大貧乏 第２話 ＊感想＊

フジテレビ系ドラマ　番組HP

ゆず子（小雪）は何で宣戦布告したんかね？
子供に何かあったら、、とあんなに怖がっていたというのに、
何故、ワザワザあんな事をするのか、、
あのゆず子の行動は理解できなかったなぁ。
浅岡（滝藤賢一）をワザワザ呼び出して、あえて宣戦布告する必要があるのかねぇ。
この行動に何か意味があるのかねぇ。


可愛いのか？
これが子供の可愛さというものなのか？
可愛いってなんだ？
などと、子供のメンドクサさをプチ体験する柿原（伊藤淳史）の姿が印象的。
子供って可愛いだけじゃないもんねぇ。
子供に危険が迫った際の不安な気持ちもチョッピリ体験したりして、
ゆず子の大変さを少しだけ理解した柿原。
柿原の想いが報われる日はくるのかしらね。


初回よりは慣れたものの、
緩さと深刻さの混ざり合ったこの不安定な雰囲気にはまだ戸惑いがあるなぁ。
でも、初回よりは楽しんで視聴できたよ。


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大貧乏　第１話　　＊感想＊

A LIFE～愛しき人～ 第１話 ＊感想＊

番組HP

主演の木村拓哉さんを取り囲む顔ぶれに安定感があったなぁ。

壮大（浅野忠信）、深冬（竹内結子）、虎之介（柄本明）、
羽村（及川光博）に、井川（松山ケンイチ）、
柴田（木村文乃）までもが（失礼)安定感があって、
初回だというのに、どのキャラクターもしっくりとくるものだから、
ドラマの世界に抵抗なくすんなり入り込んで視聴することができたよ。

ストーリーの方はオーソドックスな医療ものといった印象。
安定した感じはしたものの、
沖田（木村拓哉）をはじめとするキャラクターや、
キャラクターの関係性は、ごくありふれたもののように感じられてしまい、
これといって書いておきたい感想はない。
感想、書き続けられるのか？これ。
最終回まで視聴することは決定。
感想を書くかどうかは未定。


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お母さん、娘をやめていいですか？ 第１話 ＊感想＊

＊　「危険な蜜月」　＊　番組HP

あら、面白かったわぁ。
このドラマ、全く期待してなかったんだけどねぇ。

タイトルがかなり深刻だからさ、、
母と娘の確執を描いたドラマなんだろうなぁと予想してはいたんだけどさ、、
思っていたほどヘビーに描かれていなくってさ、、
思っていたよりもずっと楽しんで視聴できたわ。
もっともっと、シリアスで辛気臭～い雰囲気なのかと思ってたんだよねぇ。
（例えるならば、後藤礼美（石井杏奈）の家庭に感じられた雰囲気ね。）
だけど、意外とエンタメ感もあるし、サスペンスチックな雰囲気もあるし、
様々な要素が程よい塩梅となっていて、なんか、えっらく面白かったよ。

もうさ、美月（波瑠）と顕子（斉藤由貴）の拗れっぷりがいいわ。
あの二人の歪さが私好みでさ、
あの母子関係の異様さを観ているだけで楽しめたわ。
松島（柳楽優弥）の登場でこの母子がどのように変わっていくのか、、気になる。
面白いもんを見せてもらえるかしら。
期待しておこう。
いや、しかし、、
存在感ないねぇ、、一家の大黒柱。


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下剋上受験 第１話 ＊感想＊

番組HP

緩いなぁ。
緩そうなドラマだなぁと予想してはいたが、
予想していた以上に緩い。
えっらくストーリー展開が遅く感じたわ。
ホームドラマらしいゆったりとした時間の使い方をしていたと好意的に捉えたいところだが、
薄〜い内容を放送時間に合わせて目一杯引き伸ばした印象の方が強い初回だったよ。

キャラクターは好みだし、
雰囲気も悪くはないし、
取り立てて嫌な印象を受けたわけではないのだが、
観ている側の期待度が上がるようなパワーを、
この初回からは感じることができなかったのが残念。

とりあえず、
桜井信一（阿部サダヲ）の取り組みに興味はあるので、
もうしばらくは様子見。


＊ 追記 ＊

２話も視聴したのだけど、
どうも感想が書きづらい。
書きたいと思うような感想がないのよ、これ。
そこまでつまらないワケではないが、面白いワケでもない。
手応えがないんだよなぁ。
なので、感想はリタイア。
視聴もそのうちリタイアしちゃうかも〜。


