なちゅらる Hi !

かっぱの心をうるおす、山・川・岩・海などの小さな自然。主に北海道の話。

千歳川

2011-05-30 | カヌー・水遊び
たまの休みの月曜日。
岩に行く予定だったけど、相手の都合が悪くなり岩は断念。
上半身を使えばいいかということで、千歳川を下りに行ってみた。


わかる人にはわかるファルフォーク時代の船ですね。
シートだけモンベル製を使ってます。

頭首工の狭いコースが広くなってた。そう言えば2009年から工事してるって言ってたっけ。

左の段差は楽に行けました。水量減っても行けるかな。

あちこち工事してますね。
下るのに問題はないけど、なんかなあ。千歳川はしばらく変化なかったのになあ。


のんびり~と思ったけど、水遊びできるわけでもなく、流れも速いのであっという間に進む。

水量が多いのをいいことに、蛇籠の落ち込みに突っ込んでみた。

迫力満点! 楽しい。 
ファルトでは初めて抜けました。
横幅広くて、水も多いし大丈夫ですね。
抜けてすぐの方が、ファルトだと気を使う。

鳥がいっぱいですね。
小さいヤマメとかサケとかも・・・。
あと一週間早いと、ところどころに桜の満開が見られたかも。

雨でも登れる?

2011-05-22 | 
21日土曜日。
天気は雨。でも登れるかと思い、若者2人を連れて義経岩に行ってみる。
喜茂別曇り。いけるかと思いきや、洞爺湖周辺も雨。

どうしようかと思ったけど、せっかく来たから無理矢理看板にTRをかける。


一見濡れてなさそうなてんとう虫にも登ってみるが、湿り気タップリ。
でもTrをかけて、なんとか登らせる。

その後、三恵岩に行ってみる。
上部は乾いているように見えるけど、風の当たらない下部はびしょびしょであきらめる。
水の駅の石碑の裏で遊んだりして、帰路へ。
留寿都を過ぎるとまた晴れて、中山峠でガスって、南区に入って道路が乾いて、これなら石山緑地は遊べるかと思って行ったら、付いた途端雨。
でもドリルマンブロックは乾いていたので、肩を濡らしながら真ん中辺りの直上課題をセッション。
10回目ぐらいで完登。

いろんな岩を触りましたね。

白井二股からの余市岳1488m

2011-05-16 | 雪の山
山仲間の集まり。年齢幅40歳の集い。

ゲートカウンターで路ばた焼。マスターがたくさんいてありがたい。

15日、5:00起床。

林道てくてく。1人でボードを背負っていった。雪で微妙な困難あり。

細い尾根を越えると・・・、

余市岳が姿を表す。ガスったり、晴れたり・・・。

南斜面から登る。

頂上台地は強風。でも、まあ羊蹄くっきり!


この辺はとっても雪が多くて、しかも前日うっすら新雪が積もったらしく、南斜面は最高。
思い切ってとばして頭からすっころび、カメラを一時的に落としたために、美しいラインが尻滑り隊にギトギトにされてしまった。
尻滑りも迫力満点でしたが・・・。

下りは、少し早く降りすぎて沢に少しはまった。
これがなかなか楽しい。


林道は長かった。

帯広、日帰りは遠かった

2011-05-04 | 雑事
現在道内で象が見られるところは、帯広動物園しかないと思うのだけど、いかがでしょう?
で、高速も占冠から帯広までできているみたいなので、日帰り予定で突然出発。
8:40札幌発。

今まで使ったことのない千歳JPから新夕張への高速。
GWのせいで出口で渋滞、札幌からだともともと余計な距離を走っているので、渋滞のせいで帳消し。
しばらく遠のいている青厳峡を横目で眺め、占冠。
ここでも渋滞。
道の駅についたときは、12:00近くでした。
お祭り気分の屋台に誘われ軽く食事。

ここからは速い。
あっというまの日高越えで、すぐ帯広市内。
で、動物園に13:30ごろかな。


入口では、大型のインコが迎えてくれる。


願いがかない象を見るなっちゃん。いい顔がとれたラクダ。


250円という良心的な値段の風船剣を2本構えて木陰で敵を待ち伏せるなっちゃん。
敵は父と兄。

こじんまりしていて、木立に囲まれていて、入園料も安く、動物たちが近くてとてもいい動物園ですね。


ピパイロでしょうかね?高速からの帰路の眺め。
日高を眺めながら、キャンプ用品を準備しなかったことを少し後悔し帰札。

秋には、夕張と占冠の間も開通するみたいですね。