志子田武四郎(吉沢亮)と山田(イッセー尾形)の交流、、
志子田と仲間たちの絆、、
立ち直っていく志子田の姿、、
小松圭吾(柊木陽太)の病状、、
北海道の医療を支える医師たちの尽力、、
などなど
様々な要素がしっかりと描かれている印象。
見応えがあったわ。
母子の物語に重きを置いた9話は好みではなかったこともあって、
今回のストーリーにはより見応えを感じたのかもしれない。
茶の間シーンが無くなったことも理由なのかも。
満たされた感じがあるわ。
ラストの展開は
圭吾の手術に関わる部分には興味を引きつけられたが、
大規模に展開していきそうな流れは少し引っかかる。
結局この展開か、、、
と残念に思う気持ちも生じてしまったのよ。