第26回 『ぶらり富士遊覧』
信長(岡田准一)を恨む様子もなく
従順に付き従う家康(松本潤)を理解できず、
忠勝(山田裕貴)ら家臣の一部は不満を持っていた。
そんな中、家康は安土へ戻る道中に信長を接待したいと申し出る。
家臣団に於愛(広瀬アリス)や茶屋四郎次郎(中村勘九郎)も加わって
富士遊覧の饗応が始まるが、気まぐれな信長に振り回され、
計画は思うように進まず…。
【公式HPより引用】
ヘタレ家康、遂に覚醒か!?
「信長を殺す。わしは、天下を獲る」
本能寺『家康黒幕説』になるのか?
それとも光秀を嵌めるのか?
本能寺の変まで、あと46日。
どうなるのか楽しみになってきた。
それにしても松潤の『えびすくい』のキレたるや!!
嵐として踊る前にこれか~(笑)
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日本小説家協会の懇親会会場で起きた大規模火災。
小説家をはじめ多くの出版関係者が亡くなった。生存者はわずか2名。
現場には放火の痕跡が残されていたため、
大御所作家を狙った犯行説が持ち上がる。
ネット上では“疑惑の業界人一覧”なるサイトが話題になり、
その中には李奈の名前も。
放火犯はいるのか? ベストセラー作家・櫻木沙友理と
「万能鑑定士Q」莉子の登場で、前代未聞の事件の真相が明らかに……!
シリーズ第5弾。
『万能鑑定士Q』は読んでないけど読んでいなくても問題なく読めた。
ってか、犯人の動機!!やりすぎだろ~。
なんかモヤモヤが残る。
李奈があの櫻木沙友理とあんなに仲良くなるとはね。
けど新たな仲間が増えたみたいで良かったなと思った。
想いが通じ合いお付き合いを始めたことはと広沢さん。
喜びあふれるふたりが過ごすのは幸せたっぷりな日々。
さらにミカミが穂樽でのマルシェに出店することになり仕事も順調! だけど、
広沢さんの心に将来についての新たな気持ちが芽生え始めて…
カフェ店長女子×お手伝い美男子のじれキュン恋物語。完結!!
案外あっさり終わってしまったな。
ハッピーエンドだったのは良かったけど、
ちょっと駆け足になってしまった印象も。
もう1巻分あっても良かったかも。
ま、2人が幸せそうだったのでいいか。
必要なのは、人生を変える覚悟。
裏組織「ユーカー」に属するジャコモは、
ヤッカラより首都・バードンへ密航してきたギャング団の少年に出会う。
その少年を、ジャコモに依頼された
煙草店「プリミエラ」が一時かくまうことに。
何かに焦る少年の目的は一体…?その後ろに、
ギャング団の元締め組織の手が伸びる。
過去と別れ、未来を変える。決断の時、迫る。
ジャコモ、案外いいヤツだな。
組織には言えないからってハートを頼るとは。
ハートは厄介ごとを頼まれ、仲間たちは受け入れる。
かっこいい男たちだ。リリーや周りの人たちもね。
けどジャコモのこれからが心配ではある。
大丈夫なのかな?
リリーがフカフカお布団に感激してるのが可愛かった。
今日、待ちに待ったあれを引き取ってきたよ♪
『Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo. 』のDVDを!!
勿論、初回盤と通常盤の両方を手に入れました。
フラゲ日ではなくさっくんの誕生日である今日引き取った。
週末にゆっくり観ようと思う。
楽しみだな~o(≧▽≦)o
週末が待ち遠しいよ。
『都市限定曲』も楽しみではあるけど、
やっぱ『マルチアングル』も楽しみ。
まぁ、全部楽しみなんだけどね(笑)
早く週末にならないかな~。
フラゲ日だけで52万枚だそうですよ。
ハーフミリオン突破!!
相変わらずスゴイな。
初週売り上げがどこまでいくのか楽しみだ。
あ、さっくん 誕生日おめでとう!!
HAPPYな1年になりますように~。
インライの『佐久間大介 爆誕祭』楽しかった♪
WBA世界第1位ウォーリーVS.王者リカルド、世紀の一戦が始まる。
ゴングが鳴るや否やリカルドに一目散に突進するウォーリーは
トリッキーにリングを走り回る。
奇行に次ぐ奇行のウォーリー、じっと観察に入ったかのように見えるリカルド。
練習相手をすべて潰してしまったウォーリーの“危険なパンチ”の正体は?
