ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

ムツゴロウは目がハート☆

2008年11月28日 | 九州・沖縄旅行

長い旅行記が終わりましたが、九州旅行番外編です。

お付き合いくださいね。

有明といえば、忘れちゃいけない、

             ムツゴロウ!

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      千々石展望台にいた

           ムツゴロウです。

                目がハートなの、見えますか?

なんだか、見ているだけで、幸せになりそうでしょ。

    この千々石展望台で買ったのが、

Img_0399千鶏カステラ本舗のカステラ」です。

ここのカステラは、カステラの為の自家牧場で

捕れた有精卵を使っています。

勿論ここでしか買えません。

ザ・鉄腕DASH!のTOKIOも

ここにカステラ作りを習いにきたようです。

6種類の味の中から、せっかく九州なので、ざぼんをチョイス。

しっとりと、さわやかなざぼんの味で美味しかったです。

         

Img_0394 以前お土産で頂いて、美味しかったので

名月堂の「博多通りもん」

モンドセレクション8年連続金賞受賞。

しっとりとした白餡にミルクの香りの皮で

包んだおまんじゅうです。

           

Img_0393

     博多と言えば、

          辛子めんたいこ。

博多の料亭、稚加栄の切子です。

                  上品なお味でした。

Img_0396

その他、高千穂で買った椎茸からしは、

           辛くて美味しくて、御飯が進みます。

今、東京では、地方のものがなんでも買えますね。

お土産は、なるべく九州でしか買えないものを選んでみました。

       ☆ ☆ 

              メダイユ  ☆ ☆

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大浦天主堂で、見つけたメダイユ。

メダイユは、フランスで古くからお守りとして身につけられて

身につけた人々が多くの祝福をうけたことから

世界中に広まり、いまでもヨーロッパでは

幸せを運ぶアクセサリーとして、扱われています。

ペンダントヘッドにしてもいいし

私は、以前フランスの土産で頂き、携帯ストラップに付けています。

お土産にしても、軽いし、嵩張らなくていいでしょ。

去年の上海旅行では、お土産に買いたいものがさっぱりなくて

何も買ってきませんでしたが

今回は、美味しいものがいっぱいで、お土産選びも楽しかったです。

皆様は、九州で、お好きなものありますか?

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旅の締めくくりは、長崎

2008年11月26日 | 九州・沖縄旅行

4日目、最終日は、
ANAバス3号に乗って、長崎市内へむかいます。
ハウステンボスと、どちらでも選べましたが、やはり長崎をチョイスしました。
       ☆ ☆ 
             千々石展望台  ☆ ☆

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トイレ休憩に寄った千々石展望台。
2キロも続く、千々石海岸、雲仙普賢岳も見える、ビューポイント☆
ここで、ここでしか買えない「千鶏カステラ」を買って、
揚げたてのじゃがいもの、名物じゃがちゃんをサービスに頂きました。

        ☆ ☆  
              大浦天主堂  ☆ ☆

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   長崎は、
      4時間半のフリータイム
          先ずは、国宝 大浦天主堂へ。

豊臣秀吉のキリシタン禁教令により、殉教した、26聖人へ捧げられたため
日本二十六聖人殉教者天主堂が、正式名称です。
    ☆ ☆ 
          日本之聖母像  ☆ ☆

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          美しいマリア様    


中の撮影は、できませんでしたが、
日本最古のステンドグラス、
            十字架のキリスト像も素晴らしい。
原爆で吹き飛ばされ、修復されたそうです。
キリシタン資料室も、見学。
潜伏してまで、守り続けた、信仰の重みを感じました。

           ☆ ☆  
               グラバー園  ☆ ☆

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       修学旅行のメッカ、
                 グラバー邸。
学生さんがいっぱい!、人がいなくなるのを待ってやっと撮影できました。
江戸時代末期に建てられた、日本最古の洋風建築です。   
        ☆ ☆  
              リンガー邸  ☆ ☆

