自宅の部屋で中学生の女の子・雪乃が襲われた。
犯人は人ではないかもしれない・・・
引っ越して来てから、ラップ音や物が壊れるという現象に遭っていると。
事情を聞いていたキイナと尊の前で、
テーブルからコーヒーカップが落ちるのを目撃。
キイナと尊は捜査することに。
雪乃の部屋に監視カメラを設置し、何が起こるのか確かめようとする。
すると、急に振動が!!
雪乃が起き出し暴れだす。
慌てて部屋に乗り込む2人。
雪乃は「サトシ」と名乗る。
サトシとは雪乃の死んだ兄だった。
サトシは事故で水死していた。
キイナは家にサトシの物がないのがおかしいと。
キイナと尊は雪乃に会いに行く。
すると再び揺れる。
その揺れで屋根裏部屋が開く。
部屋に行くとサトシの物がいっぱいだった。
雪乃は急に思い出したのか、
「わたしだ。わたしが殺した。わたしがお兄ちゃんを殺した。」と。
なんだか分からないけど捜査は終了。
その時、雪乃の母から雪乃がいなくなったと電話が来る。
身投げしようとしている雪乃を一馬が助ける。
何故ここに?
キイナは母親に8年前のことを訪ねる。
雪乃は自分のせいで兄が死んだのではと思っている。
尊に「あの人に頼るべきじゃないですか?」と言われ、
元彼・工藤のところへ。
「それは恐らく振動や低周波による共振現象ですね。」
また本を読み漁るキイナは答えを見付ける。
ポルターガイストの現象は科学的に判明され、
雪乃が名乗るサトシは雪乃の別人格。
なんじゃそりゃ。
本のシールに気付いたキイナ。
“ゆきのとさとしのだいぼうけん”
中にはパラパラマンガが描かれていた。
最後のページには“ゆきのだいすき”と。
サトシは雪乃を怨んでなかったと判明。
そうかな~? それは本人にしか分からないんじゃん?
もしかしたら怨んでるかもよ~。
なんか1話は面白かったんだけど、今回イマイチだよね~。
ってかあまり面白くない?
第1話