釣果の期待は薄いが大潮で干潮時が正午近くと牡蠣捕りには絶好だ。天候も良さそう。
1日目の午後、ボートを出し水深15メートル付近を釣るが全く当たりなし。早々と陸上がり。
2日目も釣りの期待は無いため干潮時の牡蠣を目当てに10時頃にボートを出す。
初めての当たりで上がってきたのは・・・
笑ってる?体温が低いようで魚体が冷たい。これでは食いは悪いでしょう。
潮が引いたのでいつもの無人島に上陸する。
いつもより大きく引いている。牡蠣だらけだが大きな物は少ない。
浜に上がって片付けにかかる。陸地が広くなり車に積むのも大変だ。
潮溜まりに残されたヒトデ。春を感じる。
陸では春の気配が濃くなってきたが、海の中はまだまだ冬か。
しばらく釣りはお休みとしよう。