路進のポタポタ日記

ポタリングその他日常の日記。よろしかったら気軽にコメントしてください。

疲れた

2023-09-07 18:04:48 | 海・山・川

8月末、孫の夏休みの宿題に付き合う。小学校の校歌に鷲峰山という歌詞がありどこにある山かと聞くので地図を開いて説明する。すると夏休みの自由研究にするというところからその山へ行くこととなった。

ルートはいくつかあり車で行く道もあるがなるべく登山の気分がいいかと思い湯屋谷からのルートにする。永谷宗円生家の横から神社を抜けて山道に入る。いきなり急斜面が続きかなりきつい。先日の台風の影響もあり可成り荒れている。

孫と友達はともに小学4年生だがしゃべりながらもどんどんと進んでいく。こんなところで怪我でもされたら大変なんでゆっくり進めと何度も叫ぶ。

ようやく視界が広がり鉄塔の下で休憩する。思いのほかきつかった。

約2時間半かかってようやく目的地へ到着した。ここでおにぎりの昼食をする。

さて帰り道はどうしようと子供たちと相談する。来た道を戻るのが最短だがあの急斜面を降りるのは疲れた足では危険かな。遠まわりだが舗装された林道を行くこととする。案内板を見ると家の近くまで8.8キロとある。これは大変だがもう仕方がない。だんだんと疲れ沢の水で顔を洗うと気持ちよかった。

子供たちは疲れてタクシー呼ぼうとか言っている。さすが現代っ子。携帯の電波が届かないなどと言って聞き流す。

そしてようやく町が見えた。役場も遠くに見える。あと1時間くらいかな?

その後雨に遭い雨宿り。そしてまた歩き出す。結局9時半から歩いて午後3時に戻れた。疲れたが2人は早くもゲームをして遊んでいる。こちらは2日後が筋肉痛のピークだった。孫は自分で撮影した写真を整理して宿題終了。


そろそろ釣りシーズン

2023-09-04 14:41:24 | 海・山・川

今夏はあまりの暑さに海へ行くのも控えた。この暑さだと海の上でも熱中症になりそうだ。実際海上は影がないのでかなり暑い。ようやく秋風が吹き少しは楽になったので久々の釣行へ向かう。夏休みも終わり平日の海は静かだ。

釣りだそうとした日は朝から雨。止んだのは昼前だ。部屋の掃除等をして夕方のアジ釣りに備える。空はまだまだ怪しい雲行きだ。

アンカーをおろしてじっくりと狙うが全く当たりなし。5時過ぎに当たりだしたが鯖ばかり。そしてまた雨が降り出す。あっという間にびしょ濡れになり陸を目指す。今日の釣りはここまで。

2日目の朝は曇り空。暑さは幾分ましだ。タイラバでやるが全く当たりなし。こちらは連日雨が降っていたようで海水はかなり濁っている。京都ではカラカラで連日雨を待っていたのに・・・

当りがないので餌釣りに替えてピラニア用の餌釣りをする。ベラをはじめ色々な魚が釣れ、これはこれで楽しい。 

ベラ、チャリコ、アジ、ウリボウ、クロサギ?オオモンハタなど。夕方もやるがまたしても雨。もううんざり。

 
最終日はタイラバのみで釣る。鯛らしき当たりはあったが痛恨のバラシ。結局オオモンハタのみで納竿。

片付けをしているときが一番良い天気だ。

家に帰って畑の野菜の成長を見に行くがこちらは雨はなくカラカラでしおれている。中々思うようにはいかないものだ。

ウリハムシ除けのネットの中のキュウリも水を欲しがっている。それでもufoズッキーニは元気だ。

 
 

今年初めてのボート釣り

2023-07-09 10:55:34 | 海・山・川

70日ぶりに海へ行く。体調と天候が整うのがかなり遅れた。この季節に2ヶ月以上も海に行かなかったことはなかった。

いつの間にか7月に入り海上も暑い。風が吹くと少しは涼しいが今度は釣りずらい。

鯛を狙うが初日はオオモンハタばかりでリリースする。2日目の朝は当りがないので餌釣りをしてみるとキスや青物の幼魚が掛かる。その後タイラバでハタが掛かる。またオオモンハタかと思ったら今度はキジハタ。アコウだった。

夕方、涼しくなったので再度釣りだす。今回もアコウが来てくれた。今まで中々釣れたことがなかったので味が楽しみだ。

やはり梅雨で蒸し暑く次の日にはまた雨の予報となる。

 