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           明治初期の洋風建築です。
                 芝生の先には、海が…
このベンチで、ゆっくり読書したくなりました。
帰ってきてから知りましたが、ここにフリーメイソンロッジの門が残されています。
フリーメイソンは、以前、ダ・ヴィンチコードや、
都市伝説の記事を書いたときに、出てきた、秘密結社。
気がつかなかったなんて、勉強不足で残念でした。
その他、旧三菱第2ドックハウスなどを見学して、ちょうどランチタイム。

     

       

               長崎といえば、ちゃんぽん

Img_0363 Img_0365
 
ちゃんぽんといえば、四海楼
いつも、満席の看板がでているほどの評判店です。
かなりのボリュームなので、ちゃんぽんと皿うどんを2つずつ注文して
6人でシェアして食べました。
さらっとしたお味で、お野菜、魚介もたっぷりで美味しいです。
お腹がいっぱいになって、一人600円ほどでした。

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   店内は、一面ガラスで眺めがよく、

               長崎港も見えます。
     ☆ ☆  
          オランダ坂  ☆ ☆

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どうってことのない石畳の坂でした(笑)
          ☆ ☆ 
              孔子廟  ☆ ☆

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            中国の雰囲気がいっぱい!
入場料を払って、正直見学は、失敗したかなと思いながら中に進むと
この奥に中国歴代博物館があるのです。
北京故宮博物院と提携している世界で唯一の常設博物館だそうで
故宮博物院からの提供のものもいろいろあったり
今は特別展示の清朝宮廷で使われていた、茶道具展がされていて
日本初公開のものも見れて、ラッキーでした☆

長崎フリータイムは、
あっという間に過ぎて、福岡空港に向かいます。

Img_0383

途中のトイレ休憩は、ハウステンボスです。
ちょっとだけ、雰囲気を味わえました。
福岡空港で、
伊丹の友人を見送って、
19時50分発のポケモンジェットで無事帰宅しました。

   
  

          
  
今回の旅は、ANAスカイホリデーのANAバス紀行、3泊4日、67000円位でした。
国内旅行は、結構高いですね。
でも、ホテル、温泉、食事もよかったし
バスは嫌になるくらい乗りましたが、とっても楽ちんだし、効率よく観光できました。
一年はあっという間です、来年はどこになるのかな…
 
長い旅行記にお付き合いくださり、ありがとうございました。
そして、一緒に旅した仲間のみなさま、
旅を盛り上げてくれてありがとうございました。
とっても、楽しかったです。
また、来年ね

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雲仙で地獄の釜茹で

2008年11月24日 | 九州・沖縄旅行

熊本新港から、オーシャンアロー(フェリー)に乗って、島原外港に行きます。

およそ30分の船旅です。

座席もあるのだけれど、ちょうど夕暮れ近くで

美しい景色が見たくて、ほとんど、デッキにいました。

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      ちょっと風も冷たいけれど気持ちがいいです。

     韓国ぽく、ハートで、ポーズ!

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        一度やってみたかったの(笑)

        ☆ ☆  

           島原半島に沈む夕日  ☆ ☆

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       めちゃキレイでしょう。

            楽しい船旅は、あっという間に島原へ。

普賢岳を見ながら、今晩のお宿、雲仙の九州ホテルへ向かいます。

雲仙は、大正時代に外国人の避暑地として開かれたリゾートです。

九州ホテルは、ハイカラな歴史に和の情緒を加えたモダンホテル。

先ずは温泉に浸かって、夕食は、

              百年ダイニングで頂きます。

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創業当時のダイニングルームを

             イメージしたクラシカルな雰囲気です。

   ☆ ☆  

       前菜 季節の酒菜あらかると  ☆ ☆

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秋茄子の生姜煮ゴマソース、しゃこ、

ホタテ貝柱のゆずクリーム煮パイ包み焼き

馬肉のたたき

少しずつですが、どれもいいお味、

馬肉は、初めて頂きましたが、美味しいものなのですね。

  ☆ ☆  

    向付 九州ホテルオリジナル味菜盛  ☆ ☆   

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Img_0296 Img_0298

 

