ペルーでガスといえば、プロパンガスが一般的です。
リマのマンションでも都市ガス(天然ガス?)が引ける構造になっているところもありますが、
それを使えるように工事するのは家主の負担らしく、やっぱりプロパンガスを使っているところが多いと思います。
我が家は新築ですが、それでもガスの元栓はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1f/3d79581ffb3685bc0abba937648c592c.jpg)
一見、都市ガス風のキッチンですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9c/cf47394d0e7e5709a09c41dca91e5c4d.jpg)
ボンベが棚に隠れています!
ボンベ生活、最初は戸惑いましたが、慣れると不便は感じません。
夜、ガスが切れたりするとあせりますが、それほど遅い時間でなければ電話するとすぐ持ってきてくれます。
週末でも来てくれます。
値段はメーカーによって多少違いますが、今私が使っているところは交換1回あたり37.50ソル(14ドル)。
我が家ではガスストーブ用にもう1本ボンベがあるので台所用が急になくなっても大丈夫です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/46/774865fdb14fe7d049d66c9fab1bb9ee.jpg)
ストーブの裏にドカンと入っています。
(ストーブ購入時の記事はこちら)
ちなみにこのガスのレギュレーター(REGULADOR DE GAS)は2種類あって、
うちのはプレミアム(GAS PREMIUM)と呼ばれるタイプです。
ボンベもそれ用のものでないといけないので、注文するときに「プレミウム」と確認する必要があります。
ペルーではガスボンベのことを「balon de gas(バロン デ ガス)と呼んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/db/28bd7692cb1ae33ab643fc5bf3a58cf9.jpg)
そういえば昔、スペインに住んでいたときもプロパンガスだったけど、たしかにちょっと形が違います。
スペインでは、ガスボンベのことを「BUTANO(ブタノ)」となにか豚の貯金箱を連想させるかわいい呼び方をしていました。
ちなみにカアサンの家もプレミウムじゃないそうです(なので付け方を知りません)。
いつもガスボンベを持ってきてくれる人が取り付けてくれるのですが、昨日、たまたまストーブのレギュレーターを取り外してしまいました。
で、もう1回ボンベにはめようとしたら
・・・・できない!
ひねってみたり、横のレバーを押さえてみたりしたけど、うまくいかない!
寒いからストーブつけたいのに・・・。
ダンナに相談しようと思ったのに、仕事で遅くなるとのこと。
でもなんとかストーブをつけたい!
で、インターネットで調べてみました。
そしたらやり方のサイトは見つかりませんでしたが、
Youtubeでプレミアムタイプの宣伝映像を見つけました(→これです)
便利な世の中だね~。
これを見て、プレミアムタイプは取り付けが簡単であることが売りの
新しいタイプであることを知りました(いまさらすぎる)。
取り付けるシーンを何度も繰り返してみたところ、どうも上から押すだけでセットできるようです。
というわけで、私もとにかく上からぐいっと押してみたところ、
はいった!
・・・・・超シンプルじゃん。
どおりでやり方のサイトが無いわけだ。やり方も何も・・・押すだけだもん。
すごいね、プレミウム。
なんで今までできなかったんだろ。
ひねったり、横のレバーを押さえたりしたのがよくなかったみたいです。
ひとつ勉強になりました。
よろしければ応援お願いします。
クリック↓ ↓
![にほんブログ村 海外生活ブログ 中南米情報へ](http://overseas.blogmura.com/latinamerica/img/latinamerica88_31_orange_1.gif)
リマのマンションでも都市ガス(天然ガス?)が引ける構造になっているところもありますが、
それを使えるように工事するのは家主の負担らしく、やっぱりプロパンガスを使っているところが多いと思います。
我が家は新築ですが、それでもガスの元栓はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1f/3d79581ffb3685bc0abba937648c592c.jpg)
一見、都市ガス風のキッチンですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/9c/cf47394d0e7e5709a09c41dca91e5c4d.jpg)
ボンベが棚に隠れています!
ボンベ生活、最初は戸惑いましたが、慣れると不便は感じません。
夜、ガスが切れたりするとあせりますが、それほど遅い時間でなければ電話するとすぐ持ってきてくれます。
週末でも来てくれます。
値段はメーカーによって多少違いますが、今私が使っているところは交換1回あたり37.50ソル(14ドル)。
我が家ではガスストーブ用にもう1本ボンベがあるので台所用が急になくなっても大丈夫です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/46/774865fdb14fe7d049d66c9fab1bb9ee.jpg)
ストーブの裏にドカンと入っています。
(ストーブ購入時の記事はこちら)
ちなみにこのガスのレギュレーター(REGULADOR DE GAS)は2種類あって、
うちのはプレミアム(GAS PREMIUM)と呼ばれるタイプです。
ボンベもそれ用のものでないといけないので、注文するときに「プレミウム」と確認する必要があります。
ペルーではガスボンベのことを「balon de gas(バロン デ ガス)と呼んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/db/28bd7692cb1ae33ab643fc5bf3a58cf9.jpg)
そういえば昔、スペインに住んでいたときもプロパンガスだったけど、たしかにちょっと形が違います。
スペインでは、ガスボンベのことを「BUTANO(ブタノ)」となにか豚の貯金箱を連想させるかわいい呼び方をしていました。
ちなみにカアサンの家もプレミウムじゃないそうです(なので付け方を知りません)。
いつもガスボンベを持ってきてくれる人が取り付けてくれるのですが、昨日、たまたまストーブのレギュレーターを取り外してしまいました。
で、もう1回ボンベにはめようとしたら
・・・・できない!
