なちゅらる Hi !

かっぱの心をうるおす、山・川・岩・海などの小さな自然。主に北海道の話。

マッスルマン‼

2020-09-27 | 
RP!!‼

2005年に手を出して時々真面目に手を出してきたので15年越し。
このタイミングで行けるとは!
人の巡り合わせに感謝。
「マッスルマン」11d。
3便目で行けたのもうれしいもんです。

同行のNさんは同「マッスルマン」を早々にRP。
その後は「デビルズファイヤー」

カチカチしていて難しいようですねえ。

Eさんは「ゲバコンドル」にこだわる。

丁寧に足を置いていく安定の登り。
最後で落ちても「悔しさ」を口にするハートの強さ。
惜しいチャレンジの連続。

今日は貸し切り。
割と温かい1日。
3人ともドキドキするクライミングを楽しめた。

修験の壁

2020-09-22 | 

1年振りの修験の壁。
天気も気温もちょうどよいので、N道御大まで現れた。

最初はみんなで「陽当たり良好」11a大会。
かっぱはヌン掛け&アップ。

写真はEさんとWさん。Wさん、3便ほどでRPに持っていった。

次は「甘い男」11b。去年は10台の噂があったので去年落とさずよかった⁉
無事RP。でも出だしは相変わらず嫌な感じで好き。

写真はS-さん。こちらも無事RP。

最後は「拝啓𠮷田様」12a大会。
12台なんて…、と思っているが、去年触って下部以外はできそうなので、
下部さえ解決すれば!と思ってヌン掛け含む3便出し。
やはり下部が解決できず、でも「こうすればいいのかな。」にはなった。
N道御大もずっと体の不調を訴えていたのに「やる」と言ってトライ。
いくつになっても体中に小さな傷を作る男でいたいものだ。

解決したのはKさん。
小さなカチで足を上げ、体を上げ、見事RP。
拍手とともに、「あれで体あげるのかあ。」というため息の瞬間であった。

拝啓…、で同じムーブばかりくり返し練習したので右肩バリバリ。
太陽に押されて撤収。

夕焼けが美しい季節になった。



近くのMother Nature

2020-09-21 | カヌー・水遊び
酒は野外で飲むのがうまい。
遅れて行くとおじさん3人が、母なる自然とともに優しく迎えてくれた。

天気の変化を素早く予測する人。
予測から、すぐに対応する人。
酔っぱらっても自然の変化にすぐに気が付く人。
プロと呼んでもよい自然派カメラマン…。
人材が揃っている。

夜はふける。


そして朝が来る。


よい環境、よい深酒は頭をぼんやりさせるだけ。
ぼんやりと包んでくれた自然を眺める。


木漏れ日の中を撤収。


川へ。

カナディアンタンデムで意識して操作をさせてもらうのは初めて。
前で後ろで操作を体感。
この日は水量が多い。
スピードが速い。
おかげで難所は全て速いだけ。
写真は高速下の落ち込み。

落ち込んでいない。

町へ。

空と雲が秋模様。

晴れ間はここにあり

2020-09-14 | 
昨日の日曜日、神の居る岩へと足を運ぶ。
どこでも、いつでも行きたいがあきっぽいかっぱは、久しぶりの場所に誘われるととてもうれしい。
まずは3人で、ゲバゲバ大会。

よく合う若者がいたり、Eさんが声をかけた強者が来たり、某山岳会のみなさんが来たりで、なかなか混んでいたタンポン&ゲバ。
何とかテンションかけずにトップアウト。
Nさんは難なくオンサイト。
Eさんも数回で下部を解決。上部もあと一歩まで粘った。

そんな合間に、Nさんと2人で「マッスルマン」大会。
強者のみなさんとの会話にヒントを探りながら数回のトライを楽しんだ。

まあ、昔抜けれなかったところをひょいと来て行けるとも思っていないけど、やる気にはなるラインです。

なぜかこの日はビレイをあまりさせてもらえず、空いた時間はせっせと草刈り。
「トゲトゲ伐採、通路をきれいに、取り付きを快適に!」を掲げ、純粋労働に励んで過ごすことができた。

神居岩もなかなか賑わうものですね。

赤岩の風景

2020-09-12 | 
午後近くから時間が空いたので、「オレンジ」お付き合い。
何度登っても楽しい。
トレーニングってできないタイプなので、岩に触っているのがよい。

Eさん、あと一歩というところまで進んだ。

昔眺めた風景に思いを馳せながら幸せな半日。