集団的自衛権について、憲法解釈で容認しようというアベ政権の目論見が、日々着々と進行しているのがマスコミの報道で明らかだ。
ここに至って、私たちというより私は、日本国憲法をどれほど理解しているかといえば、条文を全て読んだ記憶もない。
熟知している条文といえば「憲法第9条」ぐらいのものだ。
原発だってそうだ。
危険が迫らなければ勉強しようという気が起きない。
そういえば試験が近付かないと、勉強しなかったというのを思い出した。
「三つ子の魂百まで」
「少年老い易く学成り難し」
確か、学校の先生や親戚のおじさん、親も言っていたのを思い出す。
3:11以降、原子力関係は、ある程度勉強した。
※青空にはカモメが似合う。戦闘機はだめだ。

今は「日本国憲法」「集団的自衛権」「法とは何か」など読み始めている。
私の学習意欲を後押ししてくれるのは、間違いなくアベ総理だというのが最近気がついた。
福島第一原発事故の現場で、総指揮を取っていた吉田昌郎所長が亡くなり「吉田調書」なるものが存在していた。
政府は非公開にしようとしているが、今後の事故防止のためにも、情報は公開すべきだ。
その中で驚くのは、事故が起きて4日目に、最前線で働く9割の人が、吉田署長の命令に反し10キロ離れていた第2原発に避難していたという。その中には危機管理の専門家もいたという。
最悪の場合の対処ができない状態だっという。
この事実を知り、私はこう考える。
命令違反といえば言えるが、家族だって待っている、誰だって命は失いたくないのだ。
それでも、原発再稼動に踏み切る我が国。
福島原発に事故を踏まえれば、次に事故が起きた場合、全員が避難するだろう。
命令違反せず死を恐れない存在は、自衛隊のままでは無理なので、軍隊にしなければならない。
軍隊には軍規がある。命令には絶対服従だ。
チェリノブイリでも、軍隊が活躍し多くの犠牲者が出たが、石棺で囲うことが出来たのだ。
集団的自衛権は国家国民を守るためだという、自衛隊を軍隊にしようとしているのは、原発事故にも絶対退却しない軍隊で対処しようという魂胆に違いない。
自衛隊の皆さん、国家のためにあなた方が犠牲になって、命を捨てても、家族も国民も喜びませんよ。
靖国神社に祭られたら、先人たちに、なぜ命を失ったのだと叱られますよ。
靖国神社は、国家により命を奪われることがないようにという、神社なのですよ。
法の勉強はいいけど、寝床で読むと眠れなくなるのが、この手の本の特徴だ。
あれこれ、普段予想だにしないことまで考えてしまうからだ。
ここに至って、私たちというより私は、日本国憲法をどれほど理解しているかといえば、条文を全て読んだ記憶もない。
熟知している条文といえば「憲法第9条」ぐらいのものだ。
原発だってそうだ。
危険が迫らなければ勉強しようという気が起きない。
そういえば試験が近付かないと、勉強しなかったというのを思い出した。
「三つ子の魂百まで」
「少年老い易く学成り難し」
確か、学校の先生や親戚のおじさん、親も言っていたのを思い出す。
3:11以降、原子力関係は、ある程度勉強した。
※青空にはカモメが似合う。戦闘機はだめだ。

今は「日本国憲法」「集団的自衛権」「法とは何か」など読み始めている。
私の学習意欲を後押ししてくれるのは、間違いなくアベ総理だというのが最近気がついた。
福島第一原発事故の現場で、総指揮を取っていた吉田昌郎所長が亡くなり「吉田調書」なるものが存在していた。
政府は非公開にしようとしているが、今後の事故防止のためにも、情報は公開すべきだ。
その中で驚くのは、事故が起きて4日目に、最前線で働く9割の人が、吉田署長の命令に反し10キロ離れていた第2原発に避難していたという。その中には危機管理の専門家もいたという。
最悪の場合の対処ができない状態だっという。
この事実を知り、私はこう考える。
命令違反といえば言えるが、家族だって待っている、誰だって命は失いたくないのだ。
それでも、原発再稼動に踏み切る我が国。
福島原発に事故を踏まえれば、次に事故が起きた場合、全員が避難するだろう。
命令違反せず死を恐れない存在は、自衛隊のままでは無理なので、軍隊にしなければならない。
軍隊には軍規がある。命令には絶対服従だ。
チェリノブイリでも、軍隊が活躍し多くの犠牲者が出たが、石棺で囲うことが出来たのだ。
集団的自衛権は国家国民を守るためだという、自衛隊を軍隊にしようとしているのは、原発事故にも絶対退却しない軍隊で対処しようという魂胆に違いない。
自衛隊の皆さん、国家のためにあなた方が犠牲になって、命を捨てても、家族も国民も喜びませんよ。
靖国神社に祭られたら、先人たちに、なぜ命を失ったのだと叱られますよ。
靖国神社は、国家により命を奪われることがないようにという、神社なのですよ。
法の勉強はいいけど、寝床で読むと眠れなくなるのが、この手の本の特徴だ。
あれこれ、普段予想だにしないことまで考えてしまうからだ。
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