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プラチナイト・増山超能力師事務所 第２話 ＊感想＊

＊　「初仕事はゴムの味」　＊　　　読売テレビ・日本テレビ系ドラマ　番組HP

それぞれのキャラクターが魅力的なのがいいねぇ。

このドラマを視聴する前に観ていたアドラー心理学を絡めた某ドラマはさ、、
メインキャラ２名にサッパリ魅力を感じなくってさ、、
早々に視聴リタイア決定しちゃったこともあってさ、、
余計にそんな風に感じた気がするわ。
キャラ大事、ホント大事、、うん。


篤志（浅香航大）が初めて担当した案件のほうは、
毒っ気を残して終わったトコロが好感触。

敏郎（梶原善）の秘密は分かり易かったものの、
照美（雛形あきこ）のキレっぷりは予想を上回ってたわ。
ナルホド、、あそこまでキレるのか、、
などと、ちょっと感心しながら観ちゃったよ。


そうそう、悦子（中村ゆり）が見せた増山（田中直樹）への視線は何を意味してるのかね？
増山に好意を抱いているというコトか？
増山の何かを知っているというコトなのか？
気になる。


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プラチナイト・増山超能力師事務所　第１話　＊感想＊

就活家族 きっと、うまくいく 第１話 ＊感想＊

テレビ朝日系ドラマ　番組HP

観ている者を嫌～な気持ちにさせるドラマね。
以前フジテレビで放送されていた某サスペンスタッチホームドラマを思い出したなぁ。

それにしても、
洋輔（三浦友和）の状況はキツそうだったわねぇ。
川村優子（木村多江）に嵌められ、、
頭取のバカ息子に振り回され、、
息子の光（工藤阿須加）からは痛いところを突かれ、、
苦境に立ちながらも何とか踏ん張ろうとする洋輔の姿が印象的だったよ。

この手のドラマは、キャラクターたちに襲いかかる困難に、
観ている側が耐えられるかどうかが問題よねぇ。
耐えられるか？私。

例によって、何の情報も得ないで視聴したんだけどさ、、
（メインキャストの顔ぶれだけはボヤ～っと仕入れてはいた）
次回の視聴の際に受けるストレスを少しでも軽くしようと思ってさ、、
HPに飛んでサラッと情報仕入れてきちゃったよ。

「就活家族」って、文字通りの意味だったんだねぇ。
比喩表現的なもんかと思ってたわ。
家族全員だとは思わなかったわ。
こりゃあ大変だわ。
でも、これから富川家がどうなってしまうのか見守りたい気持ちもある。

でも、
でも、、
たかがドラマにストレスを感じねばならぬというのはキツイよなぁ。
されどドラマ、、ってな思いにさせてくれるのか、、
しばらく様子見だ。


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リテイク 時をかける想い 第５話 ＊感想＊

番組HP

アレは予想できなかったわ。
身に着けているもの全てが白い＝オバケ
という設定には慣れたつもりだったんだけどねぇ。
白衣装が違和感ないパターンもあったわ。

コスプレ男のミスリードだったり、
夫婦そろってという設定だったり、
１７年差でのリテイクだったり、、
まさ子（浅野温子）が今まで以上に動いていることだったり、、
イロイロと工夫が見られて楽しめたよ。

ただ、立野（鈴木浩介）の結婚披露宴での新谷（筒井道隆）のスピーチはイマイチだったなぁ。
「妻は夫が想像もしないようなことを考えている」だとか、
夫の行動を予想できなかった妻のクダリだとか、
興味深いコトも語ってはいるしさ、、
訴えたいコトも分かるんだけどさ、、
アレはチョイと強引すぎたのではあるまいか。
様々な工夫が見られていただけに、
あのスピーチのクダリはもうひと工夫が見てみたかった。


新谷の背景についてはさらに興味深くなってきたよ。
「新谷さんって、あの事故で、、、。」
「きっと何かが起こったんだよ。」
このドラマの仄めかし方は好み。


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リテイク　時をかける想い　　第１話　　＊感想＊
リテイク　時をかける想い　　第２話　　＊感想＊
リテイク　時をかける想い　　第３話　　＊感想＊
リテイク　時をかける想い　　第４話　　＊感想＊

