ハワイ最終章・アラモアナ散歩

九州旅から、息をつく暇もなくハワイへと
旅行が続きましたが、お付き合いありがとうございました。
ハワイ旅行記も最終章になりました。
秋までは旅行の予定もないのが少し寂しいですけれど
何か、ホッともしました。



4日目は、のんびりと起きて
アラモアナビーチパークへお散歩。
ヨットハーバーを抜けていきます。



カラフルなヨットやパドルボートも盛んです。



アラモアナビーチは、ハワイらしいバニヤン（ガジュマル）の樹や、
この木なんの木のモンキーポッドも植えられていて
木陰に入れば、涼しい風を感じることができます。





レインボーシャワーツリーは、ピンクやオレンジ・黄色などの花色で
虹の様に美しく 風が吹くと花びらがシャワーのように降り注ぐことから
その名がついたと言われています。



ビーチが見えてきました。



広い砂浜、ワイキキビーチのような混雑もなく
日本人も少ないです。



さすがにここでは水着にはなりません(笑)



透き通るようなブルー



いつまでも眺めていたい風景でしたが、日なたは暑いです。
早々にビーチから退散して、アラモアナセンターへ。



ブランチは、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーのアサイボール。
2年前は、ロイヤルハワイアンセンターで、凄い混雑でしたが
アラモアナ店は、空いていてゆっくり食べられます。



ハワイといえば、ABCストアー。
街角のどこにでもあって
ちょっと何か食べたい飲みたいときは、とっても便利でした。

あっという間の４泊６日のハワイ。
帰国は、昼過ぎの１２：５５分発のチャイナエア。



1時間ほどで、食事です。
ステーキのリクエストが多かったようで、中華スペアリブになってしまいましたが
これがなかなか美味しかった。



帰りは、昼間なのにシェイドは下ろされ、電気も消されますが
あまり寝ないほうがいいかなって、映画「清須会議」と「ナイトミュージアム３」を観ました。
エコノミークラスだと、小さ目のブランケットですが
ビジネスは、肩から足まですっぽり。

1時間ほどよく揺れてましたが、最後はお寿司が出て
無事成田空港へ着陸。

帰宅すると、なんだか疲れていますが、頭がさえています。
考えてみれば、19時間の時差、
ハワイ時間の朝７時に起きて、日付変更線を越えて日本に着くと一日日付が進みます。
次男の遅い帰宅を待っていたら、２４時間程起きていた計算になりました。
それでも、遊んできたわけなので、時差ボケ、疲れたと言えない主婦の辛さでした(笑)

オーシャンビューの絶景レストラン 「CHART HOUSE WAIKIKI」

海外に行って思うことは
その土地で食べる食事は、たしかに美味しいのですが
結局のところ、どこの国の料理も
日本で食べるのが一番美味しいと思うこの頃です。

今は、海外に行かないと食べられなかったものも
人気があると、すぐに東京にもオープンしちゃいます。
嬉しいような、でもちょっと違うような気がしませんか。
ここにこないと食べられないからこそ、旅の醍醐味があるのにね。

ハワイも、チップが必要なので食事の時は、
１０～１５％のチップをお客が決めて置いたものですが
今は最初から、チップも上乗せして代金を請求してくるんです。
まあ、面倒くさくなくていいっていえばいいのですけれどね。



今回ハワイで、ディナーに２日も通ってしまった「CHART HOUSE」を紹介します。

宿泊をしていた、プリンスホテルワイキキの隣にあり
アラワイヨットハーバーを見ながら食事ができるという人気のレストラン。
４０年以上もの間、ロコやリピーターに愛されるお店でいつも混雑しています。
カジュアルな雰囲気の中で、シーフードやステーキなどが楽しめて
毎夜、ライブステージもあり、ハワイの雰囲気も味わえます。



なんといっても、美しい夕焼けとともに変わりゆく港の景色を
眺めることができるサンセットタイムが最高なんです。



お料理を注文すると、サラダかクラムチャウダーがついてきます。
サラダもたっぷりで、濃厚クラムチャウダーも美味しい。



ガーリックシュリンプが食べたかったのですが
この日は、売り切れで
細いパスタの上に、ガーリック味の海老がのったシュリンプポルトフィーノと
ハワイ産サーロインステーキ。　
アメリカンサイズで、お腹がいっぱい！

