日々のこと ふたたび南米チリにて

~南米生活はや11年。子供3人のママ。6年住んだリマを離れ、再びチリへ。育児、お仕事など日常生活を綴ります~

オウジの靴

2013-01-30 18:24:43 | お買い物
断乳2日目。まだまだ修羅場です・・・。
オウジは哺乳瓶ではどうしてもミルクを飲まないので、
スプーンであげたり、トレーニングマグであげたら少しずつだけど飲んでくれるようになりました。
今夜はちゃんと眠ってくれるかな・・・。

先日、オウジの靴を買いました。bampersというメーカーのもの。
ちっちゃーい。

ヒメの靴を買いに行ったのだけど、オウジのサイズを見つけたのであわせて購入、89ソル(約34ドル)でした。
ディズニーキャラクターがついてるおかげで、ちびっこの靴にしては値がはるけど、これでもCROCSよりは安いかな。
かわいいし、満足。


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卒乳実行中

2013-01-30 01:17:38 | 子育て 2013年
現在10ヶ月半のオウジ。

ヒメがカアサンと公園へ行こうとすると、「僕も!」と言わんばかりに玄関へ高速ハイハイ。
オウジもいっしょに公園へ遊びに行くようになりました。

そして、私、すごく迷ったけれど、卒乳することにしました。卒乳じゃなくて断乳になるのかな。

本当は、1歳半くらいまで母乳を続けたいのだけど、
まもなく仕事に復帰することもあり、早めにやめることにしました。

ヒメのときは仕事に復帰しても朝と夜だけ授乳して、2歳すぎまで続けました。
オウジもそうだけど、ヒメもミルクは受け付けず、母乳しか飲みませんでした。
そのときの私は、子供がほしがるならなるべくあげたほうがいいし、それがヒメのためにもいいと思って続けていました。

だけど、それが果たしてヒメにとってよかったのかどうか今になってみるとよくわからなくて。
授乳は、子供の心の安心にいいと言うけれど、おっぱいが飲みたくて夜まで私の帰りを待つことが本当にヒメにとってよかったのかな。
夜まで待たされるだけよけいにさみしい気持ちが募るのでは?
復職してから母乳を続けるかどうかについては事前にネットでいろいろ調べたりしたけど、
当時の私は続けたかったから、肯定的な部分だけ探して読んでいた気もする。

ちなみに、オウジはヒメよりももっと極端で、
ミルクはもちろん、母乳を搾乳して飲ませようとしてもダメ、とにかく哺乳瓶を受け付けないんです。
私が仕事中、ミルクを断固拒否して、夜まで待っていたら、発育にも良くないかも。

ヒメのときはベビーシッターを雇って、家でマンツーマンで見てもらっていたから
多少ミルクの飲みが悪くても、私がよく説明をしておけば理解してもらえるし、
復職前に卒乳する必要性をあまり感じませんでした。

でも、オウジの場合は少し状況が違って、午前中だけ保育園に入れることになりました。
保育園でほかの赤ちゃんがたくさんいる中、オウジだけミルクを飲まなかったら・・・?

日本では、オウジの月齢で、もしミルクを嫌がる子がいても、
離乳食を食べているのであれば、きっとそんなに気にされないと思うけれど、
チリもそうだったけど、ペルーでも、小さい子にはミルクを飲ませるもの、飲むもの、
というのが常識のようなところがあるから、保育士さんはオウジのことを問題児だと思うかもしれない。
それが原因でかわいがってもらえなかったらかわいそう、という心配もあって、決心しました。

今日は断乳初日。
夜、おっぱいを飲ませてもらえないオウジはずっと大泣き。
で、ふと泣き止んだと思ったら、私に笑いかけてきました。
きっと、愛想良くしたら飲ませてもらえると思ったんだろうね。
それから、すごーく悲しそうな顔をしたり・・・。

ついに、しぶしぶミルクを少し飲んで、さっき、なんとか眠りました。

ああ切ない・・・。
さらにオウジが泣いている横でヒメがもらい泣きをして
「ママ、どーしてまたお仕事いくの」などと言って、2人でわあわあ泣くから余計につらかった。

そんな急いで母乳やめなくてもいいんじゃないの、と思う人もいると思います。
私も、正直、迷いながら決めたこと。
今でもこれでいいのかよくわかりません。

子育てってこの壁にぶち当たることが多いけど、
絶対こうするべきという正しい答えはなくて、それぞれの親と子でその都度、決めて進んでいくしかない。

迷いながらでもいいんだよね、きっと。

がんばろうね、オウジ。



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