第6話 決意
ハウンは、弟シンヒョクの死に遭遇してある決断をする。
ハウンは、シンヒョクのコンピューターを調べている時、
2つの奇妙なフォルダを発見する。
そのうち1つのパスワードを解析してファイルを見ると、
シンヒョクの周辺人物の調査データが一覧できるようになっていた。
ある日ハウンは、ヤン・マンチョルの刑務所内病棟を訪れ、
彼から父の死にまつわる真相を聞き出す。
シンヒョクが死んじゃって、ハウンはシンヒョクに成りすまし、
父と弟を殺したやつらに復讐する道を選んだのね。
ウナと離れ離れになろうとも、どうしてもやらなきゃならないのよ。
シンヒョクはハウンとして土葬されてしまうんだよね。
そこでウナがもう号泣で・・・(T_T)
あたしも泣きましたよ~。
ウナの気持ち考えるとホントかわいそうよね~。
けど、ハウンは生きてるから、絶対ウナには言うと思うな!!
ってか、韓国警察はちゃんと身元確認したのかしらね。
いくら双子でも、歯の治療とか、体のどこかに傷があるとか、
本人だってちゃんと調べたのか? それでいいのか?
ハウンはシンヒョクに成りすますため、
シンヒョクのパソコンを調べるんだよね。
そのパスワードが『合体』なんだけど・・・
正直このパスワードはどうなの?
もうひとつの方(シンヒョクの日記)は、
『イエローダイ』(黄色のサイコロ)だった。
パソコンの壁紙は昔の家族の写真だったし、
シンヒョクもずっと引きずってきたんだね~。
シンヒョクは毒殺ってことになったよ。
毒殺って・・・尚更ちゃんと調べんかい!! って感じよね~。
韓国警察、大丈夫か?
ハウンは神父のふりしてヤン・マンチョルに会いに行くんだよね。
ヤン・マンチョルが何かを知ってるみたいだから。
そこで、何か聞き出したみたい。
どうする? ハウン。
ウナはハウンの遺品に、
サイコロとウナが作ってあげたブレスレットがないことに気付いて、
一瞬ハウンが死んだことを疑ったんだよね。
けど、死体はハウンだし・・・みたいな?
ハウンはシンヒョクとして会社にも行かなきゃないのに、
ウナと会社で会った時どうする気なんだろう。
ちゃんと平静を保てるかしら?
ウナもビックリするだろうね~。
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