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この枠のドラマの感想を書くのは「罠の戦争」以来。
どれくらい書いてないんだろうと調べたら、ちょうど1年ぶりだ。
「罠の戦争」以後の3作品はどれも1話か2話を視聴した後に視聴リタイア、、
この枠への期待値は下がる一方だったのだけど、
久しぶりに視聴意欲を掻き立てるドラマを見ることができた気がする。
奈緒さん演じる瞳は期待どおりのいい感じ。
雅彦(木梨憲武)の状態を知っていく過程や、
出産に立ち会いながら雅彦との日々を思い出す様子、、
雅彦の意思の固さに涙する表情に引き込まれる。
雅彦(木梨憲武)の煩さや自己主張の強さには、
最初は抵抗があったのだけど、
実演販売士という職業についている人物だと知り、
あれはあれでもありかなと納得できたよ。
小林聡美さんの登場に驚いたわ。
日曜日の朝のナレーションの声はよく聞いているけど、
演じる小林聡美さんを見るのは久しぶり。
なんだか嬉しくなっちゃったよ。