なちゅらる Hi !

かっぱの心をうるおす、山・川・岩・海などの小さな自然。主に北海道の話。

子孫2の運動会が・・・。

2007-05-27 | 身近な自然
前日の雨のため、子供の運動会が中止になった。
寒そうだからまあいいけど、天気は結構晴れているから悔しい。
しかし、おかげで溜まっていた仕事が片付いた。
赤ん坊と遊びながら、仕事をしたり山道具の片付けをしたりする1日となった。

近所の小川から、ちびウグイの姿が消えましたね。
ちびの間に捕まえようと思っていたのに失敗。


岩の状態は?

2007-05-26 | 
明日は行けない。
来週は仕事。となれば、希望を求めて今日行くしかない。
というわけで、青厳峡へ。

晴れ間もある天気の中、『バウ』を見に行くが・・・、染み出しででろでろ。夜中の雨がクラックから染み出しているのですね。
乾く希望の元にとりあえずヌンチャクをかける。
で、「乾かないかなあ。」と思っているうちに昼。

『バウ』は結局乾かず、始めのアンダーが濡れいてるのでやる気をなくし、回収。
しょうがないから、同行のUがねらっている『天国列車』を何度かやり、初の『狼少年』に触る。
やっぱり難しいね。
最後に『たまねぎ』をやると、雨がザ~。これで退散でした。

この日は、車3台のみ。静かだったけどなかなか思うように登れませんねえ。

青厳峡

2007-05-20 | 
半年ぶりの青厳峡シーズン開幕。また喜びとストイックな心境の入り混じる日々が始まるかと思うと胸がときめく。
名石公園から占冠に向かう道が開通したということで若干近くなるのも、妙に明るくなった青厳峡を見てさびしさもこみ上げる。でもまあ、天国列車も登れるようになっていたので、まあいいか。

新しくできた橋から写した写真。手前はねぎ岩。ぶったまげの前は以前と同じ雰囲気で駐車スペース。少し車が写っているけど見えるかな?

さて、驚いたことに岩のコンディションはどこも最高。
バウもからからだったので、半分「困ったなあ。」と思いながら触る。
バウ全景。これがまた、体はついてこないのに岩の吸い付きは最高。ムーブを思い出せば登れてしまうのではないかと錯覚する。
 で、3回やったけど、登れませんねえ。持ちません。
いつまで濡れてない岩を登れるか。楽しくも苦しみのかかる日々の始まりです。

岩と山と雪と

2007-05-14 | 普通の山登り
昨日の詳細。
焚き火は、浜辺。1日目は岩に登って、2日目は昆布岳に登るというもりだくさんな企画。
大勢の若者もいて相手をしてくれるので、子孫1・2も連れて行く。

若者が登る横でふざけるかっぱ。一応、10bと思われるルートをRP。


子孫2も果敢に登る。今回は、先輩がカメラマンなので写りがよい。

2日目

昆布岳に移動。雨が降りそうな中登る。赤いズボンは子孫1。
やはり雨が降りました。

かっぱがかっぱを着て登るのは久しぶり。


雪も多くなって、ガスって、道も不明瞭。
若者たちは、何度も地図を確認するが、かっぱは下りの尻滑りコースのことばかり考えていた。

なだらかで、冬も登りたくなるお手ごろな山でした。
集団で行って、登り3時間ちょっとといったところ。