VMwareはマルチプロセッサ(SMP)対応らしい。HT Pen4 は疑似的にSMPになる。
ちうわけで、LinuxカーネルをSMPに対応させるべく、
http://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/
から linux-2.6.15.7.tar.gz をダウンロードしてビルドしてみる。
# cd /usr/src
# tar zxf linux-2.6.15.7.tar.gz
# ln -s linux-2.6.15.7 linux
# cd linux
# cp /boot/config-2.6.15-1-686 .config
# make menuconfig
Processor type and features - Processor family - Pentium 4 ...
Symmetric multi-processing support
(4) Maximum number of CPUs
SMT (Hyperthreading) scheduler support
# fakeroot make-kpkg --initrd --revision=rev_name kernel_image modules_image
(rootで作業するなら fakeroot は要らないんじゃないかという気もする)
/usr/srcに出来たdebパッケージを dpkg -i でインストール。リブート。
どうやらうまく行ったようだ。 cat /proc/cpuinfo で確認OK。
vmwareが動かなくなるので構築し直して、vmを2CPUに設定ー>OK。
ゲストOSのカーネルをSMP対応版にapt-get install。
SMP対応で速くなったかどうかまだ分からない。
追記)
ゲストOSのwoody版ORCAが不安定で落ちるようになった。gnomeが行けないようなんだが、原因がvmwareのせいなのかSMPにしたせいかよく分からない。
と思ったら本日(翌日)は問題ない。メモリが少ないのが影響してたかも。
ちうわけで、LinuxカーネルをSMPに対応させるべく、
http://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/
から linux-2.6.15.7.tar.gz をダウンロードしてビルドしてみる。
# cd /usr/src
# tar zxf linux-2.6.15.7.tar.gz
# ln -s linux-2.6.15.7 linux
# cd linux
# cp /boot/config-2.6.15-1-686 .config
# make menuconfig
Processor type and features - Processor family - Pentium 4 ...
Symmetric multi-processing support
(4) Maximum number of CPUs
SMT (Hyperthreading) scheduler support
# fakeroot make-kpkg --initrd --revision=rev_name kernel_image modules_image
(rootで作業するなら fakeroot は要らないんじゃないかという気もする)
/usr/srcに出来たdebパッケージを dpkg -i でインストール。リブート。
どうやらうまく行ったようだ。 cat /proc/cpuinfo で確認OK。
vmwareが動かなくなるので構築し直して、vmを2CPUに設定ー>OK。
ゲストOSのカーネルをSMP対応版にapt-get install。
SMP対応で速くなったかどうかまだ分からない。
追記)
ゲストOSのwoody版ORCAが不安定で落ちるようになった。gnomeが行けないようなんだが、原因がvmwareのせいなのかSMPにしたせいかよく分からない。
と思ったら本日(翌日)は問題ない。メモリが少ないのが影響してたかも。