アメリカらしくて、すっかり気に入りクーポンもあったので
またCHART HOUSEへ。
今回は、テラスにも近いお席で、喜んでいたら
座ったと同時に、なんと氷がガッツリ入った水が、主人のズボンをめがけてこぼされました。
こぼした若いウェイターは、しでかした自分に怒っていて
なかなか対処してくれません。
ほどなく、日本語のわかるスタッフがいらしてくれて、
タオルやら、着替えのシャツとかを持ってきてくださるのだけれど
濡れているのはズボンなんです…
バスタオルを椅子にひいてもらったりして
主人が大丈夫というのでそのまま食事をしました。



美しい夕焼けを見た後は、ロマンチックな夜景へと。
うっとりな気持ちで食事ができます。



メカジキのグリル



ガーリック・ステーキを美味しくいただきました。



お詫びということで、大きくカットされたケーキと
お店で販売しているオリジナルのＴシャツを２枚くださり
さらに、１０％オフのクーポンでしたが、さらに５％ほど引いてくださりました。
主人には寒い思いをさせましたが、少し得した気分でした。

次回は、ハワイ旅行記の最終章で、美しいビーチをお届けします。

やっとワイキキの中心地へ

梅雨真っ只中の東京です。
今朝も雨が降ったりやんだり…
鬱陶しくて、ハワイのカラッとした空気が懐かしい。

3日目は、パールハーバーから予定よりも早くホテルに帰れたので
ひと休みして、早目のランチへ。
ツアーには、ホテルのレストランでのランチが、一食分だけついていたので
プリンスホテルワイキキの「プリンスコート」へ。



大きな窓からは、ヨットハーバーも見える絶好のロケーション。



最初にケーキが目に入ってしまったので
手巻き寿司やフルーツ、料理類は少な目にして



ケーキでお腹をいっぱいにしました。



アラモアナが近いので、なんでもことが足りてしまっていたので
3日目にしてやっとワイキキの中心地へ行くことにしました。
ホテルの前から、ＪＴＢの‘OLI‘OLIウォーカーというシャトルバスに乗りました。
次から次へと来るので便利って何回も乗っていたら、
たまたま、この帰りに乗ったときに、
運転手さんがこのチケットでは乗れません！って言われて、ビックリ！
チケットの裏をよくよく見たら、あらホント！
ＪＴＢでも旅物語はアロハトロリーだったんです。
だいたいがおっちょこちょいで、なんでもななめ読みなので
肝心なところを、読み忘れてました。
まあ、知らぬが仏、乗ったもんがちでした。

せっかく来たので
先ずは、デューティフリーやその周りのお店も覗いてから



ロイヤルハワイアンセンターへ。
とってもハワイぽくて好きなところです。
なにやらハワイアンが聞こえてきたので、



近づいて行くと、
歌に続いてフラダンスのショーも始まりました。




ハワイアンって、なにか体を緩める効果があるのか
気持ちよくリラックスができますね。



日も傾いてきたので、夕食の時間。
でも、ランチで
お腹がいっぱいなので、フードコートで食事をして、
3日目の夜は過ぎて行きました。

第二次世界大戦の爪あと、パールハーバーへ

三日目は、朝６時集合のツアーへ。
行先はパールハーバー、真珠湾です。



太平洋における第二次世界大戦の勇敢を称える国定公園
「パールハーバー・ビジターセンター」は、
４年前にハワイに来た時は、日本が真珠湾を攻撃した１２月７日。
さすがに、パールハーバーに行くのは気が引けて止めていたので
今回はオプショナルツアーに参加しました。

真珠湾攻撃なんて過去の出来事、ツアーも私たちだけかと思っていたら
意外にも老若男女で、バスはほぼ満席。
それどころか、パールハーバーに到着すると
凄い混雑で、アリゾナ記念館のチケットを貰うために行列。
知らなかったのですが、ハワイで一番来場者の多い観光スポットなんです。

