内容(「BOOK」データベースより)
「奇妙な想像力」がつくりあげたこの「奇妙な世界」。奇界、そこは狂気が正気と呼ばれるところ。
読書備忘録
どこで紹介されていたのか忘れたけれど、面白そうだから借りてみた。
「人類最大の無駄、あるいは人類最大の天賦を巡って」
アジアがすごいっ!
奇態
ミクロネシアのちっこい島・・・なんとオーナーは日本人男性・・・住んでるっ!
奇矯
んまっ!行きたいとは思わないけれと、とみていた。
表紙はベトナムのテーマパーク・・・こんなのばっかり!
奇傑
変態冒険家の博物館があった。
奇物
わ!ミイラだ。
メキシコのミイラ博物館
カンボジアのタ・プロームをみて、タイを思った。あったな~・・・
奇習
タイの通称死体博物館のシリラート病院 法医学博物館のホルマリン漬け
ボリビアには忍者学校が・・・流派は甲賀
ペルーのカタコンベ・・・なぜか知っていた。
ポルトガルのエヴォラの納骨堂・・・骸骨ばかり・・・納骨堂だから。
ペルーのイカ博物館も・・・
奇怪
アメリカ エリア51・・・なんというか、宇宙人!いますよね?昔、まだラスベガスがあんなになっていないころ、メインストリートの隙間からのぞくとそこは砂漠だった頃・・・いるな!と思った。
ペルーのナスカの地上絵・・・グーグルアースでずんずんして見つけたときには感動したっけ。
ネパール イエティの頭皮・・・あるんだ。
チリ イースター島のモアイ像を昔何かの何かでみたことがある。本物?だったと思う。一人だけで日本に来ていて、寂しそうにしていた。
若かったらもしかして行ってみたいと思ったかもしれない。若かったら・・・
今はそんなことちぃーっとも思わない。
この本・・・
「前作でカバーしきれなかった“奇界遺産”を収録した第二弾」
ってのがあります。
★★★★★