   

スープは松茸の土瓶蒸しをチョイス。

主菜は、雲仙紅葉豚のグリルをチョイス。

その他、栗ごはんなども出て

おまちかねのデザートは

      チョコブラウニーとバニラアイス

Img_0301

お料理は、数種類の中から、好きなものが選べるし

熱いものは熱く、冷たいものは冷たく

和と洋が上手にマッチしたお料理に大満足の6人でした。

そして、夜は明け、旅行に来てから毎日5時45分に起きて温泉に行くのが日課。

3泊の間、6回も温泉につかったのでお肌もすべすべです。

            ☆ ☆  

                 雲仙地獄  ☆ ☆

Img_0310

九州ホテルは、雲仙地獄にあります。

これは百年ダイニングの窓から見える景色です。

目の前から、噴煙が上がっています。

朝食後、雲仙地獄を散歩して、この旅最後の地

長崎へと行きます。

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高千穂峡で古代ロマンの蘇食って!?

2008年11月22日 | 九州・沖縄旅行

天安河原を後にして、お迎えのタクシーで

ツアーの合流先、高千穂峡へ。

          ☆ ☆  

               高千穂大橋  ☆ ☆

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      五ヶ瀬川にかかる橋が

            3つ見えるスポットはここだけ。

同じところに3つもかかる橋は珍しいそうです。

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    太古の昔に起こった

       阿蘇山系の噴火により流れ出た溶岩が

五ヶ瀬川の流れによって冷やされ、V字谷を形成。

7キロメートルに及ぶ侵食谷となっています。

長い年月がこのような、美しい峡谷美を作り上げたのですね。

この峡谷の中の滝を目指して歩きます。

           ☆ ☆  

                真名井の滝  ☆ ☆

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        名勝、真名井の滝です。

                峡谷の、深さを感じられます。

たくさん歩くのかと思っていたら、あっという間に到着。

滝は美しいけれど、意外に小さく見えました。

時間があれば、ボートにも乗りたいところですが

さすがに、これ以上のわがままは許されないので、諦めました。

Img_0247 ランチは、真名井の滝のそばにある

千穂の家で、「蘇食物語」を頂きました。

蘇食の蘇は、蘇生する、よみがえるの蘇で

薬膳の意味合いがあるそうです。

山菜料理や高千穂田舎豆腐など

心も体も蘇るそんな体によさげなものばかり

古代ロマンの食文化を味わいました。

あと、青竹の筒にお燗され、注ぐときにかっぽかっぽと音がする

かっぽ酒が、青竹の香りがして美味しく体も温まりました。

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バスを待つ間、日向夏のソフトクリームを見っけ!

さっぱりとした甘さで、美味しい☆

これで、宮崎観光は終了。

一路次の目的地、熊本へ行きます!

        ☆ ☆ 

              水前寺公園  ☆ ☆

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   1632年、細川忠利、光尚、綱利の

             3代にわたり造園された庭園です。

東海道53次を模した、桃山式回遊庭園です。

真正面に見えるのが、富士山と、日本橋。

ここは、ラストサムライのロケ地で、江戸城の庭園として出たそうです。

この日のスケジュールはまだまだ続きます、忙しいわ~

熊本新港から、フェリーに乗って、夕焼けの中、長崎の島原へ

                          次回は雲仙につづきます

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天孫降臨伝説の地 高千穂

2008年11月19日 | 九州・沖縄旅行

3日目は、ANAバス「高千穂いにしえ浪漫号」で

この旅一番のお楽しみ 宮崎の高千穂へ行きます。

高千穂といえば、古事記、日本書紀に登場する神々にまつわるところです。

阿蘇から1時間あまりのバスの中は、

バスガイドさんから、神話のレクチャーを受けます。

このガイドさんのお話が上手で、話に引き込まれました。

高千穂につくと、町の専門のガイドさんが案内してくれます。

      ☆ ☆  

             高千穂神社  ☆ ☆

Img_0213

創建はおよそ1800年前といわれ、日向三代の神々と神武天皇の

御兄三毛入野命一族が祀られています。

高千穂では、しめ縄は、七五三縄と書いてしめ縄と言います。

ここのしめ縄は、右から七・五・三となっているのが見えますか?

