爺の「百箇日(ひゃっかにち)の法要」を執り行った。
わあ~もう100日経過したんだ。
四十九日法要の後に行う節目の供養だが
最近はやらない家が多いとか。
「卒哭忌(そっこくき)」とも呼ばれ、
「泣くことを卒業する日」という意味があるので、
是非やろうと長男が決めてくれ子供たちと妹が参列し
家族のみで執り行った。
爺を忘れることはないけれど、
悲しみを乗り越え少しずつ日常に戻ろう・・と。
なんともありがたいことだ。
駄目な母親だと反省もしたが泣けるものは仕方ないわ・・と。
菩提寺の役員を長く務めさせていただき、読経は少々出来るの。
自宅で簡単ではあるがそれぞれが爺に対する感謝の気持ちを込めて。
婆は仏壇にお花や爺が好きだったものをお供えした。
ろうそくや線香は用意して仏間は静かな空間とした。
日蓮宗なので南無妙法蓮華経を唱え焼香をした。
そして 身延山より買い求めたお経のCDを流した。
そして 身延山より買い求めたお経のCDを流した。
それに合わせ全員が唱和した。
終わってお墓に行き、やはりお花と線香を持って同じように
お経をあげた。
そして 揃って食事に出かけた。
献杯の後 皆で爺との思い出を語り、予約をしてあったので時間の
余裕もあり心が和んだ気がした。
明日からは涙とさよならしよう!
今日で涙は・・・と思ったら
撮影できなかったので一部のみ



中央の酢味噌あえが良い仕事していたわ
ネギの1本ずつが全て結んであったの!
