* 天使のわけまえ 「別れのロールキャベツ」 *
どこで何をやってたんだか しれ~っとした表情でくるみ(観月ありさ)の元へ帰ってきた和也(細川茂樹)。
「やっとキレイな体になった。」だとか 「なんか もろもろカタがついた。」だとか
気になっていた和也の行動は こんな抽象的な台詞でサラッと流してしまう大胆な演出にビックリ(笑)。
ああそうなのね・・ココはあえて触れるトコロではないワケなのねぇ と すんなり流してしまえるくらい
このドラマのコトは気に入っているので 別にいいんだけれど ちょっと衝撃的な流れだったわぁ。
さて 最終回は お気に入りの康太(野村周平)くんが活躍していたのが良かったなぁ。
いい加減な父親の首根っこを掴んで くるみのために怒鳴る様子や
カーテンの陰に隠れて 涙をポロポロ流す様子
自転車で追いかけてくる くるみにタオルを渡す様子
くるみと一緒にロールキャベツを作る様子などなど どのシーンも可愛かったわぁ。
あんなヒドイ目に合わされておきながら 和也のプロポーズを受ける決意をするくるみ。
いまひとつ そんなくるみの気持ちは理解できないトコロもあるのだけれど
「いいじゃない、憎むより信じて好きになるほうが。」という さくら(ともさかりえ)の台詞は印象的だったし
くるみが康太に語った 二人の出会いのエピソードから
今まで謎だらけだった和也の人となりが ほんの少し垣間見られたのは良かった。
出来ることなら もう少し和也のキャラを描いてほしかったという思いはあるけれど
くるみは とにかく和也を好きなんだなぁ というコトは伝わってきたから まあいいか。
(このドラマの雰囲気が好きなので 多少気になるトコロも許せてしまってマス。)
康太を引き戻そうと追いかけたのに 和也を一緒にバスに乗せちゃう展開でも
「二人で仲良く暮らすのよぉ~!」という 歩道橋でのくるみの台詞には
おいっ!とツッコミたくなったりもしたけれど
(いきなり亡き妻の実家に行かされても 和也も あちらさんも困るだろうに・・・。)
「お父さんは あんたにあげる。」という くるみに台詞は良かった。
多感なお年頃の康太に 親にあるまじき行動を見せてきた和也。
ここは くるみ抜きで父子二人の時間を与えてあげるのは正解だったと思う。
(このドラマの雰囲気が好きなので 多少気になるトコロも許せてしまってマス。)
「冗談じゃないわよ、何やってんのよ。」と言いながら 和也の腕を引き康太を追いかけるシーンと
和也も康太もいなくなってしまった家で 一人ご飯を食べるくるみのシーンからラストにかけては
とっても好きなトコロ。
広吉(大滝秀治)からの小包 さくらの電話 料理教室の仲間たち 高志(佐藤祐基) 広吉の電話・・・
と描いた後に 最後には和也と康太が目の前に立っている というラストシーンはステキだった。
第1話から最終話まで 見終わった後に ホワリと暖かな気持ちになるドラマだったと思う。
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ああそうなのね・・ココはあえて触れるトコロではないワケなのねぇ と すんなり流してしまえるくらい
このドラマのコトは気に入っているので 別にいいんだけれど ちょっと衝撃的な流れだったわぁ。
さて 最終回は お気に入りの康太(野村周平)くんが活躍していたのが良かったなぁ。
いい加減な父親の首根っこを掴んで くるみのために怒鳴る様子や
カーテンの陰に隠れて 涙をポロポロ流す様子
自転車で追いかけてくる くるみにタオルを渡す様子
くるみと一緒にロールキャベツを作る様子などなど どのシーンも可愛かったわぁ。
あんなヒドイ目に合わされておきながら 和也のプロポーズを受ける決意をするくるみ。
いまひとつ そんなくるみの気持ちは理解できないトコロもあるのだけれど
「いいじゃない、憎むより信じて好きになるほうが。」という さくら(ともさかりえ)の台詞は印象的だったし
くるみが康太に語った 二人の出会いのエピソードから
今まで謎だらけだった和也の人となりが ほんの少し垣間見られたのは良かった。
出来ることなら もう少し和也のキャラを描いてほしかったという思いはあるけれど
くるみは とにかく和也を好きなんだなぁ というコトは伝わってきたから まあいいか。
(このドラマの雰囲気が好きなので 多少気になるトコロも許せてしまってマス。)
康太を引き戻そうと追いかけたのに 和也を一緒にバスに乗せちゃう展開でも
「二人で仲良く暮らすのよぉ~!」という 歩道橋でのくるみの台詞には
おいっ!とツッコミたくなったりもしたけれど
(いきなり亡き妻の実家に行かされても 和也も あちらさんも困るだろうに・・・。)
「お父さんは あんたにあげる。」という くるみに台詞は良かった。
多感なお年頃の康太に 親にあるまじき行動を見せてきた和也。
ここは くるみ抜きで父子二人の時間を与えてあげるのは正解だったと思う。
(このドラマの雰囲気が好きなので 多少気になるトコロも許せてしまってマス。)
「冗談じゃないわよ、何やってんのよ。」と言いながら 和也の腕を引き康太を追いかけるシーンと
和也も康太もいなくなってしまった家で 一人ご飯を食べるくるみのシーンからラストにかけては
とっても好きなトコロ。
広吉(大滝秀治)からの小包 さくらの電話 料理教室の仲間たち 高志(佐藤祐基) 広吉の電話・・・
と描いた後に 最後には和也と康太が目の前に立っている というラストシーンはステキだった。
第1話から最終話まで 見終わった後に ホワリと暖かな気持ちになるドラマだったと思う。
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