嘘の戦争 第１話 ＊感想＊

番組HP

意外に面白かったなぁ。

「銭の戦争」はそこまで好きなドラマではなかったし、
「銭の戦争」の初回など、ホント、悪い印象のほうが強かったからさ、、
（銭の戦争　　第１話　　＊感想＊）
このドラマへの期待度もあんまり高くなかったんだけどねぇ、、、。
私の苦手な初回２時間スタイルだしさ、、、、。

だけど、いざ観始めてみれば、
テンポの良い展開や、、
浩一（草なぎ剛）の詐欺のやり口の小気味よさに惹きこまれ、
長さを感じることなく最後まで視聴することができたわ。

前作とは異なり、
最初っから痛快さを感じさせる復讐劇となっているトコロがいいねぇ。
前作の初回と比べたら、断然面白かったわ。

主人公が負った心の傷やら、、
主人公がたぎらせる復讐心やら、、
主人公が狙う敵の巨大さやら、、
主人公に惹かれるのであろう女性の立ち位置やら、、
ありふれた設定であるとは思うものの、
浩一が少年の頃に受けた傷の深さや、、
浩一が狙う仁科家の複雑さなどなども興味深く視聴することができたよ。

あとは、今後、どんなものを見せてもらえるのかだなぁ。
面白いストーリーで楽しませてくれるといいなぁ。
期待しておこう。


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プレミアムよるドラマ プリンセスメゾン 第８話 （最終回） ＊感想＊

＊ 「生きる」　＊ 番組HP

どんな終わり方にしてあるのかなぁ、、
幸（森川葵）が家を見つけるまでいくかしら、、
住みたい町を見つけるくらいまではいくのかしら、、
などと、気になっていた最終回。
なるほど、フワッと終わる感じであったか。
じっくり、じっくり、、
こだわりながら家を探している幸だものねぇ、、
最終回だからといってパパッと家を決めてしまうコトはないわけねぇ。

自分をしっかりと持ち、
周囲の意見に惑わされることのない幸だけれど、
「手に入れてからが勝負」
「一生支える」など、
コレと思った言葉や考えは自分の中にしっかりと取り入れているのが印象的。

無口でマイペースな幸だけれど、
頭のなかでは色んなことを考えていて、
沢山のことを感じて、吸収して、
少しずつイメージを膨らませていっている様子がうかがえるのがいい。
最後まで幸の魅力を楽しめたよ。

伊達（高橋一生）と理子（陽月華）の魅力もね、味わったよ。
幸と伊達、幸と理子、伊達と理子、、
お気に入りの三者の掛け合いを楽しんだよ。
このドラマの空気感、、
キャラクターが醸し出す雰囲気が好きだったよ。

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プレミアムよるドラマ プリンセスメゾン 第１話 ＊感想＊
プレミアムよるドラマ プリンセスメゾン 第２話 ＊感想＊
プレミアムよるドラマ プリンセスメゾン 第３話 ＊感想＊
プレミアムよるドラマ プリンセスメゾン 第４話 ＊感想＊
プレミアムよるドラマ プリンセスメゾン 第５話 ＊感想＊
プレミアムよるドラマ プリンセスメゾン 第６話 ＊感想＊
プレミアムよるドラマ プリンセスメゾン　　　第７話 　＊感想＊

大貧乏 第１話 ＊感想＊

フジテレビ系ドラマ　番組HP

予想していたよりも柿原（伊藤淳史）に焦点が当てられていることに驚く。
ゆず子（小雪）に負けないくらい、
柿原の心の声も沢山盛り込まれているし、
ゆず子と同等のメインキャラなのかねぇ、柿原は。


伊藤さんが小さいからかなぁ、、
高嶺の花に想いを寄せるからかしら、、
社会的地位の高いキャラクターだからなのか、、
日テレで放送された某ラブコメドラマを思い出しちゃったなぁ。
で、あのドラマ、とても面白かったからさ、、
あのドラマと比べると、
どうしても見劣りしていると思ってしまうワケよ。
ユーモラスな雰囲気はツボにハマらないし、、
新鮮さや個性は感じないし、、、。


ラストのシリアス展開の方はちょっと興味を持ったよ。
初回を見た限りでは、コミカルテイストよりもシリアステイストの方が好みかも。

全体的に引き込まれることのない初回だったため、
引き続き視聴するかどうかは、もうしばらく様子見。


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