誰もまったく予想のつかない驚愕のファイトの行方は!?
ウォーリーvsリカルドの戦いが始まった。
リカルドを翻弄しているかのような展開に。
正直、ウォーリーの戦い方はあまり好きではない。
そんなウォーリーを基本に忠実なリカルドが捕まえ始めた。
この勝負どうなるの楽しみだ。
第25回 『はるかに遠い夢』
武田勝頼(眞栄田郷敦)の手で暴かれた、
瀬名(有村架純)と信康(細田佳央太)の計画。
それはやがて信長(岡田准一)の知るところとなる。
2人の始末をつけなければ織田と戦になる。
それでも家康(松本潤)は信長の目をあざむき、妻子を逃がそうと決意する。
一方、瀬名は五徳(久保史緒里)に、
姑は悪女だと訴える手紙を信長に宛てて書かせ、全ての責任を負おうとする。
岡崎城を出た信康もまた、逃げ延びることを良しとせず――。
【公式HPより引用】
家康の目の前で・・・これはキツイ。
弱い家康じゃ病みそうだな。
けどこれがきっかけで家康の変化を期待したい。
もう弱いままじゃいられないでしょう。
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第23回 第24回
普段はトホホだが、かの名探偵・金田一耕助の孫で
IQ180の頭脳を持つ男子高校生・金田一一。
夏休みに、金田一と幼馴染みの七瀬美雪は、
小学校時代に美雪と仲が良かった星宮つむぎが住む東北の「鬼戸村」に、
記録係・佐木竜二をつれて向かった。
鬼戸村では、20歳になる前の若者が黒い顔の獅子・墓獅子で
獅子舞を演じる墓獅子舞という不気味な祭事が行われていた。
その最中に村の若者・白神流星・鬼倉詩乃が殺され、
さらに「空中密室」で鮫川涼馬が殺された!
彼らの死には「5年前の事件」が関わっているようで…。
「不可能」を「可能」にした犯人はいったい!?
さらに金田一オールスター勢ぞろい! 怪盗紳士編も収録。
連載30周年を記念した新シリーズ、ここに完結!!
『鬼戸・墓獅子伝説殺人事件』解決編。
あ~・・・やっぱり被害者たちはクズだったって話よね。
金田一あるある。
そしてこれで完結だったとは。
ラストで37歳への伏線を入れてきた。
美雪出る出る詐欺でないことを祈りますよ(笑)
普段はトホホだが、かの名探偵・金田一耕助の孫でIQ180の頭脳を持つ
男子高校生・金田一一(きんだいち はじめ)と幼馴染みの七瀬美雪は、
夏休みの課題「日本の伝統文化風習の研究」をクリアするために、
小学校時代に美雪と仲が良かった星宮つむぎが住む東北の「鬼戸村」に、
記録係・佐木竜二を連れて向かった。
その村には、20歳になる前の若者が漆黒の獅子舞を演じる
「墓獅子舞」という不気味な祭事があり、
その始まりとともに血塗られた「祭り」も幕開きしたのだった…。
『鬼戸・墓獅子伝説殺人事件』スタート。
田舎の因習はホントおどろおどろしい。
金田一と美雪の友達って転校率高くない?