         ☆ ☆  

               鎮石  ☆ ☆

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鎮石は、江原さんも凄いパワーと絶賛されたそうです。

手をかざして、たくさんのパワーを頂きました。

感じる人は、手がびりびりとくるそうです。

        

         ☆ ☆  

              夫婦杉  ☆ ☆

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ここの神社は、縁結びの神様でもあって、この杉の周りを手をつないで

3周回ると、末永く仲良くできるとのこと。

でも、この木の下は、根っこが張り出していて、足もとがとても悪いです。

万が一転ぶとなんのご利益もないそうで

私たち6人も、、末永く仲良く、旅行もできますようにと

6人で手を繋ぎ、転ばないように、この木を周りました。

        ☆ ☆  

             天岩戸神社  ☆ ☆

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神話の中でもよく知られた天照大神の天岩戸開き、

あの天岩戸伝説を伝える神社です。

         

Img_0220 この先に、天照大神がお隠れになった

天岩戸があります。

そこがご神体です。

ここから先へは、社務所の方のご案内で

見学させていただきました。

御神域なので、撮影は禁止です。

                          

天岩戸を開かせるために、八百万の神様たちが集まって相談したしたところが

この先、歩いて10分ほどにある天安河原です。

相談した結果、神々が飲めや唄えやの大宴会をして

天岩戸を、開かすわけですが、この岩戸を投げ飛ばした神様がいらして

その岩戸はどこに行ったと思いますか?

なんと、長野にある戸隠神社なんですね。

そんなつながりを聞いて、ますます戸隠神社にも行きたくなりました。

                         

ところが、天岩戸神社の見学はこれで終わり

次は、国見が丘に行きますといわれ

え~っ!?天安河原に行かないなんてと

思いっきり駄々をこねる、悪い客になりました(笑)

ここまで来て、一番の人気パワースポットにいけないなんて、あり得ない

これが目的で、きたのにって…

次の見学地をパスしてもいいから行かせてくださいと懇願しました。

ダメかなと半分あきらめていたら、

高千穂のガイドさんが次の次の見学地の高千穂峡まで

タクシーで来るようにとすぐに車を手配してくださり

天安河原へ私たち6人だけ、別行動をしました。

         ☆ ☆  

               天安河原  ☆ ☆

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TVでは、何度も見ていて行きたかったところ。

ここで石を積んで祈願すると、願いが叶うそうです。

でも、かなり積んであって、石を探すのが大変でしたが、無事祈願できました。

Img_0228

ひんやりとした渓谷のなか、ここはかなりのパワースポットで

感じやすい人は、ここまで来れないそうです。

私は、べつに感じませんでしたが、友人がひとり、凄く肩が重かったと言ってました。

タクシーで、合流先の高千穂峡へ向かいます。

次回は、峡谷の美しい紅葉と、滝です。

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天空の散歩道☆九重夢大吊橋

2008年11月17日 | 九州・沖縄旅行

湯布院で癒されたあとは、スリル満点のスポットへ。

日本一の吊橋を渡りに行きます。

          ☆ ☆  

              九重夢大吊橋  ☆ ☆

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九酔渓の標高777mに架かる

長さ390m、高さが173mという、人が渡る吊り橋としては日本一のものです。

九州の人気スポットとあって、平日というのに凄い人が渡っています。

行列のまま、進んでいきます。

幅は、人がすれ違える程度のもので、左側通行です。

吊橋のうえに、かなりの人数が渡っているので、結構揺れています。

風が吹くともっと揺れるらしいです。

怖いもの知らずの私は、しゃがんで足元を撮ってみました。

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        凄~い、谷底が丸見え!

