蘭園をあとに、次は
新旧が交差し、進化を続ける、一番元気な地域、マリーナへ。
ラッフルズ卿上陸地点
1819年にラッフルズ卿が上陸したところ。
ラッフルズは、シンガポールをイギリスの植民地として開発しました。
シンガポールは、面積710キロ㎡で、東京23区ほどの広さ。
人口507万人、マレー系人、中国系人をはじめ、
英国植民地時代に労働者としてやって来たインド系人(タミール人)や
アラブ人、西欧人など様々な民族が住んでいます。
時差は1時間。
雨季乾季のある、亜熱帯気候です。
ルールやマナーには、厳しい国で有名ですね。
ゴミのポイ捨ては、罰金です!
そんな多国籍な国なので
建物もバラエティに富んでいます。
追って、いろいろ紹介していきたいと思います。
ここは、フラトンホテル
1928年建造、役所や郵便局だったところを
リノベーションして、ホテルへ。
アジア文明博物館
これも、コロニアル調の美しい建物。
シンガポールのシンボル
マーライオン
マーライオンの目の前に、マリーナ べイ サンズがあるんです。
ここからの景色が、いかにもシンガポールって感じでしょ☆
マーライオンには、
ファミリーがいるのをご存知でしたか?
これは、子マーライオンです。
ママのマーライオンとは、背中合わせです。
パパは、離婚して!?セントーサ島にいます(笑)
以前は、船に乗らないと、
真正面から見えなかったそうですが
今は、ちゃんと見えます。
マリーナ ベイ サンズ、
インパクトがありますね。
一番最初、スマップのCMで見た時は
てっきりCGかと思いました。
地震のない国だからこそ、こんな建物が建てられるのかしら…
ラスベガス系のカジノ付きホテルです。
マカオのような、運河が流れるショッピングモール、
なんでも、ありみたいですよ。
この後は、ランチ、セントーサ島へと向かいます
今日は、午前中、仕事をして
午後から、迎賓館参観へ行ってきま~す。
わくわくしちゃいます☆