舞台から見た、大鳥居。

後ろの山に、雲がかかり、なんだか、幻想的でしょ。

今にも神が降りてきそうな雰囲気です。

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紅葉の名所の紅葉谷公園近く

真っ赤に紅葉しています。

神のお使いである鹿もたくさんいます。

鹿は、紙が好きなので、宮島の公衆トイレには柵が付いています。

トイレットペーパーが好きみたいです(笑)。

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桧皮葺の屋根と朱塗りの柱が美しい五重塔は、

高さは27.6m、

応永14年(1407年)に建立されたと言われています。

賑やかな表参道商店街の一本奥にある

町屋通りからのこの景色が、一番美しく見えました。

平安の雅を感じた後は、広島市内へのホテルと向かいます。

次回は、広島グルメと平和記念公園です

  コメントは、承認してから公開しますので、宜しくお願います。

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我が家の花たち 秋バージョン

2012年11月07日 | 

昨夜から今朝にかけて、珍しく濃い霧がかかっていました。

今は霧も晴れて、日の光がさしてきました。

気が付けば11月。

すっかり秋めいてきましたね。

12月2日のコーラスの発表会に向けて、練習も佳境に入ってきました。

私たちのコーラスだけの小さなコンサートです。

今年は、ジブリ作品の主題歌から7曲、

A Little Jazz Mass、クリスマスソングを唄います。

ブログ仲間の数名の方からも、嬉しいことにお問い合わせを頂いています。

もしも、聴いてみたいなんて、思われる方がいらしたら御連絡くださいね。

我が家の花たちも、秋冬バージョンになりました。

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私は、このところ忙しくて、園芸店に足を運ぶことが出来ず

母がチョイスしたものです。

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ビオラとガーデンシクラメンの

オンパレード感がありますね。

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ミセバヤ(ベンケイソウ科)

我が家では、珍しい多肉系植物です。

「見せたい」という意味がみせばやになったとか…

☆型の花も可愛いです。

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マユハケオモト( ヒガンバナ科)

刷毛のような花が面白いでしょ。

球根なので、毎年秋になると咲きます。

11月は、恒例の卓球仲間と行く珍道中の旅です。

多分、今年で9年目になります。

昨年の、シンガポール旅から、あっという間の一年。

今年は、11日から広島~山口~門司~しまなみ海道方面へ3泊4日の旅。

どこも初めてのところなので、楽しみです。

なので、ブログの更新は少しの間、お休みします。

  最近迷惑コメントが多いので、申し訳ございませんが

暫くは、コメントは承認してから、ブログに反映させることにしました。

宜しくお願いします。

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ランチもざる菊も大満足の一日

2012年11月03日 | 日帰り温泉・日帰り旅・オフ会

11月1日は、新宿から湘南新宿ラインに揺られて、1時間10分。

二宮まで遊びに行きました。

目的はざる菊。

毎年この時期になると、ざる菊が見たい、見たいと口癖になっていましたが

11月は仕事が忙しいこともあって、見に行ける機会がなかったのですが

この日は、ブロ友の、ケイさんmichiさんmipoりん と私が参加となりました。

ざる菊の前に、ももママさんが自宅に招いてくださって

おもてなし料理を頂きました。

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カボチャやホウレンソウ入りのケークサレと

チキンの赤ワイン煮に、新鮮野菜たっぷりのサラダ。

さすが料理上手!

いつもブログでも、美味しいお料理を拝見していて

食べたいな~って思っていたので、感激しちゃいました。

大満足のランチの後は、ざる菊に出発。

ももママさんの散歩コースを案内してもらいながら、ぶらり散歩。

途中に牛舎もあったりと、のどかです。

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お喋りしているうちに、善波邸に到着。

わぉ~念願のざる菊!

少し見頃には、早かったようですが、それでも綺麗☆

ざる菊は、小田原辺りが発祥の地で、善波さんのところでは

その苗を分けて貰って、ざる菊を育て始めたそうです。

200坪の敷地に、400株のざる菊。

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どうしてこのようなざるの形になるのか、気になりませんか?

私たちも、ざるを被せるとか、剪定でこの形に仕上げるとか…

いろいろ考えてました。

丁度、善波さんにお会いすることができ、いろいろお話を伺いましたら

ざる菊は、ざるのような形になる品種があり、

誰が育ててもこの形になるのですって(笑)

花が終わると、全部土に戻して、更地状態になり

毎年5、6月頃の雨の日に挿し芽をして、苗を育てます。

見頃は11月ですが、その年の日照時間によって、前後するようです。

黄色の蕾から白へ、白からピンクへと色も変わります。

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善波さんのお宅の、

西洋朝顔もこの迫力。

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ほおずきも、このようになるのですね。

可愛い☆

ざる菊も堪能したところで、海まで歩くことにしました。

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ここ見たことないですか?

箱根駅伝のコースになっているところです。

あと2カ月でお正月、早いですね。

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誰もいない海。

静かです。

風は強いけれど、寒くないし気持ちがいい!

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あっ!天使の梯子が…

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5人で集合写真を写したあとは、

家へ帰って、ティータイム、

まだまだお喋りは続きました。

ももママさん、ご招待嬉しかったです。

mipoりん、車での送迎助かりました。

みなさま、楽しい時間をありがとうございました。

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