Lee's Diary

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ドラマBiz「病院の治しかた―ドクター有原の挑戦―」 第2話 *感想*

2020-01-28 | 冬ドラマ(2020)感想

理事長解任要求の行方はチョイと意外だったわ。

 

修平(小泉孝太郎)と健次郎(光石研)の関係性を見せておいて、、

二人のキャッチボールを見せておいて、、

その後に見せられる初回のあの展開は予想できたんだけどねぇ。

 

なるほど~

某日曜ドラマが得意とするような「ぐぬぬ・・・」な展開を見せてはこないのね。

てっきり、「ぐぬぬ・・・」が来ると思っていた私。

ああ、、あんなに小馬鹿にしてるクセに、毒されてる、、、、。

 

 

続いて描かれる人事改革のほうも、

目的のために意志を貫こうとする厳しさは見えつつも、

柔軟で、前向きな印象。

 

ナースが当たり前のようにやってくれていることの有難みを指摘し、

スタッフそれぞれの意識の持ちようを変えさせる、、

爽やかさも感じさせる展開だったわ。

 

でも、、

あんなに大量の退職者、、、大丈夫なのかね?

きっと、私には予想もつかないような問題が山積みなんだろうなぁ。

 

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2 コメント

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あはははは。 (パインル)
2020-01-28 20:33:40
久々に管理人さんの名調子、いただきました=ぐぬぬ感。

それにしても始終続いた「四面楚歌の雰囲気」...よく修平チーム、耐えたですよね?

それから、管理人さんも仰った「大量離脱」のくだり...「去る者は追わず」というスパッと割り切った修平の判断、来週、どうなるんでしょうかね?

個人的には修平のカミさんの「先生という呼び方論」が短いながらも印象に残りました。
(僕も教師や医師、弁護士は「先生」でいいと思えるのですが、「政治〇」さんは、ちょっと)

密度が濃いのに、テンポがいいので、観ていて爽快感が味わえる、秀作ではないでしょうか?
パインル さま (Lee)
2020-01-29 07:58:04
コメントありがとうございます♪

ほんと、四面楚歌の雰囲気ですねぇ。
改革はされる側も辛いでしょうが、する側もやはり大変、、なのだなぁ、、などと思いました。

「先生という呼び方論」ですか。
先生間での先生呼びはちょっと疑問を感じたこともありました。