ひねってみたり、横のレバーを押さえてみたりしたけど、うまくいかない!
寒いからストーブつけたいのに・・・。
ダンナに相談しようと思ったのに、仕事で遅くなるとのこと。
でもなんとかストーブをつけたい!
で、インターネットで調べてみました。
そしたらやり方のサイトは見つかりませんでしたが、
Youtubeでプレミアムタイプの宣伝映像を見つけました(→これです)
便利な世の中だね~。
これを見て、プレミアムタイプは取り付けが簡単であることが売りの
新しいタイプであることを知りました(いまさらすぎる)。
取り付けるシーンを何度も繰り返してみたところ、どうも上から押すだけでセットできるようです。
というわけで、私もとにかく上からぐいっと押してみたところ、
はいった!
・・・・・超シンプルじゃん。
どおりでやり方のサイトが無いわけだ。やり方も何も・・・押すだけだもん。
すごいね、プレミウム。
なんで今までできなかったんだろ。
ひねったり、横のレバーを押さえたりしたのがよくなかったみたいです。
ひとつ勉強になりました。
よろしければ応援お願いします。
クリック↓ ↓
![にほんブログ村 海外生活ブログ 中南米情報へ](http://overseas.blogmura.com/latinamerica/img/latinamerica88_31_orange_1.gif)
![](http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_3230_1.gif)
エクアドルha$2です(このブログより一回り大きいサイズで)。7~8年前から据え置きです。
資源のない国は大変ですね(日本も)。
このバロン代も最近値上がりしたんですよ。ちょっと前は34.50ソル(13ドル)でしたが、今回は高くなっていました。最近のペルーはなんでも知らないうちに値上がりします。そういうご時勢らしいです。
あと、ペルーは電気代も高いです。日本と同じくらいの感覚だと思います。それなのに、こっちのマンションはお風呂のお湯沸かしシステムも電気のタンク式が多いし、部屋の照明も電気代のかかるハロゲンランプが多いし・・・。とくに湯沸しのタンク(TERMA)は湯船にお湯をためようとするとすぐお湯がなくなるので大嫌いです。ガス式の湯沸かしがいいなと思いますが、賃貸の身ではそういうのを変えるのも難しいのでそのままにしてます。
うち、お湯湯沸かしも引っ越しを機にガスに変えたけど、便利は便利だけどコスト的にはどっちが得なのかよくわからない。でも、テルマつけっぱなしよりははるかに安いと思うけどね。ガスが少なくなってくるとぬるめのお湯になっちゃうから、湯沸かし用に使ってるガスの下に体重計置いてガスの残量時々チェックしてる。(苦笑)これも慣れればいいけど、日本と比べるとやっぱり不便だよね。。。
ガス湯沸し、そういう問題もあるんだ・・・・。たしかに毎日、お風呂入ってたら、ガスがすぐなくなりそうだね。けど、それでもコストはテルマよりぜったい安いはずだよ。
そういえばチリのマンションでは、お湯は建物全体で管理されてて、いつでもジャーっと出て快適だったけど、お湯代はけっこう高かったな。
日本みたいにお湯がいつでもジャーっと出て追い炊きまでできる生活はあこがれだね!
毎日クーラーを付けていると$40~50位だそうです。
電気代に消防署などの維持費が含まれています((・・?
電気代が安いほど割引があり高くなるほど値上がりするシステムです。
お風呂はシャワーのノズルに電圧タイプの機械を取り付けるのが一般的(ガスタイプもありますが少数)です。
会社じゃなくて個人のガス屋さんにお願いしてる。
ウチの近所みんなそのガス屋さん ちなみにガス屋さんはセサルさん。。。この国の3人に1人はセサルさんだと思う。
tommyちゃんは個人のガス屋さんに頼んでるんだー。リマは首都で都会だけど、そういう個人商店ががんばっている下町っぽいところがあっておもしろいね。で、その安さには大手には負けないぞ、という意気込みが感じられるね。がんばれセサルさん!
ちなみに私の周りにはセサルさん、そんなにいないよ。tommyちゃんはその名前に縁があるんじゃない? ちなみにペルー人名じゃないけど、私の周りには「けいこさん」がすごく多い。あと、それとはちょっと違うけど、私、カロリーナという名前の人とはなぜかだいたい相性が悪いの。
たしかに洗濯機は水も使うし電気も使いますねー。うちは子供2人いるので洗濯物がやたら多いし、洗濯はお手伝いさん任せなのでほぼ毎日です。あと、リマの気候が湿気が多いので、洗濯物がなかなか乾かないから、乾燥機も必需品です。
でも、まずは待機電力から気にしてみます!