第8話 交錯する線

ハウンは、チョン会長の誕生会に顔を出していた
イ・テジュン議員とチョン会長への復讐心を新たにする。
ハウンの義父ジェスは、KSB記者のガンジュに
死亡したハウンの事件について語り出す。
コンベンションセンターの入札が大詰めを迎えるが、
そんな頃、刑務所の病床にいたヤン・マンチョルの死亡が伝えられる。
ハウンは、個人的に情報収集をし、
チェやイ議員の周辺の洗い出しを始める。
そうそう。言っておかなければ。
ハウンはシンヒョクに成りすましてるからシンヒョクなんだけど、
ここではずっとハウンで通します。
ハウンは家族たちの集まりで、ハッキリと「結婚しない」って言いましたよ。
会社の労働組合と揉めてた件もうまく解決したし。
さすがだわ、ハウン!!
刑事とは全く別の仕事なのに、上手くやってるよね。
あの秘書さんもいい感じです。
でも、何となくシンヒョクじゃないって気付いてる?
シンヒョクが変わっちゃって、ガンジュもちょっと意識してるような?
そりゃそうだろ。だってシンヒョクじゃないもん(笑)
ガンジュ、ハウンを好きになっちゃうんだろうな~。
そのガンジュに、ハウン父・ジェスが事実を話しちゃったんだよね。
それでガンジュは、ハウンの資料を取り寄せて、顔を見てしまったの!!
「どういうこと?」って言ってたけど・・・
何かに気づいてくれるのかしら? 調べてくれるかしら?
そして、ウナとハウンも再会!!
オリエンテーションで、ハウンが挨拶するために壇上に上がったのよ。
ウナはそりゃ~もうビックリだわね。
死んだと思っているハウンと同じ顔の人がいるんだもんね。
まぁ、ハウンなんだけども(笑)
で、思わずその場で立ち上がってしまうのよ。
周りはザワザワするわね。
ハウンもウナを見て辛いんだろうけど、今はシンヒョクだから、
なんでもないように挨拶をするんだよねぇ~。
ってかさ、会社のオリエンテーションで、
社長じゃなく副社長が挨拶っておかしくない?
ま、別にいいんだけどもさ。
そのウナに、しつこくジヌはアタックしようとしてるのよね(-_-;)
会社に電話してきて、食事に誘ってるし。
ウナは拒否してたけどね。
それより、一応ライバル会社の社員に、しかも会社に電話してくるってどうよ?
しかも、新入社員名簿まで取り寄せてるんだよ!!
おかしいだろ? 常識ないんじゃないの?
気持ち悪い・・・
ジヌだって副社長っていう肩書きがあるのに、
そんな副社長の下で働きたくないよ・・・
仕事も金で物を言わせてるみたいだし。
これからもきっと、ウナにちょっかい出してくるんだろうな~。
ウザいなぁ・・・(‐∀‐;)
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