ガイドさんは、８時台の見学の予定で、解散は１１時とか言っていましたが
この日は、特に混んでいて１１時１５分からの見学のチケットとなり、
これから４時間近くの待ち。
さすがに、杖をついている主人は待つのは嫌だと
いうことでどうしようと思っていたら
ガイドさんが、せっかく着たのだから、アリゾナ記念館は諦めて
その他の見学をして、１時間後にホテルまで送ってくれることになり
先ずは、ビジターセンターの博物館を見学。



これが戦艦アリゾナ号の模型、
そのとなりには、真珠湾攻撃をした日本海軍の航空母艦赤城も飾られています。

１９４１年１２月７日太平洋戦争の始まりである日本軍の真珠湾攻撃が行われた
様子を伝える映画や、展示物で学ぶことができました。

また、日本の広島市に住んでいた原爆の被爆者である少女「佐々木禎子さん」は、
広島平和記念公園にある原爆の子の像のモデルともなっているので
ご覧になった方は多いでしょう。
白血病で苦しみながらも禎子さんが
キャラメルの包み紙で折った小さな折鶴は、
近年、海を渡って国際的に認められた平和展示物となっています。




遠くに見える白い建物がＵＳＳアリゾナ記念館で、
日本の攻撃を受けて、乗組員１１７７名を中に残したまま沈没しました。
その沈没した戦艦アリゾナ号の上にこの記念館が建っています。
専用ボートで渡るんですよ。白亜の慰霊塔というところでしょう。



潜水艦ボーフィンも見学ができます。



ビジターセンターからの美しい眺め。



クロスロード・オブ・パシフィックの後ろに見えるのが
ツリー・オブ・ザ・ライフ、平和の記念碑。




こちらは、アリゾナ号の錨。
大きいですね。



この白い球のようなものは何？
フリーウェイからもよく見えるのでずっと気になってました。
パールハーバーだから、パールのオブジェなんて思っていたら
これは、海上配備Xバンドレーダーで、
アメリカ軍がミサイル防衛用に配備を進めているレーダー。
アメリカ合衆国本土へ飛来する弾道ミサイルの警戒・脅威評価を目的としていて
このまま動くレーダー船なんだそうです。

一時間ほどの見学をして、イレギュラーですが
ガイドさんにホテルまで送って貰いました。
ガイドさんは、幼少期を日本で過ごしてからハワイへ。
ホテルに着くまで、ずっとお話をしてそれはそれで、楽しかったです。

少しだけ、第二次世界大戦の歴史に浸ることができました。

円安の強い味方！ワイケレ・プレミアムアウトレットでお買い物

やっと時差ボケも落ち着いてきて、旅行の荷物の片付けも終わり
今日は、ハワイでなまった体をジムで絞って、太極拳で気の流れもよくしてきました。

旅行記は、２日目になりますが
６月８日（月）は、オプショナルツアーで、
ワイキキからフリーウェイで約３０分ほどの
ワイケレのプレミアムアウトレットへ。
２年前、ここで鍵が壊れたサムソナイトのスーツケースを買って
大変な思いをしたところです。
結局、海外旅行保険で、直してもらい、今は役に立っていますけど
あまりいい思い出ではないですね。




先ずは、インフォメーションで、セール価格から
さらに安くなるＶＩＰクーポンを貰います。



ハワイらしい景色が広がるアウトレットは、
コーチやＤＫＮＹ・レスポ・マイケルコースなど
人気のアメリカンブランドのお店が５０店舗ほど。



２０１５年にリニューアルされ、さらにケイトスペードもオープンし
オーストラリア発のムートンブーツ、ＵＧＧは７月にオープンします。

２年ほど前に行った時は、コーチが凄く安くて、商品もいろいろあったので
とても、楽しみにしてましたが
意外にも、欲しいものが何もなくて、がっかりしましたが
今回は、最近人気のケイトスペード。
アウトレットでは一番人気で、入場制限もされていました。
４０％オフの上にさらに２５％オフ。
これは、買わないわけにはいきませんね。