            足元の網の下にも紅葉が見えますよ。

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         景色は、抜群☆  

                紅葉も真っ盛り

                           

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吊橋ですから、こんなロープに支えられているのですね。

でも、凄い人数が乗っても大丈夫なのか、少し心配でした。

       ☆ ☆ 

              震動の滝  ☆ ☆

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橋の中央までくると、日本の滝百選に選ばれている雄滝と雌滝が見れます。

20億かけて作ったこの吊橋は、2年目にして、まもなく400万人達成のようです。

思いがけない人気で、町もかなり潤っているとのことでした。

片道10分、往復20分の楽しい空中散歩でした。

          

                 

そして、やまなみハイウェイの美しい景色を見ながら熊本へ

         ☆ ☆ 

             菊池渓谷  ☆ ☆

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癒しコース1キロメートルを

        杖を持って渓谷の遊歩道を歩きます。

                   落ち葉の絨毯が美しい。

      ☆ ☆  

          竜が渕の天狗滝  ☆ ☆

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しっとりとして、渓谷内はマイナスイオンたっぷりでした。

          ☆ ☆  

               大観峰  ☆ ☆

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そして、いよいよ阿蘇へ。

阿蘇五岳を望みます。

涅槃像の姿に見えますか!?

この下の景色は、阿蘇のカルデラです。

このカルデラの中に5万人の人が住んでいます。

今晩のお宿は、カルデラの中の米塚温泉阿蘇リゾートグランヴィリオホテル

温泉はよかったけれど、ホテルは記事にするほどでもないので…

                     次回は、神話の里です。  つづく

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湯布院 紅葉散策

2008年11月15日 | 九州・沖縄旅行

一日目のお宿は、湯布院です。

今回のANAのスカイホリデーは、バスのルートが8コースあって

それぞれ行きたいところチョイスして、

いろいろなバスを乗り継いでいくことができます。

ホテルも、数カ所の中から好きなところが選べます。

別府と、湯布院の6カ所から、選んだところは、

       ☆ ☆ 

              野蒜山荘  ☆ ☆

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窓からは、由布岳を望め、

      川のせせらぎの音が心地よく、静かで

                   こじんまりとしたお宿です。

温泉はもちろん源泉かけ流しで、なんとブルー☆

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お湯も、つるつるして、お肌もつるつる!

お部屋の数に等しいくらい温泉があるので、貸切風呂代もいらないし

空いている温泉は、どこでも鍵をかって貸切状態で入れます。

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この廊下にお風呂がいろいろ並んでいます。

なかなかいい雰囲気でしょ。

Img_0105_2 Img_0107_2

お料理は、派手さはないですが、どれも心のこもった手作りの味です。

左の、ゴボウのポタージュが美味しい。

右の地鶏の鍋、豊後牛の鉄板焼きも柔らかくて美味しいです。

Img_0109_2 Img_0111_2

左は、焼きナスのゼリー寄せ。

冷たくて、ナスもとろけそう。

右は、椎茸のお寿司。

その他、とり天、団子汁、炊き込みご飯、デザートと

大満足のお料理でした。

そんな湯布院の夜はふけて…

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朝食は、こんなにいろいろな種類のおかずがいっぱい!

みただけでも、うれしくなっちゃいました。

2日目は、ANAバス、くじゅうネイチャー号がお迎えに着て

先ずは、由布院観光です。

湯布院は、自然やアートが楽しめて、オシャレなショップもたくさんありますが

日本の秋をたっぷりと満喫してきました。

         ☆ ☆  

               金鱗湖  ☆ ☆

   

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小さな湖ですが、紅葉も真っ盛りで、なかなかの景色です。

ここが一番のビュースポットだそうです。

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6人勢ぞろい、紅葉が美しいでしょう!

