ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

憧れのラッフルズホテル

2011年11月13日 | シンガポール旅行

シンガポールのホテルは、

どこでも、こんな美しい蘭たちがお出迎えしてくれます。

     

               

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   さりげなく、それでも、オシャレ☆

そんなシンガポールの最高級ホテルをみてみたくて

夕食後は、散歩がてら、ラッフルズホテルへ。

私たちの宿泊しているホテルから、徒歩で15分くらいとのこと。

シンガポールは、治安がいいので、夜の外出も心配ないそうです。

行く途中には、火鍋屋さんがあったりして、ジモティたちでいっぱい!

いっぱい過ぎて、道路の舗道まで、テーブルがぎっしりで

その数、100人近くは、いたと思います。

舗道を歩くのも、人が食べている脇を、ギリギリすり抜けて行く感じ。

日本では、考えられない光景って思いながら、

外国にきたんだなと、改めて納得した次第でした。

     

                

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     ラッフルズホテル、

          開業が、1887年、

            イギリスの植民地時代を超え、

                第二次世界大戦中は日本軍に接収されたりと

                    いろいろな歴史を刻んできたホテルです。

コロニアル様式の美しい白亜の建物は、東洋の貴婦人とも呼ばれ

多くの文豪や、名士に愛されてきました。

特に、イギリスの作家、サマセット モームは、

滞在中にたくさんの作品を残しています。

全室スイートのみのホテルは、シンガポールでは、ここだけのようです。

お酒を召し上がる方は、ご存知かと思いますが

シンガポール スリングは、ラッフルズホテルのバーテンダーが

考案したもので、シンガポールの夕焼けをイメージしたカクテルです。

下戸で、飲めないのが、本当に残念でした。

      

               

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    建物の中に足を踏み入れてみると

               美しいのひとこと

    

             

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    どこで写しても

          絵になります。

       

                     

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          中庭には、美しい噴水が…

                昼間の姿も見てみたかった。

ラッフルズホテルに、お泊まりはできませんでしたが

見学ができて、大満足。

ついでに、ホテル内のお店で、こんなものお買い上げ。

     

            

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少し大きめの巾着袋のようなものですが、

このチョッと、色っぽい刺繍に一目惚れ。

私は、パープル、友人はグリーンと、選んでいると

気がつけば、みんなでお揃い☆

この衝動買いは、たんなる予兆!?、

翌日は、みんなで、もっと炸裂してしまうのでした!(笑)

次回は、2か国目のマレーシアをちょこっと、ご案内します。 

コメント (34)
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