アウトレットでは、母のお土産にレスポのバックと、
自分使いのケイトスペードのバックと、お土産用のチャームは、可愛くて一目惚れ！



ランチは、テラスで
私は、手巻き寿司、主人は天ぷら丼を。



でも、どうみても天ぷらというよりも、エビフライ！？
マヨネーズもかかっているし、不思議な食べ物でしたが美味しかったのでよかった！



ＵＧＧは、来月オープンで残念でしたが、
アラモアナのノードストロームで、ＵＧＧのブーツをお買い上げ。
ロングですが、折り込むとショートブーツにもなります。
ＵＧＧのブーツは、真冬の必須アイテム「あったかいんだからぁ♪」
円安でも日本で買うよりもどれもお得で大満足でした。

ハワイでホリデー

１９時間の時差ボケで、体内時計が狂いっぱなしで
ほとんど寝ていないのに、頭が覚醒してるんですよ。
なので、おかしな文章になっていなければいいのですが。

ハワイはまさにベストシーズン、お天気にも恵まれ楽しんできました。
暫く旅行記が続きますがよろしくお願いします。

今回は、人生初のビジネスクラスの旅になりました。
ビジネスは高いので一生無理って思っていましたが
チャイナエアラインのハワイ便のビジネスは、他社に比べてとても安いんです。
安全性が少し心配ですが、今まで2回ほどチャイナエアに搭乗していて
食事も美味しいし、サービズもいいんですよ。
私的には、デルタ航空やユナイテッド航空など
アメリカ系の会社よりも、快適だと思います。



ビジネスクラスになると、嬉しいことにラウンジが使えます。
とにかく初めてなので、わくわくする小市民(笑)



サンドイッチやおにぎり、シュウマイなどの点心、軽食が用意されていて



無料で食べたり飲んだりして、搭乗時刻までここで待ちます。




座席はこんな感じで足元もゆったり１４０度まではリクライングでき
ゆったり眠ることができます。



食事は２回、メニューの中から好きなものを選びます。



テーブルにはちゃんとテーブルクロスを引いてくれて
前菜から運ばれ、メイン料理・デザートと順に出されきます。
シャンパンやワインも飲めますよ。

朝食は、可愛い手毬寿司。
映画は、現在公開中の「シンデレラ」を観たり、あとはぐっすりと寝て
あっという間にホノルルへ。




今回のツアーは、JTBの旅物語　往復ビジネスクラスで行く！！デラックスハワイ６日間
安い割には、デラックスというだけのことはあって、空港の送り迎えはリムジンです。
こちらも初体験。
私たち夫婦だけで、JTBのラウンジへ。




JTBのラウンジはヒルトンホテルの中にあります。
ブロ友さんもこちらにお泊りになった方も多いでしょう。
ここでオプショナルツアーの申し込みや、説明などを受けて解散。




本当はヒルトンハワイアンビレッジのレインボータワーに宿泊したかったのですが
ツアーがプリンスホテル・ワイキキに決まっていたので、ここは値段を選んで。



プリンスホテル・ワイキキは、今回で３度目。
全室オーシャンフロントです。
アラワイヨットハーバーとアラモアナのビーチが見えるロケーション。




オーシャンフロントとは、プリンスホテル・ワイキキのように真正面に海が見える部屋。
オーシャンビューとは、海沿いのホテルで海側の部屋。
パーシャルオーシャンビューは、どこからかほんの少しでも、海が見える部屋。
ハワイのホテルは、海沿いばかりにあるわけではなく、
海沿いのホテルでも山側にもお部屋が多いんです。
なので眺望のいいお部屋は、料金が高めです。
でもプリンスホテル・ワイキキは、全室オーシャンフロントなのでそこは安心。



プリンスホテル・ワイキキのいいところは、
アラモアナセンターには、徒歩ですぐというのが何よりもの魅力です。
早速お買い物をして、夕食は田中オブ東京。
今回もパフォーマンスを見ながら、ステーキを焼いてもらいます。
ファイヤー！