そして必ずと言っていいほど事件発生し加害者率も高い。
ま、そういうマンガなんだけどね(笑)
解決編どうなるかな。
読んだ本の数:21
読んだページ数:6146
ナイス数:327遺体鑑定医 加賀谷千夏の解剖リスト (角川文庫)の感想
タイトルに惹かれて読んだけど面白かった。
短編だったから読みやすかったけど、ちょっと物足りない気もした。
長編の方が読み応えありそうな・・・
千夏の両親の事件が未解決のままだから続きあるのかな?出たら読みたい。
読了日:06月30日 著者:小松 亜由美紙鑑定士の事件ファイル 偽りの刃の断罪 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第2弾は連作短編集。前作より読みやすかった。
今回は新たにフィギュア作家の團が登場。
紙鑑定士としてはやっぱり微妙な立ち位置だったけど、
探偵ではないけど探偵としてはなかなかのものだった(笑)蘊蓄面白かった。
読了日:06月29日 著者:歌田 年死神の棋譜 (新潮文庫)の感想
中盤辺りまでは面白く読めてた。
実在の棋士も登場するし、消えた夏尾捜し、そして不詰めの図式。
どうなるのかドキドキしながら読んでたのに、
中盤以降はなんだかモヤモヤとさせられる。で、結局なんなの?みたいな。
おまけに結末が・・・イヤな後味残したまま。
『シューマンの指』でも感じたけど、この作者さんと相性悪いかも。
題材は好きなんだけどな。
読了日:06月28日 著者:奥泉 光大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 司法解剖には解体新書を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第9弾。今回も面白く読めた。
解体新書というくらいだから杉田玄白が出てくるのかと思った。
まさかお弟子さんだったとはね。
この時代、司法解剖するなんて無理があるよな~。
するんじゃないかとちょっと期待したけど(笑)
それにしても伝三郎と宇田川がバチバチになってきた。
なかなか進まないこの関係、一体どう収拾つけるんだろうか。
読了日:06月27日 著者:山本 巧次シュレディンガーの容疑者 学者警部・葵野数則 (角川文庫)の感想
シリーズ第2弾。葵野と珠緒がなかなかいいバディになってきた。
前作から続く『土星23事件』は葵野のお陰でなんとか解決。
ちょっとモヤっとする部分もあったけど。
そして途中出てきたマリ狩り事件は、
確証もなくそこまでできる子供たちにの感覚がヤバイなと思った。
読了日:06月25日 著者:中西 鼎暗号解読士 九條キリヤの事件簿 (小学館文庫 Cさ 4-1)の感想
暗号解読士の大学生と新米刑事のバディもの。
色々な暗号があってなかなか面白かった。
キリヤの過去が思ってた以上に重かったし、
その事件が未解決だから続きがあるのかな?と。
気になるから続きが出たら読みたい。
読了日:06月24日 著者:桜川 ヒロこれは経費で落ちません! 10 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)の感想
シリーズ第10弾。税務調査で大忙しの経理部。
始まる前も準備で大変だけど、始まってからも大変。
読んでて何かヤバイ事態になるんじゃないかとドキドキした。
無事?終わって良かったよね。それより森若さん、遂に太陽との結婚決めたのね。
公になった時に周りがどんな反応を見せるのか今から楽しみ。
そして鎌本がマジで気持ち悪い。
どこかに飛ばされてもう出てこないでほしいレベルです。
読了日:06月23日 著者:青木 祐子,ukiまほろ駅前狂騒曲 (文春文庫)の感想
シリーズ3作目で完結。完結篇というのに相応しい大騒動でした。
行天の過去がなかなかパンチあったな・・・
やっぱり育つ環境と周りの人って大事。
はるちゃんのお陰?で多田と行天にもいい変化が。
2人のこれからの人生がいい方向へ行くといいな。
なんだかんだ言いつつ便利屋を続ける2人が目に浮かぶ(笑)
読了日:06月22日 著者:三浦 しをんまほろ駅前番外地 (文春文庫)の感想
ずっと積まれていたのをやっと手に取った。
前作を読んでからかなり時間が空いてしまったので、
主の2人以外の登場人物の記憶がなかなか思い出せなかったけど、
そのまま強行突破で読み進めたがなんとかなるもんだ(笑)
行天はホントつかみどころがないというかなんというか・・・
多田はいつも振り回されてる気がする。そこが面白くもあるんだけどね。
けど自分だったら行天の世話はやってられないな。
読了日:06月20日 著者:三浦 しをん七つ屋志のぶの宝石匣(18) (KC KISS)の感想
面白かった!!志のぶかっこいいわ。
顕ちゃんは志のぶたちを守るために家を出たんだろうけど、
結局心配で戻って来てくれて良かったよ。
