第22話 知られざる血縁
ついに、ハウンは、自分がハウンであることをウナに告げる。
また、母イファも、シンヒョクが、
実はガンヒョクではないかと気づき始める。
一方、ガンジュは、パク・ヒスの身元を調べていくうちに、
彼の実母が新聞のたずね人ミン・スヨンだと知り、驚愕する。
イ議員は、チェに会い、自分たちをはめようとしている
第三者の存在を確信する。
ハウンは、パク・サンチョルから呼び出され、
そこで決定的な情報を得ることになる。
怒涛の展開ですよ!!
ウナに真実を話したハウンだけど、ちょっとホッとしたかな?
けど、喜んでる場合じゃないのよね!!
新聞記事の尋ね人“ミン・スヨン”をヒスが探しそうです。
ヒスにヘタに動かれるとちょっと困るんだけど・・・
ガンジュはそのミン・スヨンを探っていて、
その息子がヒスだって知っちゃうんだよね。
あと、自分を辞めさせようとしてたのが、父の秘書だって知っちゃうのよ。
父親が自分を探らせてるのを止めさせようとしてるのに気付いて、
やっぱり事件と関係あるんじゃないかって思ってるの。
あ~あ、ガンジュはそのうち父親の悪事を知ることになるのね。
ハウン母は、死んだのがシンヒョクで、
今のシンヒョクはガンヒョクだって疑い始めるんだよね。
で、それを直接ハウンにぶつけるのよ。
ハウンは「もう少し待って・・・」って言うんだけど、
母はどのくらい待てるかしら?
それとも動いちゃう?
そして義父・インチョルですよ!!
ハウンを呼んで、以前行ったリゾート地の話をするんだけど、
ハウンは勿論行った事がないから、バレないように話を合わせるんだけど、
インチョルはワザと別の場所を言ってて、
シンヒョクがガンヒョクだってバレちゃったんだよ~。
生きてるのがガンヒョクなら、なぜシンヒョクの振りしてるのか・・・
今まで隠蔽してきた事実が明らかになるなら、
ハウンを殺す事も考えるでしょうねぇ~。
どうする、ハウン!!
班長とスチョルは捜査を進めるんだけど、班長大丈夫なのかい?
2人はチェ・ドンチャンに腹違いの兄がいることを突き止めるんだよ。
で、その兄がハウンの会社に勤めてるって知って、ハウンに連絡するの。
ハウンから「会長秘書だ」って聞かされるんだよね~。
ハウンは義父のこと全く疑ってなかったんだけど、
チェ・ドンチャンの兄が秘書だったって知ってモヤモヤ。
そしてパク・サンチョルに呼ばれて会いに行って、
死んだ父親を呼び出したのはオレだって聞くのよ。
思わず殴ってしまうんだけど、その後、衝撃の事実を知らされるの。
「指示を出したのは、あんたの義父、カン・インチョルだ!!」って。
真実はほぼ揃った!!
あとはどうやって復讐するか。
特に、カン・インチョルはどうするんだ~!!
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