「旧竹林院」を後にして、次は「日吉大社」へと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/49/9ea756c2132300b0c4c5f7aab33409a2.jpg)
鳥居をくぐる前に橋を渡ります。
境内には大宮川が流れ、重要文化財の3つの石橋があります。
そのひとつの大宮橋。
1669年建造で、木造の橋を模した高欄付きの美しい反り橋。
木々に囲まれひっそりと佇んでいます。
とても雰囲気もいいし、川底は石畳!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/40/c3854d0c38333db06bf84f2efb251280.jpg)
こちらは5列の長い石版が並ぶ「走井(はしりい)橋」で、欄干はありません。
橋のすぐ横まで臥龍のように、杉の枝が垂れ下がって、神域を感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/fd/fbedac0369684b32a2b653dbf2f914d9.jpg)
日吉大社は、全国各地にある3800余りの日吉・日枝・山王神社の総本宮。
比叡山連峰 八王子山の麓に広がり、延暦寺の門前町坂本の鎮守神とされています
明神鳥居の上に、合掌の形をつけた日吉社独特の鳥居。
たしか東京・赤坂の日枝神社もこの形の鳥居でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b6/22047f3dfbf30aa36b253bdbefd11885.jpg)
こちらが西本宮で、日吉大社は、西本宮と東本宮があります。
どちらも本殿は日吉造(ひえづくり)といわれる特殊な建築で、国宝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b9/4ce6ce872bb0103b30312b20191808fc.jpg)
本殿の上には、右に「獅子」・左に「狛犬」がいます。
普通は本殿の前ですが、本来は内陣で神様を守っていたそうですが
時代とともに本殿の上に置かれるようになり、
さらに木製から石造りになり、本殿前になったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/33/8ab59119bedf4adff8f8f7b2a265fda1.jpg)
絵馬は可愛いまさるさん。
日吉大社神様の使いは神猿(まさる)さん。
魔去る・勝と縁起がよいとされています。
絵馬はそれぞれ描きこむことができて、この世に一つの自分だけのデザインになります。
西本宮の後は、東本宮へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/50/20993a02de4ce2b630f58b0298c85e59.jpg)
東本宮左手には亀井霊水があります。
昔、ここには池があり伝教大師参拝の折に、霊亀が現れて、
占うと仏様に捧げる水を汲む井戸となしということから、亀井と名付けられたといわれています。
さらに坂本散策は続きます。
次回は明智光秀の墓がある西教寺へ。
※トラベルジェイピーに旅行ガイドが載りました。
⇒京都・保津峡「嵯峨野トロッコ列車&保津川下り」の楽しみ方
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鳥居をくぐる前に橋を渡ります。
境内には大宮川が流れ、重要文化財の3つの石橋があります。
そのひとつの大宮橋。
1669年建造で、木造の橋を模した高欄付きの美しい反り橋。
木々に囲まれひっそりと佇んでいます。
とても雰囲気もいいし、川底は石畳!?
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こちらは5列の長い石版が並ぶ「走井(はしりい)橋」で、欄干はありません。
橋のすぐ横まで臥龍のように、杉の枝が垂れ下がって、神域を感じます。
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日吉大社は、全国各地にある3800余りの日吉・日枝・山王神社の総本宮。
比叡山連峰 八王子山の麓に広がり、延暦寺の門前町坂本の鎮守神とされています
明神鳥居の上に、合掌の形をつけた日吉社独特の鳥居。
たしか東京・赤坂の日枝神社もこの形の鳥居でした。
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こちらが西本宮で、日吉大社は、西本宮と東本宮があります。
どちらも本殿は日吉造(ひえづくり)といわれる特殊な建築で、国宝です。
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本殿の上には、右に「獅子」・左に「狛犬」がいます。
普通は本殿の前ですが、本来は内陣で神様を守っていたそうですが
時代とともに本殿の上に置かれるようになり、
さらに木製から石造りになり、本殿前になったそうです。
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絵馬は可愛いまさるさん。
日吉大社神様の使いは神猿(まさる)さん。
魔去る・勝と縁起がよいとされています。
絵馬はそれぞれ描きこむことができて、この世に一つの自分だけのデザインになります。
西本宮の後は、東本宮へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/50/20993a02de4ce2b630f58b0298c85e59.jpg)
東本宮左手には亀井霊水があります。
昔、ここには池があり伝教大師参拝の折に、霊亀が現れて、
占うと仏様に捧げる水を汲む井戸となしということから、亀井と名付けられたといわれています。
さらに坂本散策は続きます。
次回は明智光秀の墓がある西教寺へ。
※トラベルジェイピーに旅行ガイドが載りました。
⇒京都・保津峡「嵯峨野トロッコ列車&保津川下り」の楽しみ方