岩に行こうかとも考えていたが、天気がパッとしない。
西から天気がよくなっていくようだったので、前々から考えていた岩内側からの目訓内なら少し可能性があるかと思い、行ってみた。
9時には雨があがる、と言い聞かせてきた9時のスタート地点。
しかも、例年はあるらしいゲートの向こうの雪がない。
サイドの尾根にはあるけど、ガスだからとりあえず道を歩く。
ちっとも晴れないねえ、と話しながらも主稜線に取りつく。
でも、天気が回復しないのでイグルー作りのため、ブロック作り練習で時間をつぶす。
ちょっと明るくなってきたので、登り始めると時々晴れ間が見える。
でも、風はとても強いんです。
雲がすごい速さで流れていく…。
それでも眺めはどんどんよくなる。
が、標高が1100mを超えるとますます風が強くなり、Peakはガスで覆われている。
Peak直前で、「こりゃだめだ。」となり、笹藪に逃げ込む。
しばらく様子を見るけど、変わらないので荷物も板もそこに置いて、空荷でPeakアタック。
何とか頂上を踏んだ。
この岩々しいPeakはとても好き。
風は強いが滑りはそれなりに楽しい。
前目訓のコルまで一気に下る。
白樺山も行くつもりだったけど、強風に疲れて下山を決意。
行きに作ったブロック地点まで戻り、お昼ご飯。
帰りは道路の脇をずっと滑ってスタート地点にたどり着く。
岩内側からの目訓内は初。
自分としては目からウロコ的な気付き山行。
西から天気がよくなっていくようだったので、前々から考えていた岩内側からの目訓内なら少し可能性があるかと思い、行ってみた。
9時には雨があがる、と言い聞かせてきた9時のスタート地点。
しかも、例年はあるらしいゲートの向こうの雪がない。
サイドの尾根にはあるけど、ガスだからとりあえず道を歩く。
ちっとも晴れないねえ、と話しながらも主稜線に取りつく。
でも、天気が回復しないのでイグルー作りのため、ブロック作り練習で時間をつぶす。
ちょっと明るくなってきたので、登り始めると時々晴れ間が見える。
でも、風はとても強いんです。
雲がすごい速さで流れていく…。
それでも眺めはどんどんよくなる。
が、標高が1100mを超えるとますます風が強くなり、Peakはガスで覆われている。
Peak直前で、「こりゃだめだ。」となり、笹藪に逃げ込む。
しばらく様子を見るけど、変わらないので荷物も板もそこに置いて、空荷でPeakアタック。
何とか頂上を踏んだ。
この岩々しいPeakはとても好き。
風は強いが滑りはそれなりに楽しい。
前目訓のコルまで一気に下る。
白樺山も行くつもりだったけど、強風に疲れて下山を決意。
行きに作ったブロック地点まで戻り、お昼ご飯。
帰りは道路の脇をずっと滑ってスタート地点にたどり着く。
岩内側からの目訓内は初。
自分としては目からウロコ的な気付き山行。