日下(斎藤工)と千秋(松本若菜)を勘違いする太陽(山田裕貴)や、
体調が悪化する陽平(遠藤憲一)のパートに漂うコミカルさに違和感。
シリアス一辺倒にならないための配慮なのかしら?
よう分からんが、ミスマッチ感が強くて抵抗があったわ。
好みじゃなかったわ。
前回に引き続き今回も、
私が癒されたのは千秋の笑顔。
千秋の笑顔はいいぞ。
華やかで、場が明るくなる。
雨(永野芽郁)が幸せになれる道を雨と共に探すのだと、
日下に決意表明する千秋にも救われる。
千秋の存在に色々な意味で頼もしさを感じる。
奇抜な設定の元で展開されてはいるものの、
ラストに向けて描かれる雨と太陽、司(白洲迅)の関係性はかなりオーソドックスな印象。
雨の姿に切なさを感じはしたが、
そこまで引き込まれず、、、残念。
*追記*
4話を視聴。
雨も太陽も切なそうな表情を見せて、涙を流して、その心境を表現していたけれど、
残念ながら心を動かされることはない。
結局、好みのドラマじゃないという事なんだろうな。
感想を書けそうもないし、書きたいとも思わない。
雨の行末にはまだ興味はあるので、とりあえず視聴は続けてみるよ。