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風情があって、京都の紅葉にも負けないくらい。

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あまりに綺麗で、言葉はいりませんね。

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九州の紅葉は、まだ早いと思っていたので

こんなに美しい紅葉が見れるなんて、感動でした。

湯布院を後にして、次は、スリルを味わいにいきます。

                         つづく

          

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秋を楽しんで九州路

2008年11月13日 | 九州・沖縄旅行

今年も、卓球仲間と行く、女6人珍道中を楽しんでいきました。

京都にはじまり、能登金沢韓国中国と続き

5周年目にあたる今年は、久しぶりに温泉三昧をしたくて、

3泊4日の九州の旅へ。

美味しいグルメにニッコリ、ちょっぴりスリルを味わったり

美しい景色にうっとりしたり、神様に近づいてみたりと…

バス旅ならではの、盛りだくさんの旅。

しばらく、旅行記が続きますが、お付き合いくださいね。

福岡空港で、関西の友達と待ち合わせて6人集合!

今回は、ANAスカイホリデーのANAバス紀行で、九州を周ります。

最初は、ご存じ!学業の神様、受験の神様、「大宰府天満宮」へ。

といいたいところですが

先ずは、いきなり腹ごしらえです。

         ☆ ☆

             かさの家  ☆ ☆

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大宰府天満宮といえば、梅が枝餅

その中でも、美味しいと評判らしく、行列でした。

ここで、お蕎麦を頂いてデザートは梅が枝餅、

Img_0072_2

生地はもち米とうるちで中に

小豆あんを入れて焼き上げた素朴な味。

焼きたては格別に美味しいです。

  

        ☆ ☆  

           太宰府天満宮  ☆ ☆

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1100年の歴史を持ち、菅原道真を祀っている全国にある天満宮の総本宮。

11月の日曜日とあって境内は、七五三のお参りの人で賑わっています。

今回の旅仲間の中にも、受験生を抱える母が2名いたので、

マークシート用の鉛筆をお買い上げでした。

   ☆ ☆   

          日田 豆田町  ☆ ☆

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重要伝統的建造物保存地区である、大分県の豆田町。

ちょうどこの日は、天領まつりの真っ只中。

大名行列を見ることができました。

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この人は↑九州では有名ですか!?

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こんな町並が続いています。

食べ物やさんが、多くてあちこちから美味しそうな匂いが~

江戸時代からの商家もたくさん残っています。

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豆田町は、おひなまつりが有名のようで

店の奥にはこんなおひなさまがずら~と並んでいます。

ここから先は、入場料がかかるそうです。

         ☆ ☆  

               別府 海地獄  ☆ ☆

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湯けむりが凄くて、なかなかブルーがよく見えません。

でも、時折のぞくブルーは、海の色でした。

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海地獄には、もうひとつ地獄があって

血の池地獄と同じ成分なので、この色です。

実は、別府は、私がおぎゃ~と生まれたところ。

まさに、別府温泉で産湯を浸かっています。

父の転勤先で、物心がつく前には東京でしたので、まったく記憶はありませんが

杉乃井ホテルの下の方だったとか…

母からいろいろ聞いていったので、バスの中から一生懸命眺めてました。

一度生まれた土地を見てみたかったので、とても、感慨が深かったです。

そんな別府を後にして、この日の宿、湯布院へと向かいます。

                               つづく 

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読書の秋も満喫

2008年11月07日 | 本と雑誌

秋も深まってきました。

スポーツの秋、芸術の秋、もちろん食欲の秋も堪能していますが

やはり、読書の秋でもあります。

秋の夜長、ベッドに入ってから、読むので

睡眠薬代わりのよう(笑)

