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小さなしあわせさがして…

シンガポール マリーナ散歩

2011年11月01日 | シンガポール旅行

蘭園をあとに、次は

新旧が交差し、進化を続ける、一番元気な地域、マリーナへ。

   

         

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       ラッフルズ卿上陸地点

1819年にラッフルズ卿が上陸したところ。

ラッフルズは、シンガポールをイギリスの植民地として開発しました。

シンガポールは、面積710キロ㎡で、東京23区ほどの広さ。

人口507万人、マレー系人、中国系人をはじめ、

英国植民地時代に労働者としてやって来たインド系人(タミール人)や

アラブ人、西欧人など様々な民族が住んでいます。

時差は1時間。

雨季乾季のある、亜熱帯気候です。

ルールやマナーには、厳しい国で有名ですね。

ゴミのポイ捨ては、罰金です!

    

            

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    そんな多国籍な国なので

        建物もバラエティに富んでいます。

          追って、いろいろ紹介していきたいと思います。

ここは、フラトンホテル

1928年建造、役所や郵便局だったところを

リノベーションして、ホテルへ。

      

             

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      アジア文明博物館

         これも、コロニアル調の美しい建物。

     

              

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     シンガポールのシンボル

               マーライオン

マーライオンの目の前に、マリーナ べイ サンズがあるんです。

ここからの景色が、いかにもシンガポールって感じでしょ☆

   

        

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    マーライオンには、

       ファミリーがいるのをご存知でしたか?

これは、子マーライオンです。

ママのマーライオンとは、背中合わせです。

パパは、離婚して!?セントーサ島にいます(笑)

     

            

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      以前は、船に乗らないと、

         真正面から見えなかったそうですが

                今は、ちゃんと見えます。

     

             

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    マリーナ ベイ サンズ、

          インパクトがありますね。

一番最初、スマップのCMで見た時は

てっきりCGかと思いました。

地震のない国だからこそ、こんな建物が建てられるのかしら…

ラスベガス系のカジノ付きホテルです。

マカオのような、運河が流れるショッピングモール、

なんでも、ありみたいですよ。

この後は、ランチ、セントーサ島へと向かいます

   今日は、午前中、仕事をして

        午後から、迎賓館参観へ行ってきま~す。

                わくわくしちゃいます☆

コメント (20)
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