Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

アンタッチャブル  File 3 *感想*

2009-10-30 | 秋ドラマ(2009)感想
もう見るのをやめようかなぁ などと思いながら あと1回だけ・・と見ることにした第3話。
1話・2話の何だかいまひとつな感じを引き継いで 3話もそのまま失速してしまう・・・
ということだけは避けられたようで 見ていてちょっと安心してしまった。

1話・2話と比べると 鳴海遼子(仲間由紀恵)が やけにはじけていたように思えるのは私だけかしら?
何だか遼子のキャラが 安定していないように思われて 
3話になっても まだ遼子のキャラを探り探り作っているような心もとなさを感じたりもするけれど
今回の遼子は 今までのなかでは一番面白かったように思う。事件の内容も今回が一番面白かったし。
1万円札の大量ばら撒き事件と川底から上がってきた女性の死体には関連があり
その事件に関係している桂木ミチル(高橋ひとみ)は 裏で謎の組織とも関係していた
というストーリーは 特別びっくりするようなものではないのだけれど
それでも 今までの中では 一番しっかりとしたお話だったように思う。
(1話・2話は かなり突拍子もないストーリーだったもの。)

遼子と美鈴(芦名星)の対立は アンタッチャブル編集部員の個性を際立たせるための演出だと思っていて 
美鈴は「遼子とちょっと息の合わない同僚」程度の存在だと思っていたのだけれど 
美鈴は想像以上に仕事に対して野心家だったのねぇ。
遼子の記事を自分の名前に変えて 編集長にも無断で雑誌に載せてしまったことには驚いた。
そしてこの行動をきっかけに 謎の組織の魔の手が美鈴のところまでに伸びてきたラストは 
次回が楽しみになる 結構面白い展開でよかったなぁ。 
編集長の柏村(田中哲司)だけじゃなく 遠山(要潤)も何やらちょっと怪しそうだし
今後 もっと面白くなってくれるといいなぁと 見るのがちょっと楽しみになってきた。



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