すぐ眠くなって、なかなか進まないのが難点です。

Img_0059

      ☆重力ピエロ   

                伊坂幸太郎

2つ違いの兄弟、優しい父、美しい母。

どこにでも、あるような家族。

連続放火事件から、家族の忌まわしい悲しい過去の出来事に向かい合う。

とっても、重いテーマです。

来春、加瀬亮、岡田将生で映画化とのこと。

                           

      ☆サヨナライツカ  

                  辻仁成

人間は、死ぬ時、愛されたことを思い出すヒトと

愛したことを思い出すヒトにわかれる。

私は、きっと愛したことを思い出すと…

東垣内豊は、謎の美女、沓子と激しく愛し合い、そして別れる。

しかし、二人は、25年間片時も忘れたことはなかった。

そして、再会…

とても、激しくて、素敵な愛の話でした。

辻仁成の文は好きかも…

読み終わってから知りましたが、来年これも映画化。

韓国映画「頭の中の消しゴム」のイ・ジェハン監督で

主人公は、奥様の中山美穂とのこと。

ちょっと楽しみですね。

              

       ☆知っておきたい日本の神様

                        武光誠

八幡神社、天神社、稲荷神社など…

全国各地の神社は、どんな神様を祭っているのか

知っているようで知らない日本の神様。

由来、系譜、ご利益のすべてを解読した本です。

最近は、日本の神様もキリストさまも興味があります。

神社や、パワースポットに行くのも好きなので、興味深く読みました。

   

            そして、

                  ☆るるぶ

  Img_0060

9日、日曜日から3泊4日で、恒例の女6人珍道中の旅に行ってきます。

今年は九州、盛りだくさんのツアーなので楽しんできますね。

なので、ちょっとの間、更新はお休みします。

よろしく~

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久しぶりの帰京

2008年11月05日 | 食・レシピ

ほぼ三カ月ぶりに、次男が名古屋から研修とかで、月曜日に帰京しました。

例の、さんまさんとの2ショット以来です。

仕事を終えてから帰ってきたので、家に着いたのは夜の11時過ぎ。

長男&彼女さんも、お出かけから帰宅、主人も実家から帰宅。

ほぼ同じくらいの時間に家族みんなが揃い、遅い夕食になりました。

メニューは、次男のリクエストのおでんです。

久しぶりに、賑やかな食卓。

なんだか、少しやつれたような…

親は、子供が幾つになっても、心配が絶えないものです。

お酒飲みすぎていないの?タバコは吸いすぎちゃだめよとか

ついつい口うるさくなってしまいます。

火曜日はお泊まりで研修、水曜日は夕方解散になるので

もう一晩自宅に、お泊りして木曜日の朝イチの新幹線でまた名古屋へ帰ります。

おでんの次は何食べたい?と聞いたら、やっぱりサンドイッチだそうな。

たくさん作りま~す☆

     

          

火曜日は、ご近所のお友達のお宅でシュガーレディのパーティがありました。

ご存じの方も多いと思いますが、

基本的には冷凍食品です。

化学的合成添加物を食品製造時には使われない

遺伝子組換え原料不使用、抗生物質不使用のお肉など、

食の安全に配慮されています。

我が家は、シュガーチキンを月2回配達をお願いしています

今回はクリスマス&お正月の無料お試し食事会です。

  ☆ ☆  牛のたたき&

              ホタテのタルタル  ☆ ☆

                          

Img_0049

盛りつけ方も勉強になりますね。

  ☆ ☆  ミニ焼きとり&

                生麩田楽  ☆ ☆

Img_0050

その他、数の子松前漬け、おさしみ2種、ふぐ雑炊、ピザなど…

   ☆ ☆  

         ガドーショコラ  ☆ ☆

Img_0051

締めは、濃厚でなめらかな口当たりのデザートでした。

どれも、上品なお味でした。

クリスマスは、息子たちもいないので、最近はあまり料理を作りませんが

お正月は、これを参考に作ってみたいです。

コメント (32)
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