これもだいぶ前

遠くに行けないので、ちょっとその辺に岩とか新しい山スキールートとかないものかと、未知との遭遇を求めて子孫達を連れて出かけるシリーズ。写真はとある鉱山跡。
子供のころよくこういうところに忍び込んだもんでした。

憧れのホイールローダーを満喫するなっちゃんでした。

忙しい秋

暖かくてよい天候が続いていたのに、なんだか忙しくてまとまった時間がとれなかった。

そんな中、だいぶ前だけど『えこりん村』というところへ行った。
施設とは全く関係なく目に入ってきたのは、駐車場へ続く道沿いのボルダー群。自由に登れればさぞ楽しいことだろうが、もちろんそんな雰囲気ではない。

そして、放牧場のようなところにもサークル状に岩が並べてある。でもここは入れない。


で、施設の見学もほぼ終わり、そろそろ帰ろうかというときに人目に着かない場所に置いてある岩を発見。

子孫２，３と登る。

岩一個でもけっこう遊べるに、これがなかなか自由に使える場所というのはないもんだ。

石垣山

今日はクラッククライミング。日本語にすると割れ目登り。

以下、本日のギア。Ｕくんのおかげで数はあるが、これもでなかなか足りなくて苦労する。

まったく、金のかかるスポーツだ。

石垣山は、あちこちにきれいなクラックがあるが、ルート名が市販のトポに載っているものも多い。登れる状態のルートは、どれも似たりよったりなのに、それぞれ名前がある。今日は、最初に『妊娠３ヶ月』というルートを登る。上部はつわりに苦しみ敗退。


これは、『野崎村』の少し奥の高台の真ん中のルート。名前はよく分からないけど、10ａくらい。
かっぱにとっては、クラックは10ａくらいで十分怖い。
しかも、キャメロット1番ばっかり欲しくなるルートで、仕方なくナッツ類も使ったりしているのでさらに怖い。


しかし、その怖さがストレスを解消する方法になってしまっているので、今日は効果てきめん。精神的にとても消耗しまして、ストレス解消になった。（なんだか言っていることが変だ。）

『野崎村』近辺が、町になってきてしまったので（人が増えたということです。）、移動。『YUMIKO　MY　LOVE』を登る。

足がクラック外に張りやすいところが、どこかのゆみこさんと関係があるのかななどと考えながら、知らないゆみこさんに愛よりも、やはり怖れを感じながら、なんとかRP。

帰りは高速でガソリンがなくなる恐怖と戦いながら、なんとか帰宅することができた。
多くの怖れを乗り越えた1日だった。