こんな感じで夜は更けていきました。

ハワイ旅最終章 オーバー ザ レインボー

長い旅行記にお付き合い頂き

ありがとうございました。

備忘録も兼ねて書いていたので、やっと最終章となりました。

最後は、ハワイあれこれと、びっくりアクシデント！の話です。

宿泊は、2年前と同じ

ハワイプリンスホテルです。

数あるホテルの中から、日系ホテルで日本語が通じること。

あるようであまりない、全室オーシャンビューであること。

アラモアナに近い…など。

数年前にリニューアルされているので

お部屋も綺麗です。

ラナイがないのが、残念ですが、

トイレやシャワー・バスタブがそれぞれ別にあるということや

毎日、お部屋で美味しいコナコーヒーが飲めることも点数が高いです。

目の前はヨットハーバーなので

夜になると雰囲気も最高。

お月さまも、光を流したように

海面に姿を映します。

アラモアナパーク方面も

美しい夜景です。

ロクシタンのアメニュティグッズも

女子には嬉しい！

ハワイの信号は、

あと何秒で変わりますよと教えてくれます。

海外はこんな感じの信号が多いですね。

ハワイでよく見かける花、

レインボーシャワーです。

名前の通り、 ピンクやオレンジ・黄色などの花びらが

虹の様に美しく、 風が吹くと房状に咲く花から、

花びらがシャワーのように舞うことから名付けられたようです。

スコールの後には、あちこちで虹が！

わかりますか↑　↓

朝のアラモアナパーク

木陰を選んで散策。

虹を見つけると、得した気分になりますね。

ハワイ最後の景色を焼き付けて

空港へと向います。

往きは、小ぶりのスーツケースでした。

往きから既に満杯状態で、

いくらなんでも、これではとてもお土産も詰め切れないし

今までのは、TSAロックが付いていなかったので

鍵を開けて行かなくてはいけませんでした。

新しいスーツケースをワイケレのサムソナイトで、買うことにしました。

近いうちに行きたいと思っているヨーロッパ旅行を

視野に入れて、大きいのにしましたよ。

お土産も全部詰めて、２２キロ、重さもギリギリセーフ。

友人２名は、しっかりオーバーでしたが

運良く、追加料金なしで帰国できました。

が、実は私のスーツケースは鍵が開かなくなっていました。

世界のサムソナイトなのに、どこでどうなったのかわかりませんが、

もう頭の中は、鍵のことで頭がいっぱい！

日本に着いたら、サムソナイトに持ち込まなくちゃと…

それなのに、飛行機は出発も遅れた上に

成田が天候不良で、なかなか着陸許可が下りず旋回が続きます。

雲の中に入ると、けっこう揺れて、隣の友人が怖いというので

左手で手を握り大丈夫！と励ましているところに

またまた揺れて、今度はCAさんが私の椅子の肘掛をつかんで

しゃがみこんでしまったので、そちらの手も握り、大丈夫ですよと

なんだか、逆になってしまい笑えました。

そうこうしているうちに、やっと着陸しました。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

成田に付いて、すぐに新宿のデパートのサムソナイトに電話して

閉店時間に間に合えば、持って行きますと連絡して

リムジンバスに飛び乗り、新宿へ。

どうにか、閉店には間に合って、鍵を診てもらうことに。

親切に３ケタの番号を全部入れてくれたようですが、開かず、

それは故障ですね！ということで、鍵は壊してもらいました。

鍵を付け変えると８０００円とか…

よくよく、HPをみるとアウトレット商品は保証が付いていないとのことで

がっかりしましたが、翌日、海外旅行保険の存在に気づき保険会社に連絡。

一週間も掛からず、サムソナイトの純正の鍵に付け変えてくれました。

さすが、保険会社、素早い対応でありがたかったです。

何を買ってきたの？という声に応えて（笑）

アウトレットでのコーチの戦利品です。

私のは、紺色の旅行バックと折りたたみ傘。

息子には、縦長のリュック、主人にはベルト、母にはショルダーバック

