Lee's Diary

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逃げるは恥だが役に立つ  第7話  *感想*

2016-11-23 | 秋ドラマ(2016)感想
番組HP

いやぁ、、、
キツイ、、
あれはキツイわ。
キツすぎるわ~っっ。

みくり(新垣結衣)、頑張ったのにねぇ。
勇気を振り絞って次の段階を提示したのにねぇ。
なのに、アレをあんな風に断られてしまっては、
地球の裏側まで穴を掘り進みたい気持ちになるわ、そりゃ。
アレは耐えられない仕打ちだわ~っっ。

でもねぇ、、
「いいですよ、私は。平匡さんとなら、そういうことをしても。」
という、みくりの言葉には違和感はあるんだよねぇ。
なんか、あの言葉はチョッと違うよなぁ、、
その言葉を受けて、じゃあ、そういうことしますかってなっちゃうのも違うよなぁ、、
ってな気持ちになる。

ましてや相手はあの強豪なプロの独身なんだもの。
2回目のキスをしても、心のこもったハグをしても、、
二人の関係は未だフワっとしてるからねぇ、、
雇用関係継続中だからねぇ、、
チョッと難しいよねぇ。


くそ~っっ
待望の2回目のキスを楽しんだのに~っっ。
アホみたいにニマニマしながら見守ったのに~っっ。
今回は寸止めされずに観れたぞ、、
二人の細やかな表情や、キスの雰囲気も楽しめたぞ、、
などと、しょうもないコトを思いながら楽しんだのに~っっ。
視聴者を気持ち良~くさせておいて、突き落してくるのね~っっっ。



あ、、でも、、、
平匡の気持ちの進展具合は予想以上のもんがあったよ。
「認めざるを得ない。これはもう、、これはもう、、、」
などという心の呟きを聞ける日が来ようとは思わなかったわ。

あ、、でも、、
あの後にどんな言葉が来るのかは分からないか。
プロの独身・平匡のことだから、予想外の言葉が飛び出す可能性もあるか。

でも、、でも、、、
「以前から可愛いと思っていたが、最近はとてつもなく可愛いと思い始めている。」
という呟きはしっかり聞けたしね、、
もうそれだけで満足だよ。
ドアを閉めた途端、「可愛い」と崩れ落ちる平匡がとてつもなく可愛かったよ。

あと、あと、、
「謝らなくていいの?!」
「アリなの?!」
この心の呟きも好き。
( 「どうして私にキスしたんですか」というみくりのメッセージのクダリね。 )



みくりのほうはねぇ、、
「ザ・ベストテン」妄想の後の
「おめでとう一位♪ありがとう一位♪」 
コレが最大の萌えツボ。
ゴミを捨てに行って、火曜日であるのを確認した際の表情も好き。
「二度目のキスは、ないのかしら。」
コレも、素晴らしくいいよねぇ。

あと、あと、、
「何がよろしくなの?」と、布団の上で突っ伏してバンバン叩くみくりも可愛い。
( 「ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。」という平匡からのメッセージへの対応ね。 )


はあ、、、
今回も存分に楽しみまくったわ。
何でこんなに楽しいのかしらねぇ、、このドラマって。



「自分は決めつけられるのが嫌なくせに、どうして人は偏見を持ってしまうのだろう。」 by平匡
百合(石田ゆり子)、風見(大谷亮平)、沼田(古田新太)、柚(山賀琴子)らのエピソードが
この言葉でまとめられているアタリもいいよねぇ。
小さなエピにも心を配る、、素晴らしい。



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