第14話 罠
入札に勝った武陵(ムルン)建設は沸き返った。
スチョルは、パク・サンチョルを捜し回っていたが、
パクの愛人の居場所を突き止める。
ハウンはイ議員に会い、ライオンファンドという投資信託会社が、
中国での天然ガス採掘権を獲得し、
共同事業者とパイプライン工事業者を探しており、
その工事業者に武陵建設を推薦して欲しいと伝える。
J&Cチョン会長は、チェにスターホテルの経営権を譲渡するが、
妻のユン・ミジョンは不満を抱く。
またジヌがウナに近づいてきたよ~。
いい加減ウザイんですけど・・・(-_-;)
何か母親の死を持ち出してきて同情ひいてるし。
汚いわ~。そんな話持ち出すの~。
スチョルは1人暴走よ。
ハウンを殺したのは、チェ・ドンチャンだという証拠を得るために、
1人で動いて、そして見つかって、その後ボコボコよ。
その状況をスチョルはテープに録音してるんだけど、
有力な情報は得られず、やられてる音だけが録音されててねぇ~。
意味ないじゃん。やられ損じゃん。
あんまり暴走しすぎて、ハウンの邪魔になるようなことだけは止めてよね。
ハウンはヒスをライオンファンドのスティーブン・リーとして、
ガンジェ父のイ議員に紹介するのよ。
これから韓国で仕事をするために便宜を図ってもらいたいって感じ。
このヒスはイ議員の隠し子なんだよね~。
これも復讐のうち。
けど、何も知らないヒスは、知った時どうなるかね。
ちょっとかわいそうでもある?
ガンジュはまたもや真相に一歩近づいたよ。
事件当日、ハウンはロイヤルホテルで目撃されてて、
その時の宿泊名簿を手に入れ、そこにシンヒョクの名を発見!!
さて、どうする?
ハウンに聞くか?
あまり真相に近づきすぎて、チェ・ドンチャンとかに殺されたりしないよね?
いくらイ議員の娘でも、真相を知られたら生かしちゃおけないよね~。
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