目国内岳

1人で丹鳴岳でも行こうかと考えていたが、Tちゃんが引っかかってきたので希望もあって、目国内岳へ。
大好きな山だが、残雪に単体の山として行くのは初めて。だから新見温泉からのルートも初めて。
本当は、雷電まで足を延ばしたかったが、朝方の天候と時間の関係で、目国内岳だけになった。
でも、いい山ですなあ。

というわけで、渡渉点。




疎林を抜けると懐かしい岩峰が！


ずっと雲に隠れていたピークも晴れて、雲海の広がりのスポットの中。
幸せのピーク。


そして、この滑りはたまらない。


862から下の疎林の滑りも長くて、とてもよかった。
いいルートですな。

完全な晴れの日に雷電までのんびり歩いてみたいものだ。

並河岳＆中岳

以前から行きたかった中岳＆並河岳。
しょうたろさんに触発されて、Uと一緒にピークを目指す。
6:40、無意根大橋から林道をたどり出発。


沢型ショートカットを考えるが、穴空きだったので割と林道に忠実に進む。


1052ｍ手前で、無意根山を望む。
昨年反対側に降りたので、これで全方位から無意根を眺めることができた。

神様のようなダケカンバ。


10:30、並河岳Peak。羊蹄を眺める。そして、滑る。


11:30、中岳Peak。
岩峰なんですな。こういうPeakいい。
そして並河岳を横目で見ながらまっすぐ滑る。
程よい斜面の程よいザラメ。


14:00下山。
春山はまだまだ。幸せだ。

石倉山って知ってますか

張碓近辺にある山だが、三角点がある。
残雪期ならまっすぐ行けるかな、と思って子連れでまっすぐ行ってみた。


こんな木立の中をまっすぐ登る。

お昼ごはん。

昼食時間を除けば１時間もかからないピーク。長靴登山だから子孫③はこれぐらい。
だいたい、お昼ごはんまでは３０分くらいしか登っていない。
で、滑り用に持ってきた浮き輪で休憩。


子孫２時代から雪用チューブで遊んでいたが、それが使えなくなり、もともと浮かぶのが好きな子孫③のためにこの前の夏丈夫な浮き輪を買った。その時から冬にチューブは買わずに、浮き輪で代用することにしていたのだが、これがとてもよい。まずかさばらないしいざというときは口で十分膨らませることができる。（雪用のチューブを息だけで膨らませるのは大変です。）
しかも意外と丈夫。今日も木立の落ちる残雪を父ちゃん中心に滑ってきたけどなんともない。

　ね。

３０分で下山。
当然のようにパンツまでびしょびしょ。

春スキー

子孫３と春スキー。
山々を眺めるよい日だった。


帰りの定天がかっこよかった。

岩探索

残雪期、天気がいい、長距離は歩きたくない子連れ、ちょっとした時間で、などの条件の中で自然の中に目的をもって身をおくための探索。すごい岩場が見つかるとかを期待しているわけではない。



車から３０分くらいで壁に近づく。
雪解けが進んでいるので、時々ワナにかかるが運動不足の子孫３に丁度よい。
傾斜を詰めると壁。
でも土壁。
「つつくと削れるね」とストックでつつく子孫３は、なかなかこの探索の意図を理解している。
石山緑地が登れるなら…、と思わなくもない感じ。
全行程１時間半。