なちゅらる Hi !

かっぱの心をうるおす、山・川・岩・海などの小さな自然。主に北海道の話。

沢と海と‼

2020-07-26 | 沢登り
岩から離れたUを誘い、気楽な楽しみにとっておいた湯内川へ。

海アプローチがたまらない。
まだ濡れたくないので、泳がずへつる。

河口のF1は、右岸を登る。

ロープ出してますよ。

すぐに連続滝祭り。

あ~、楽しい。
その後、しばらくの河原歩きも久しぶりだから楽しい。
買ったばかりのキャラバンビブラム靴。
Uは、10年使っている以前のステルスソールを履いている。
直接比較するとやはり少し滑る。
でもいいの。だってもう売っていないんだもん。

さてお楽しみのF6。

なるほど、左岸は垂直。登りやすい真ん中は水圧ではじかれる。
やはりこれは、水流の下をくぐって右岸に行くが吉。
水流の真下で、ホールドを探るが届かない。
左手アンダーで、体を引き付けクラックに足を挟み込み、右手で上の岩をしっかりとらえる。
スタンスなしでかぶり気味なので、膝を岩に押し付け腕力で体を引き上げる。
もう片方の膝を少し上げて、肘を岩にかけて何とか岩に上がり込んだ。
ふ~。
落ちてもドボンするだけだからできる技。

最後の滝。

Vで終わるってにくいねえ。

締めに野天風呂付きもにくいところ。


海に戻って飛び込んだり魚を眺めたりして終了。

夏だ!!


今度は海辺でお昼寝適温

2020-07-24 | 
連休中の天気の不安定さにより、沢の計画が消えた。
当初の予報では、初日と最終日が少しよさげな感じだったので、赤岩に焦点を定めた。
しかし、峠は朝霧と小雨の合体状態。
では、ということでセバチに転身。


Eさんは、「夕日」をやりたいというので、先に登る。
棚状のホールドはいつもの通り砂が積もっている。
じゃりじゃり感に負けずに登り、降りながらまるで玄関の掃除のような砂落とし。
ビレイヤーは砂嵐、申し訳ない。

「ビックママやっていないなあ。」ということで、トライ。

技術には問題ないが、持久力がもたない。
パワーパート長いんだもん。

Eさんは、見事「夕日」をRP。

最初と中間部の「こわいところ」が大好きとのことで、満足の様子。
同行者の満足にこちらも満足。

湿度高めの気温22度、おまけに曇り空という条件がそろうと、まるで布団に包まれているみたい。
心地よい。

お昼寝適温

2020-07-19 | 


本数をかせぐつもりで行ったはずが…。



暑くなく布団に包まれているような空気に誘われて、うたた寝数回。
最後は、Eさんにビレイで起こされる始末。

夕方

もう何だか気持ちよすぎて終わり。

一応11台5本登る。
あと学生さんの熱い登りを堪能できて幸せ。

登れるところはどこかな~

2020-07-12 | 
雨がなく、気温が高すぎず、比較的湿度が低い場所を吟味したら赤岩でした。

今日のリビング。

いつものEさんを始め、6人で貸切。
Eさんは、終日「ベルボトム」のバラし。

ほとんどできているのに湿り気にやられる。
「トワイライトEXP」にこだわりねばるすーさん。

あちこちをすたすたと登るMさん…、といった面々。

かっぱはと言うと…、
何とか6本確保。そのうち4本が「トワイライトEXP」
最初は、「折込センター」部分すら行けず悔しがったり、逆さまに落ちたりしたが、ちゃんと行けるようになった。
上部の「トワイライト」部分のムーブにはまり、あ~だ、こ~だと解明。
乗ってきたMさんもトワイライトに参戦。
何とか行けそうな気配が漂いつつも、力つき終了。

「ベルボトム」の穴は湿っていたけど、天候は過ごしやすく、よい1日

爽やかな夏の日

2020-07-05 | 
気温も天気もちょうどよい場所へ。

馴染みの皆さんと、ヌンチャクを貸し借りしながら登る。
「南中央」、「子どもジュス」2回と草刈り。

お昼ご飯。

「大山崎」2回と「ならの木」
前回より1本多く登り、それぞれのパフォーマンスは落ちていない。(高くもない。)
だいぶ岩の体になったか。

最後の「ならの木」で、体も満足。