赤岩でつぶやき

Uと赤岩。
別の宴会で二人とも飲みすぎあけの体。
ゆっくり起きると雨。
さらに休むと雨があがったので落ち合って出発。
しかし途中また小雨。
これは無理かと思いつつ峠で待つ。
すると３０分で晴れてきた。

「どこ登る？」
「う～ん」
アルコールに支配され目的意識のない二人は、目的を見い出すのに時間がかかる。
おかげで岩が乾いてきた。

「馬の背の『左上凹角ルート』は登っていないぞ。」
「それにしますか。」
という会話を経て、馬の背へ向かう。

出だしのクラックは細いのに中は広がっている。
カムが決まりにくい形状。

高度感が楽しい。

『ハニールート』もやってみようかな、と思うがアルコール漬けの頭が働かない。
「こんなとこ付き合ってくれる人なかなかいないなあ。」とつぶやきながらやめておく。

「ちょっとフリーっぽいのやって終わるか。」と話し、日和田フェースへ。


風が強い。ロープがまっすぐ降りて行かないほどの風にすぐやめる。
「義経岩に行きたいなあ。」とつぶやきながら終了。

赤岩＆小天狗岳

土曜日早朝より赤岩へ。
シーズン初ロープがうれしい。
無理せず西奥ノーマル。


終了点から懸垂するとなんとロープがスタック。
こりゃどうもならんということで、仕方なく上に歩いて回り込む。
そのまま４４に降りて、Tちゃんと「おやよう」「おやすみ」を一回ずつ。

この日は午後から定山渓自然の村に泊まって、次の日の山に備える宴会。
というわけで、大移動。


よい環境でよい宴会。

日曜日、大人パーティーは定山渓天狗岳へ向かい、子連れパーティーは小天狗岳へ向かう。


急登をぐいぐい登っていくとなかなかの展望。

無意根はまだ白い。


ピークからみなの登る定天を眺め昼食。
慎重に下り終了。


定天パーティーを迎えにいくついでにウドを取ってきた。
帰宅後、天ぷらに舌鼓。
充実した2日間でした。

残雪の遊び

妻のパートの関係で子連れでの行動を余儀なくされる今日この頃。
岩に行きたい気持ちを多少満足させるためにも岩壁が見える場所ということで手稲山。

ハイランドの駐車場に車を止めて出発。


残雪ラインが、ロープウェー下に続いているようだったので、直登してみることに。

日が当たらない場所は、Co700ｍくらいから雪が続いている。

しかし、稜線手前で雲の中。
気温は低いし真っ白け。
幸せなピークでお昼ご飯は望めないとわかり、稜線に上がったところで終了。

下りは大喜び。
尻滑りに加えグリセードを学び取り歓喜の中下っていく。


ポカポカ地帯に出たところで風の当たらない平地を見つけてお昼ご飯。
最近、マルちゃん正麺しょうゆ味がお気に入りの子孫３。


実は手稲山のピークは踏んでいないような気がする…。
今日もダメだった。

４日の話

ひさびさのまんが。


そろそろ、まんがも潮時かね～。
子どもじゃなく別の分野に走るか…。

春風ビュービュー

しょうたろ＆ショーゼンさんらがお掃除中の岩に再開する。

子どもも３人いて、ほったらかしにされながらも春の森を満喫。


いっしょに連れて行ったアリくんとみなさんに見守られながら登るAちゃん。もくもくとムーブを確かめるショーゼンさん。


午前中２か所で岩遊び。
午後は湖に降りて水遊び。

アイヌネギソーセージとK本さんのおいも、うまかったな。

しかし風がすごかった。置いてあったファルトボートをひっくり返すほどの風。
それでも何とか船を出しちょこっとだけ楽しんだ。
うちの船、細かい故障がかさんできた。
そろそろ寿命か！
ファルホークの生き残り。