今年初めての海へ

2023-03-23 15:14:32 | 海・山・川

今年初めて五ケ所湾へ向かう。到着後まずは昨年末に閉じた水道栓を開栓する。とベランダにあるボイラーから水漏れ。調べてみると塩ビ管のジョイント部に亀裂が入っていて勢いよく噴水のようだ。今回は温水は使えない。当然風呂には入れない。ま、仕方ないか。

窓の外を見るとヤマガラとメジロがすぐ近くに姿を見せ激しく鳴いている。メジロはどこかへ飛んで行ったがヤマガラは近くにいる。時折ベランダまでやってくる。後で分かったがベランダの床の角パイプの中に巣を作っているようでこちらの存在が気になるようだ。

そして知人宅へ薪を貰いに行く。近くまで運んでもらっていたので大助かり。

浜に行くと大潮でかなり潮が引いている。小さいが牡蠣を採る。

マリーナで少し釣りをするが全く当たりなし。魚影もなし。直ぐに諦める。

家の横の山桜はもう満開を過ぎていた。

翌日は田曽まで行ってみる。海は春色で風が気持ちよい。小魚の姿も見える。竿を出してみると小さな当たりがあるが中々針に掛からない。やっと釣れたのは可愛いいガシラ。まだ水温が低く活性は低かった。

 


片目の鯛

2022-11-13 11:39:03 | 海・山・川

久々のボート釣りに出かける。この季節は風が強くなるので出られれば良し。初日はやはり風が強く断念。

前回一夜干しにした魚を焼き一人宴会の始まり。ゆっくりと月を眺めながら。いつものコンパクトカメラだが何とか月食が納まった。

明朝は少し風はあるがシーアンカーを使って流す。釣れるのはオオモンハタばかり。今回はリリースせずピラニア用に持ち帰る。頭と内臓はその場でトンビの御馳走となる。

夕方はアジ狙い。風は弱まりラッキーだ。アンカーを打って釣るがしばらくは反応なし。4時半ころに魚探に反応が出だす。次々と当たり6尾釣ったところで暗くなってきたため納竿。海上のボートの上で魚の下処理をしているとカモメが怖いほど集まってくる。

コマセが残ったのでまた明日の夕方も釣る予定。そして釣れる予定で今日の分は一夜干しにしておく。

明朝は珍しくべた凪。カワハギ狙いで釣りだすがチャリコ、ベラ、フグそしてオオモンハタ。夕方のアジ釣りに期待し早々と納竿。

夕方は昨夕と同じポイントで4時半に期待する。大きな群れが魚探に映るが全く反応なし。そのチャンスが3回あったが全て反応なし。アジではなかったようだ。浅場では小魚の群れが目視できこの時も魚探は大きく反応していいたため、これかな?

諦めかけた時に1尾だけ来た。魚探には何も映ってなかった。この後チャリコを追加して納竿。

ボートは明朝片付ける予定で浜に置いておく。その他の道具や装備は全て片付ける。

朝6時過ぎ、窓から奇麗な月が見える。風はなさそうだ。ボートを片付ける前に少しだけ釣ろうかなと頭をよぎる。今年最後のボート釣りになるかも?と思い1時間だけタイラバをしようとタイラバ仕掛けのみで行く。浜に着くと結構風がありシーアンカーを持ってこなかったことを後悔するがとりあえず出艇する。

やはり風であっという間に流される。少し仕掛けを重くしてやるがラインが斜めになり釣りづらいがよく当たる。釣れるのはオオモンハタばかりだが・・・

7時15分から釣ったので8時に納竿と決める。魚探は付けてないがいつもの場所なので大体深さは分かる。沖から浜に流され水深8メートルくらいの浅瀬で強い当たりがありびっくり。タイの手ごたえ。慎重に巻き上げタモに収めてそのまま針も外さず浜に戻り納竿。最後に来てくれました。感謝。

その後気が付くとこの鯛は片方の目がつぶれている。釣り堀で釣られて逃がされたのか?生まれつきなのか?はたまた自然界で何らかの事故で負傷したのか?いづれにしても苦労して生き抜いてきたのだろうな。体色は完全に天然物の発色だった。

 


のべ竿で

2022-10-24 15:57:29 | 海・山・川

先般釣りに行ったときに浮き釣りをしていた釣り人からアイゴを貰い食べると中々美味しかった。今回はアイゴ狙いでボートは出さずにマリーナからのんびりと釣る。満潮は正午くらいのため朝はかなり潮が引いている。朝からコンビニへ行き朝食のパンとコーヒーそしてオキアミを購入する。椅子に座ってコーヒーを飲みながらの釣りもいいものだ。