あとは、お世話になっている人にポーチです。

私といえば、デューティフリ―で、

Marc　by　Marc Jacobsのバックをお買い上げしたり

その他、UGGのブーツも買って、大満足でした。

今回のハワイ旅行は、行く前に５人それぞれにいろいろなことがあって

本当に行けるのかな？状態でしたが

無事５人揃って、お天気にも恵まれ、１０周年の旅も終わりました。

来年は、国内旅行かな！？

姉さん、今年もお財布係をありがとう。

伊丹の姉さん、雨ちゃん、由紀ちゃん、楽しい時間をありがとう。

そして、もう一人のメンバーのハッペちゃん、

復帰を首を長くして待っていますね。

朝はヘルシーに、アサイ ボウル

ハワイ４日目の朝を迎えました。

この日は、ワイケレのアウトレットに行くので

先ずは集合場所のロイヤルハワイアンセンターで朝食を。

朝のカラカウア通り

かなりのスコールがありましたが

やっとあがってきました。

マリオットホテルの有名なクレープもいいなと言っていましたが

こちらに来てからは、カロリーが高めのものを食べているので

せめて朝食はヘルシーにと、

かなりの行列でしたが、アイランド・ヴィンテージ・コーヒーで

アサイ　ボールにしました。

アサイは、ご存知の方も多いかと思いますが

ブラジル原産のフルーツです。

栄養も満点でそれでいてヘルシーなんですよ。

ブルーベリーに似たアサイは

ポリフェノールや鉄分もたっぷり。

それにグラノ―ラとフルーツ、ハワイ産の蜂蜜がかかっています。

冷たくて、見た目よりもずっと美味しいんですよ。

アサイ　ボールに大満足の後は、ここからワイケレのアウトレット行きの

オプショナルのバスに乗って行きます。

アウトレットでは、お買いものに夢中で

気が付いたら、私としたことが写真が一枚もない。

でもそのくらい、お安くいいお買いものが出来ました。

とくにコーチは、日本のアウトレットなんか問題にならないくらい安いんですよ。

私の物というよりも、家族へのお土産中心にバックや傘などを

サムソナイトでは、大きめのスーツケースを購入。

これがあとで、大変なことに…（この話はまた後日）

大きなスーツケースをかかえて、ホテルに帰った後は

海の見えるこんな素敵なプールがあるのに

入らないのは勿体ない。

じゃ～ん！

何年振りというくらいの水着になりました。

プールにあおむけに浮いていると

最高に気持ちがいい！

それにプールは、塩水みたいでよく浮くんですよ。

温水の小さなプールもあって、温泉気分でゆったりと浸かったので

足の疲れも、取れました。

すっかりリフレッシュした後は、この旅最後のディナーへ。

アラモアナのマリポサへ。

マリポサは、デパート、ニーマン・マーカスの中にあって

明るく広いメインダイニングは、

景色が美しいことでも有名なレストランです。

予約をしなかったので、窓際の席は取れなかったけれど

それでも、オープンな店内からは、

アラモアナビーチも見える絶好のロケーション。

天井のフィンも回転していて、南国を感じさせます。

夕焼けも美しい。

最後の晩なので、今日は少し贅沢に

ムール貝セビーチェ

豚バラ肉のプレゼと

軽く焼いたホタテの貝柱

牛ヒレステーキ

フルーツののったデザート。

１０周年旅行の成功を祝って美味しいディナーでした。

食後は、ヒルトンホテルの花火も目の前に見えて、

帰りたくないな～って気持ちがいっぱいで、ハワイ最終日へ。

この時は、まだあんなことが起きるなんて知る由もなかったです　

ハワイのEggs'n Things で美味しいパンケーキ

ダイヤモンドヘッド登山の後は、

少しのんびりして

アラモアナに早めのランチへ。

日本でも人気の「Eggs'n Things 」へ。

ワイキキ店は行列でしたが、

ランチには少し早い時間もあって

アラモアナ店では、スムーズに席へ。

友人は、ひとりで一皿食べられそうとか

言ってましたが、食べられたとしても

これは太るでしょうってことで、先ずは５人で３皿

足りなかったら、追加ということで。

