マリーナ散策のあとは、チャイナタウンへ
19世紀の初めに中国人居留区に定められたのが
チャイナタウンの始まりだそうです。
ティアン ホッケン寺院(天福宮)
右端に写っているのが、
ガイドのパトリックです。
62歳とのことですが、元気印のシンガポール人。
時折、意味不明な日本語になります(笑)
男性のガイドさんは、はじめてかも。
1841年に建てられたシンガポール
最古の中国寺院。
海の女神である「天后聖母」が祀られています。
これは、何に見えますか…
ホテル、博物館!?
これが、寺院なんです。
ブッダ トゥース レリック テンプル(佛牙寺)
一階は、
こんな仏さまがいっぱいで
圧倒されます。
とにかく、
ゴージャスのひとこと!
4階まで行くと、仏陀の遺骨や歯を祀っていて
ゴールドの輝きが、眩しすぎる位、豪華絢爛。
残念ながら、カメラはNGでした。
3階は、
博物館になっています。
たくさんの仏像が所蔵されています。
大蛇ですよ~
見ているだけで、
お金が貯まりそうでしょ(笑)
こんなに見所満載なのに、入場料が無料って嬉しいですね。
この後は、観光に付いている飲茶のランチ。
可もなく不可もなく、普通に美味しかったです。
この日は、お土産屋さんも、もれなく連れて行かれました。
宝石屋さん、皮製品屋さんと二か所も。
アジア旅行で、特に、観光付きのツアーには、この手が多いですね。
誰がこのようなものを買うのかなと
思うものも多くて、けっこう嫌な空気で、疲れます。
どうせなら、もっと買う気のおきるようなところに連れて行って欲しいです。
勿論、そのお店からのバックマージンで、
安いツアーが、成り立つのもわかってはいますが…
中国に行った時は、高級刺繍屋に連れて行かれ、
そこのレストランでランチってこともありました。
ランチ代を負担しているのですね。
ソウルに行った時は、帰国する日、朝の6時に食料品屋で
キムチを食べさせられたこともありました。
まあ、しかたがない話ですけど。
長くなってしまったので、次回はセントーサ島観光です