最初は足元で釣る。狙いのアイゴが2尾釣れた後はチヌの子やフグばかりとなる。眺めの鯉釣りののべ竿を久々に使ってみる。浮き釣りをするが結構重いので置き竿とする。ウキを見ながら懐かしい気持ちになる。そんな時スパッとウキが沈む。合わせると強い引きで楽しませてくれるが海中にロープが多数入っているためあまり楽しんではいられない。良型のアイゴがポツポツと釣れ出す。背びれに刺されないように慎重に魚籠へ入れる。

生き締めで処理したので美味しかった。こんな釣りもまた楽し。


フグ、オオモンハタのおかげです

2022-10-02 15:48:57 | 海・山・川

子供のころから色々な釣りをしたものだ。川、池、琵琶湖等淡水から始まり海水へ。波止で釣り、沖の防波堤で釣り磯へも渡してもらった。筏もやったが釣果は今一。遊漁船に乗ったり釣り堀へ行ったらそこそこ釣れるが何か満足しない。その後カヤックでキス釣りをしたらこれは面白かった。そしてミニボートへと進み現在に至る。

それぞれ楽しいが自分でポイントを決め釣り方を決める。釣れても釣れなくてもこれが自分に一番合っていると思う。全て自己責任なので自然には謙虚でいなければならない。

秋の景色へと替わりつつある道を走り海に向かう。

先日の釣行はアジが釣れるとの情報をいただき今回はコマセを買っていく。夕方5時ころから釣れ出す。生憎の天候で4尾釣れたところで暗くなってきたため納竿。

明朝も空を見ながら8時頃からの釣りとなる。タイラバでは当たりなし。ジグもダメ。ワームを岩場に投げるとオオモンハタが遊んでくれる。その後魚探にすごい群れが映り慌ててサビキを落とすと小さなイサキ。場所を替えてまたタイラバでやってみると今度は浅いところで当りが出る。結果はサバフグ。すぐにタイラバはボロボロにされる。20cm超えの大きなものは持ち帰りピラニアの餌にする。から揚げでも旨かったが。夕方はまたアジ釣りでコマセを使い切る。タイの顔は今日も見られなかった。

夕食後はグラスを傾けながら仕掛けを作る。タイラバの下に針を追加してフグを引っかける仕掛け。けどこれでやると鯛は警戒して来ないかも。となるとフグ専用?本末転倒か。ネットで調べてみると色々と出てくる。暗い色のネクタイのタイラバだとフグはあまり来ないとか?本当かな?

濃い茶色をメインにタイラバを作ってみる。この時間が一番楽しいかも。

最終日は10時に上がりボートを片付け釣り道具を洗ったり・・・・・と計画を立てる。

朝からタイラバで流す。フグが来たらフグ釣りをしようかと考えていたが全く当たりなし。ワームに替えると面白いようにオオモンハタがヒットする。オオモンハタ以外は釣れない。仕方なく大きなもの2尾をキープする。どんどんと時間が過ぎていくので着岸するビーチの沖まで戻り最後の一流しとし、またタイラバで流す。来たのは又してもオオモンハタ。リリースして岸に向かって風任せ。すると来た。まぎれもなくタイの当たり。慎重にやり取りしタモに収まった。見ると針は口にはかからずほほに辛うじて掛かっていてぎりぎりセーフ。ここで納竿。時間は10時ちょうど。奇麗な37cmの鯛でした。


釣り三昧

2022-08-30 10:44:53 | 海・山・川

そろそろ海水浴の人もいなくなる頃なので釣りに行く。向かう途中では激しい雨が降りその後も止まない。初日の釣りは諦めようかと思っていた夕方に雨が止んだ。明朝の準備で浜にボートだけを運んでおこうかと思ったが少しくらいは時間があるかなと思いバタバタと準備を進める。

整備を終えたエンジンの調子もみたいので17時過ぎからボートを出す。ここしばらく雨が多かったので水はかなり濁っている。

時折オオモンハタが遊んでくれる。そしてそろそろ上がろうかと思った18時頃にタイの当たり。ドラグが出ていく。巻いては出ていくやり取りでタモを掴もうとした時に・・・軽くなった…トホホ。気を取り直して再度試みるがあたりなし。今日釣れても帰るまで冷蔵庫の中に置いておくだけなので、ま、良かったと言い聞かせて納竿。明朝に期待する。

2日目の朝は深夜からの雨がまだ残っていたため遅い出艇となる。浜に行くとボートの中は満水状態だ。昨日のバラシは針がかりが悪かったと新しい針に交換して鯛を狙う。

その後はオオモンハタしか釣れず。

3日目もオオモンハタのみ。アジ釣りの人に声をかけるがさっぱりのようだ。家に帰るか迷ったが明朝もう一度やることとする。その後はサバフグが現れタイラバをボロボロにする。腹がたち一尾はピラニアの餌に持ち帰る。

