第十九回 『誕生』
大典侍(野々すみ花)に続いて懐妊した喜世=左京の方(武井咲)。
江島(清水美沙)はまるで自分が出産するかのように喜世の世話を焼く。
宝永6年1月、五代将軍綱吉が死去した。
家宣(平山浩行)は六代将軍となり、長らく民を苦しめた「生類憐みの令」を廃止する。
そして晴れて江戸城本丸に喜世たちの姿があった。
病弱だが大典侍の子、大五郎は初節句を迎える。
そして食欲のない喜世。そんな喜世に江島は取り寄せたすいかを勧める。
江島のすいかを見かけた女中が、風邪でやはり食欲のない大五郎にもと思いつく。
ところがその後大五郎の容態が悪化。
故意を疑われる江島を必死でかばう喜世も産気づきその場に倒れる。
大五郎の命と、喜世の命、そして新しい命の危機がおとずれる。
やがて赤子の泣き声が大奥に響いて…。
左京の懐妊があり、将軍綱吉が死去。
家宣が六代将軍となり、生類憐みの令なるけったいなものを廃止。
病弱ながらも初節句を迎える大典侍の子・大五郎。
左京は妊娠のせいで食欲不振。
江島が甲斐甲斐しく世話を焼き、すいかを持ってくる。
江島の持っているスイカを見た女中が、
風邪で食欲のない大五郎にもと思い分けてもらったよう。
しかし、その後、大五郎は急変。
スイカのせいだと江島と左京の陰謀を仄めかす天英院と大典侍たち。
身重の左京が江島を庇い訴えていると時、突如産気づく。
無事に左京は男児を出産したが、大五郎は死亡。
左京の子は鍋松と名付けられ、この子は自分が育てると天英院。
それを聞いた江島は1日1回は抱かせてくれと懇願する。
家宣はあっさりいいよと。天英院は渋々了承。
世継ぎが誕生したことで家宣に褒美をやろうと言われた左京は・・・
なんだかな~と思ったりなんかして。
間部@福さま出ないからめっちゃつまんなかったわ~(笑)
次回いよいよ最終回。
どんな終わりになるのやら。
第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 第六回 第七回 第八回 第九回
第十回 第十一回 第十二回 第十三回 第十四回 第十五回 第十六回
第十七回 第十八回
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます