ほろ酔いハングル

韓国語学習の覚え書き・+・気になった日本語のメモ

うわさになるのではないかと心配なの

2007-07-13 | ラジオ講座応用編
■□映画の中の表現■□■
1)오빠  「実の兄、本当のお兄さん」
 【親】
 오빠は、先輩やボーイフレンドの呼び方としてもよく使われるが、その場合と区別して
 実の家族ということを強調する表現
  ・그 사람은 남자 찬구가 아니라 오빠예요.
   (あの人は彼氏ではなく実の兄です。)

2)소문날까 봐 겁나  「うわさになるのではないかと心配なの」
    -ㄹ/을까 봐:~するかと思って、~するのではないかと案じて
  ・전화가 걸려올까 봐 하루종일 아무데도 못 나갔어.
   (電話がかかってくるのではないかと思って、どこへも出かけられなかった。)
  ・추울까 봐 옷을 많이 입고 왔어요.
   (寒いかと思って厚着をして来ました。)
  ・약속 장소에 안 올까 봐 걱정했어요.
   (約束の場所に来ないかと思って心配しました。)

3)아서 하실 거야  「ちゃんとしてくださるだろうから」
  알다:知る、わかる and 理解する、判断する、分別する
  ・더 이상 말 안 할 테니까 알아서 해.
   (これ以上言わないから自分でしかりやりなさい。)
  ・너무 빨리 말을 해서 못 알아들었어요.
   (話すのが速すぎて聞き取れませんでした。)
  ・사고 원인에 대해서 자세히 알아보겠습나다.
   (事故の原因について詳しく調べます。)

□■単語□■□
불안【不安】해하다:不安がる    달래다:なだめる
힘이 돼 주다:力になってやる    어떡하다:いかにする、どうする
가야 되다:行かなければならない    결혼【結婚】한다고:結婚するからって
달라지다:変わる    편【便】하다:気楽だ、楽だ
아무것도 아니다:なんでもない    그냥:ただ、単に    생기다:できる
소문【所聞】나다:うわさが立つ    겁【怯】나다:怖がる、心配だ
안 해도 되다:しなくてもいい    니네:あんたのところ
                           ≪NHKラジオハングル講座7月号より≫

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