一瞬の悪夢。夢であって欲しいと何度思っても・・・無残な現実。何もできない歯がゆさ。恐ろしい二次災害と・・・。重い気持ちのまま、日本国中が日常を過ごす。
スキー旅行を計画していた楽しみな3連休だったが、当然中止。薪割りに精をだし、今季は終了とする。
樹種により夫々の個性がある。マテバシイ、シイ、桜、そして不明
樹皮はあまり綺麗ではないが、年輪には見とれてしまう。
このまま薪にするのは勿体なくて今年も少しだけ残す。
こちらは昨年、同様なおもいでカットして乾燥させたものだ。ひび割れが進む。ジスクグララインダーで研磨して仕上げる。
薪はすべて割り終えた。置き場所がないため玄関前で仮乾燥。この状態が梅雨前まで続く。
平凡な日常だが、つくづく幸せと感じる。