↑ストロベリーです。

かなり大きいでしょ！

こちらは、バナナ。

生地の中にも

バナナが入っています。

こちらは、パイナップル。

生クリームがたっぷりですが、

あっさりしていて、おもくないのでどんどんいけます。

人気があるのがわかる美味しさですが

さすがに３皿でも、持て余すほどでお腹がぱんぱんです。

大満足で、アラモアナからトロリーにのって、ワイキキ方面へ。

デューティーフリーでお買いものをして、

夜のおやつ用の果物を買いに

高橋果実店へ。

ローカルぽくていい感じのお店。

カットフルーツが

いろいろあって

旅人には便利です。

ピンクパレスもチラッと見える

ロイヤルハワイアンセンターで

早めの夕食です。

まだ、あまりお腹も空かないし

昨夜は、豪華ステーキディナーだったので

今夜は、リーズナブルに、フードコートです。

アラモアナのフードコートよりも、解放感があるし綺麗です。

中華にしました。

物価の高いハワイですね、

これでも１０００円位。

食事も終わると、ゆっくりと日が沈んでいきます。

トロリーに乗って、ホテルへ。

ワイキキビーチ辺りです。

今回は、車中からで、一度も足を降ろしませんでした。

夜になると、お姉さまたちの部屋に集合して

毎晩パジャマパーティ！

先程の果物、マンゴー・パインナップル・メロンが登場。

その他、お菓子も食べて満腹☆

幸せ気分で四日目へ突入！

「ダイヤモンドヘッド」日の出ツアーでロコモコ！

ハワイ３日目は、まだ暗いうち５時頃から

お迎えのバスがホテルを周ります。

行き先は、ダイヤモンドヘッド。

2年前は冬の時季だったので、お昼前に登りましたが

9月はまだまだ暑いので、日の出前に登ったほうがいいし

それにせっかくなので、御来光を拝みたい。

でも、THE バス やトロリーは、走っていない時間なので、

ここは、割高でもオプショナルツアーにしました。

ダイヤモンドヘッドに近づくと、すでに渋滞が始まっています。

どんどん空は白けてきていて

日の出には間に合うのかしら？

登り始めた頃は、こんな感じ。

日本人のツアー客でいっぱい！

ダイヤモンドヘッドは、３０万年前の噴火によって形成された

標高２３２メートルの死火山です。

１７００年代に、探検家が、噴火口の周辺に転がる石を

ダイヤモンドと見間違えたことから、この名が付いたそうです。

軍事用として、ダイヤモンドヘッド砲撃統制所も建設された歴史もあります。

しばらく登ると、水平線から

太陽が昇ってきました。

まさかのここでの御来光！

くねくねとした山道を登っていきます。

すり鉢状のクレーターの内部も見えます。

目指すところはひとつ！

この先には、階段とトンネルも見えてきました。

ここまでくれば、あと少し！

途中には、ちょっと、肝試しのような

展望台もあります。

怖いのも好きな私はここはポ～ズでしょ。

頂上まであと少し、頑張れ！

頂上の展望台は、すでに人でいっぱい！

展望台からの３６０度のパノラマビューも

朝焼けに染まる、ワイキキのホテル群も美しい。

前の晩、

アラモアナで買った帽子が活躍！

皆なかなか似合ってるでしょ！

私の帽子は、この黒でした。

皆さま、当たりの方多かったですね。

好みまでわかってくださっていて嬉しかったですよ。

ギリギリ集合時間には、

登山口まで戻ってこれました。

昔は、ダイヤモンドヘッドって、

遠くから眺めるものって思っていたけれど

頂上からの景色っていうのも素晴らしいです。

すっかりお腹も空いて、次に向ったのは

オバマ大統領もお気に入りのお店

レインボー　ドライブインで朝食です。

ご飯の上にハンバーグと目玉焼き、

グレービーソースのかかった

ハワイのローカルフードのロコモコです。

朝から、ハンバーグってどうよ！思いましたが

お腹もペコペコだったので、美味しく頂きました。

朝食後は、ホテルに送ってもらい

時計をみるとまだ、８時過ぎ。

今日は一日長く過ごせそう、さあ、何をしましょうか…

あの有名なパンケーキも食べなきゃね