明るい曇りぐらいの気持ちで行ったら、今シーズン1番の快晴。
前日まで土日のどちらを使うか悩んだので、素晴らしい1日となった。
青空と太陽、そして春山のイメージがわき立つ。
沢沿いの林道を詰めてから尾根に取りつくルートなので、最初は日が当たらない。
後から太陽が当たり始めると思うとワクワクする。
軽いラッセルの林道は、ウロウロ板だと速い。
1時間ちょっとで、尾根に取りつく地点に到着。
誰もいないこんな日に森に入るといろいろ考える。
毎週山に登っているが「山屋」という自覚はない。
かと言って「BCスキーヤー」という気分は全くない。
時折鳥の声が響くと、周囲を見渡す。そう言えば沢沿いの音もよかったな。
「探検」を気取る気持ちも年とともに薄れている。
星野道夫さんは、どういうカテゴリーだろう?
あんなに長期間1人で自然に身を置くことはないけれど、自然の音だけに囲まれているのが好きだなあ…、
などど考えているうちに稜線が見えてくる。
標高が低いのに稜線はいっちょ前。
そしてPeakに近づいていく。
快晴微風。
幸せとはこれだ。
来た道を戻ると林道が長い。
それに大好きな稜線歩きもしたい。
だから、滑るのも2つ向こうの553mまで稜線を歩く。
とりあえず登りで眺めたPeak西側を滑る。
春の天気と冬の雪。
たまらん。
稜線に戻り、歩く。
見上げると大きなワシが舞っている。
登ったり滑ったりしながら1つ目の553mを超えて、2つ目の553mに着いた。
振り向いて、来た道を眺める。
ここからの滑りがよかった。
Peak下りの雪は、普通にパウダー。
ここの下りは、クリーミーなやつ。
沢沿い林道に出るまでノンストップ。
突っ込むのに迷うようなところもなし。
ゆったり斜面を足が吊りそうになりながら、一気に下った。
最後の最後まで青空が続いた。
こんなルートでした。
前日まで土日のどちらを使うか悩んだので、素晴らしい1日となった。
青空と太陽、そして春山のイメージがわき立つ。
沢沿いの林道を詰めてから尾根に取りつくルートなので、最初は日が当たらない。
後から太陽が当たり始めると思うとワクワクする。
軽いラッセルの林道は、ウロウロ板だと速い。
1時間ちょっとで、尾根に取りつく地点に到着。
誰もいないこんな日に森に入るといろいろ考える。
毎週山に登っているが「山屋」という自覚はない。
かと言って「BCスキーヤー」という気分は全くない。
時折鳥の声が響くと、周囲を見渡す。そう言えば沢沿いの音もよかったな。
「探検」を気取る気持ちも年とともに薄れている。
星野道夫さんは、どういうカテゴリーだろう?
あんなに長期間1人で自然に身を置くことはないけれど、自然の音だけに囲まれているのが好きだなあ…、
などど考えているうちに稜線が見えてくる。
標高が低いのに稜線はいっちょ前。
そしてPeakに近づいていく。
快晴微風。
幸せとはこれだ。
来た道を戻ると林道が長い。
それに大好きな稜線歩きもしたい。
だから、滑るのも2つ向こうの553mまで稜線を歩く。
とりあえず登りで眺めたPeak西側を滑る。
春の天気と冬の雪。
たまらん。
稜線に戻り、歩く。
見上げると大きなワシが舞っている。
登ったり滑ったりしながら1つ目の553mを超えて、2つ目の553mに着いた。
振り向いて、来た道を眺める。
ここからの滑りがよかった。
Peak下りの雪は、普通にパウダー。
ここの下りは、クリーミーなやつ。
沢沿い林道に出るまでノンストップ。
突っ込むのに迷うようなところもなし。
ゆったり斜面を足が吊りそうになりながら、一気に下った。
最後の最後まで青空が続いた。
こんなルートでした。