けど本筋である『北上一家失踪事件』がなかなか進まない。
そろそろ解決してほしい。
読了日:06月18日 著者:二ノ宮 知子バチカン奇跡調査官 秘密の花園 (角川ホラー文庫)の感想
バチカンシリーズ23作品目で短編集第6弾。
ジュリアが・・・やっぱり彼が出てくると不穏な空気が漂います。
読んでるこっちも警戒心MAXで読んでるため精神的にくるんだよね。
いつになったら決着がつくのやら。ロベルトと平賀の猫探しにホッとした。
読了日:06月17日 著者:藤木 稟バチカン奇跡調査官 三つの謎のフーガ (角川ホラー文庫)の感想
読み忘れてた~。飛ばして次の読んでたよ。
バチカンシリーズ21作品目で短編集第5弾。
短編集だからサクッと読めちゃう。
ロベルトとシン博士の組み合わせがなかなか面白かった。
お父さんからの手紙が良かった。
それにしてもロベルトは平賀のこと好きすぎないか?(笑)
読了日:06月16日 著者:藤木 稟毒島刑事最後の事件 (幻冬舎文庫 な 31-6)の感想
前作の作家刑事毒島が刑事時代の話。
毒島の毒舌と追い詰め方はエグイけどスッキリする。
まさかのラストにビックリ。
毒島が何故警察を去ったのか分かった。次も楽しみだ。
読了日:06月15日 著者:中山 七里出禁のモグラ(4) (モーニング KC)の感想
前巻に引き続き八重ちゃんの島の話。ちょっとしたホラーだった。
閉塞感ある場所で権力者が幅を利かせると、
より良くないことになるな。まぁ、島民も島民だが・・・
森くんのこれからの人生がいい方へ向かってくれるといいな。
イケブクロさんとナベシマさん可愛かった。
杏子さんの最終兵器発動がめっちゃ気になる。
読了日:06月13日 著者:江口 夏実猫弁と鉄の女 (講談社文庫)の感想
新シリーズ第2弾で通算7作目。
伏線回収が見事だった。面白かった。
どんな着地になるのかドキドキしてたけど、
上手く纏まって良かったよ。
百瀬と亜子も進展しそう?アパートから一軒家での同居になるようです。
読了日:06月11日 著者:大山 淳子御曹司の並ぶ店 (4) (フラワーコミックス)の感想
園と御曹司と加恋兄で三角関係バトル勃発か!?と思ったけど、
意外とあっさり片がついたから良かった。
加恋と善もなんだかんだカップルに。
これでラブラブモード突入になるのかな~。
順調に進んでくれるといいんだけど。
読了日:06月10日 著者:宇佐美 真紀エレベーター降りて左(2): フラワーコミックス〔スペシャル〕 (フラワーコミックススペシャル)の感想
陽の旦那、弟とは連絡取ってるのか!
それはそれでどうなの?なんかイヤだ。事情があるにしてもイヤだな。
義弟のストーカー気質なところも読んでて受け付けない。
現実的にやっぱり義弟とは無理だと思う。
陽には幸せになってもらいたいんだけどね。
モモエ先生とアーサー様が読めるから読んでるけど、
それがなかったらギブだったかもな~と思いながら読んでる。
読了日:06月09日 著者:相原 実貴京都伏見のあやかし甘味帖 逢魔が時に、鬼が来る (宝島社文庫)の感想
シリーズ第10弾。失踪した虎太郎は鬼に取り憑かれていた。
一刻も早く虎太郎を取り戻すために奔走するれんげ。
ま、無事救い出せて良かったよ。
虎太郎もそういう血筋だったとは驚いたけど。
2人の関係もやっと!って感じですね。そろそろ終わる?
読了日:06月07日 著者:柏 てん京都伏見のあやかし甘味帖 糸を辿る迷子のお猫様 (宝島社文庫)の感想
シリーズ第9弾。人と神様の両方から厄介ごとを頼まれるれんげ。
想いが強いことは必ずしもいい方向にいくだけではないからね・・・
れんげと虎太郎の関係がいい感じになってきてたのに、
ここでその展開にするの?とビックリだった。
正直その展開いらないと思ってしまった。すぐ解決してくれるといいけど。
読了日:06月04日 著者:柏 てんはじめの一歩(136) (講談社コミックス)の感想
一歩復帰の伏線が回収されつつある・・・のか?
引っ張りすぎててもはやホントに復帰するのか?とも思ったり。
それよりもリカルドvsウォーリーか。どうなるのか気になるところ。
読了日:06月03日 著者:森川 ジョージ神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜4 テディベアの花園 (幻冬舎文庫 な 42-9)の感想
シリーズ第4弾。今回はテディベア。
テディベアは奥が深いよね~。って、どの分野も奥が深いだろうけど。
事件が終盤にバタバタと解決するのは変わらないな。
まぁ、これは蘊蓄を読む本だからいいか。
春菜と康長コンビも板についてきた。
読了日:06月02日 著者:鳴神 響一
読書メーター
『おゆう』シリーズはやっぱり面白い。
今後の展開が凄く気になるところだけど、
これがなかなか進んでくれないんだな(笑)
『モグラ』も相変わらず面白い。
早く続きが読みたいマンガのひとつだね。