食料がなくなってきたので一番大きなオオモンハタのみ持ち帰り夕食とする。煮つけにすると意外と旨かった。

最終日は10時ころから雨の予報のため早朝より釣り始める。しばらくすると雨が降り出す。予報よりも早い降り出しだが小雨のため釣り続けるといきなり雷が鳴り激しい雨となる。慌てて浜に戻るがびしょ濡れとなる。こんなに濡れたのは何年ぶりだろう。そのまま車に逃げ込み雨の止むのを待つが益々激しい雷雨となる。雨が上がった1時間後に撤収とする。

今回の釣行はさっぱりだったが次回に期待しまたタイラバ制作に精を出す。

喜んでいたのはピラニアのみ。

 

 

 

 

 


やっと釣れた

2022-07-14 15:08:49 | 海・山・川

ホンダ2馬力船外機の整備を終えたので試運転開始。エンジンオイル交換は済ませたがギアオイルがまだなのでまずは交換して夕方から出廷する。

アイドリングが低いためスローではすぐに止まる。スロットル全開では息継ぎがあり燃料が濃いようだ。止まることはないようなので近場をあちこち走り回り探り釣りをする。16時から初めて2時間ほど何の当りもない。タイラバ、ジグ、ワームと試すが全く反応なし。

出廷したビーチ沖で最後の一流しと思いタイラバを落とす。風が出てきたのでかなり流される。そんな時待望の当たり。中々重い。ラインを巻きテンションを掛けた状態を保つ。ドラグが音を立てラインがどんどん出ていく。これは鯛だ。切れるな、外れるなと声を出しながら慎重にやり取りをして上がってきたのは46cmの真鯛。タモで掬ったまま針も外さずそのままビーチへ戻る。その時間1~2分くらいか。

2日目も早朝から浮かぶ。ワームでアジ、ガシラが釣れるが可愛いサイズだ。オウモンハタは少し大きいサイズが釣れるがリリース。

早々と上がり船外機のアイドリング調整等をする。そして午後は土砂降りとなり釣りは中止とする。

昭和の食卓っぽくなった。

船外機の調子を見るためあちこち走り回る。スローは安定したが吹き上がりは今一だ。今度はメーンジェット等の交換をしてみよう。

刺身、あら炊き、こぶ締め等おいしかったタイに感謝。今年の釣り運を使い果たしたかも?


久々のワームで

2022-06-26 18:40:37 | 海・山・川

そろそろ釣れるかな?と期待しつつ五ケ所湾へ向かう。途中車両火災の事故があったようで峠道は通行止め。う回路はかなり戻らなくては。仕方なく遠回りで行くがかなりの時間ロス。だが気を取り直して夕方ボートを出す。タイラバでは全く当たりなし、アミエビの残りがあったので久々のサビキでアジを狙うが空振り。今日の釣果はマハタとチャリコ。オオモンハタは家族に評判が悪いためリリース。

明朝はルアーではウグイのような魚?名前は分からない初めて釣った魚だが引きはサバ並みで面白い。その後当たりなし。全然面白くないため餌釣りに変更する。キスが釣れその後はアジだが単発で終わる。風が強くなってきたため9時には納竿。戻って干物作りをする。夕方になっても風は落ちないため釣りは中止とする。

風は強いが湿度が高く干物はあまり乾かない。

キスの骨を骨せんべいで食べるが・・・まあまあの味・・・マハタは旨かった。

最終日は6時には出廷するが直ぐにエンジンが止まる。しばらくするとまた掛かるため少しずつ進むが不安があるので風上に向かいエンジンが止まっても出廷場所近くに漂着するポイントに向かう。島影の風の弱いところで釣ることとする。今日は昨夜思いついたワームでやってみる。といきなり当たりがありガシラが釣れた。何度もワームを食いちぎられながらよく当たり入れ食い状態になる。小型のものはリリースして10匹釣ったらやめようと思ったら・・・6尾で終わった。いつもの・・捕らぬ狸の皮算用でした。

その後場所移動をするが風が強くなってきたのと、いよいよエンジンの掛かりが悪くなってきたため戻ろうとするがまたしてもエンジンストップとなる。風に流されながらオールの準備をする。そして最後にもう一度チャレンジ。何とか掛かったため一直線に戻る。時刻はまだ9時前だ。

また整備が必要だ。次回はホンダの出番か。