瀬古凛々子(黒木華)の特性が初回よりも見えてきた印象。
ずいぶんと変わった人なんだな、、とは思っていたが、
なるほど、、、、。
曖昧な言葉の表現や、
明確に表されない人の想いを理解するのが苦手な瀬古。
そんな彼女がゴシップネタを追っていくとどうなるか、、
それがこのドラマが描くもの、、ということかしらねぇ。
今回扱われていたのは
人気俳優の前橋恵一(武田航平)の離婚ネタ。
その裏にある思惑は意外に複雑、、
初回よりも面白く視聴できたわ。
誰でも裏の嘘を暴くことができる時代だという瀬古の考えや、
嘘さえなければ
前橋恵一を守るために動けるのだと語る
マネージャーの牧(秋元才加)の言葉が印象的。
嘘を暴き真実を突きとめていく瀬古の仕事のやり方を
もう少し見守ってみようと思ったわ。
思いが拭い去ることが出来なかった印象。
キャベツ人形(あのグリーンを基調としたファッションとヘアスタイルから、そう見えませんか?)の「独断専行」の取材スタイルから、どうしても編●長に据える必要があったのねと納得。
キャベツ人形の「正しいことを書く」というよりも「ありのままを書く」というプロ意識が本作のテーマなのかと改めて思いました。
(溝端くん一辺倒でやや単調な仕上がりだったので、次週が野●口さんメインという広がりから、次週に期待。)
瀬古のあの感じ、、
私は月9の整くんに似ているなぁと思いました。
ブログのトップに添付する写真をスマホに保存し、
アルバムから選択してアップしているのですが、
今回の記事にはうっかり月9の写真を選択してしまったくらいです。
「事実をありのまま書く」というのは初回でも瀬古が言ってましたもんね。
今後どのように仕事と向き合っていくのか、気になります。