第6話
小川愛実(木村文乃)の父・誠治(酒向芳)に指示され
ホストクラブ「THE JOKER」を訪れた母・早苗(筒井真理子)から、
「結婚を前にした娘を惑わさないで下さい」と
札束の入った封筒を渡されたカヲル(ラウール)。
カヲルは「僕たちはお金を恵んでほしいわけではないんです。
どうしてもって言うなら飲んで楽しんでいってください」と告げ、
愛実に会うため学校へ向かう。
校門越しに想いを打ち明ける二人。
カヲルは一日だけ二人で遠出をし、それで最後にしようと提案する。
当日、カヲルが幼い頃に憧れていた京急電車に乗り込む二人。
深夜まで飲んでいたカヲルは、愛実にもたれかかってまどろむ。
最初は押し返すも、肩を貸し、愛おしそうな表情を浮かべる愛実。
三浦海岸で降りた二人は神社へと向かい、絵馬に願いごとを書く。
文字を書こうとするカヲルを、愛実は優しく指導する。
学校での悩みを漏らす愛実に対し、
カヲルは「本当は学校に行きたかった」と打ち明ける。
誰もいない青空教室で“学校ごっこ”をする二人。
愛実は、過去に婚約者にフラれて海に飛び込んだ話をする。
誰にも言えなかった話を打ち明けて一緒に笑うことで、
気持ちが軽くなる愛実。
食堂に入り、愛実が父親について「お金も地位もなくていいから、
優しいお父さんだったらよかったのに」と話すと、
カヲルはイラ立ちを抑えられず「マジで金がなかったら、
そんなことは言わないけどな」と悪態をつく。
「もう会わないから今しか言えない」と、真剣に向き合おうとする愛実。
しかしカヲルはそれに応じず、二人の間には気まずい空気が流れる。
食事を終え、カヲルはパチンコ店へ。仕方なく付いていく愛実。
パチンコをしたことがない愛実はどうすればいいのか分からない。
見かねたカヲルはハンドルを持つ愛実の手に自分の手を重ね、
ゆっくりとハンドルを回す。
“お別れ遠足”の時間は刻々と過ぎていき、別れの時が近づいて…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
ラストのクズ川原に腸煮えくりかえる。
こいつマジでなんなの。
愛実への執着心が気持ち悪い。
カヲル殴って階段から転げ落ちさせて、まぎれもなく犯罪者ですね。
捕まれっ!!
この一言に尽きる。
次回どうなるんだろう。
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