ウールで遊ぶ

日曜が仕事だったので、どこにも行かず、子孫３をかまいつつ、ウールの研究。
妻が講師で、ウールボールを作る。

原毛を丸めて、針でつついたり、せっけん水で圧力を加えたりして、フェルトのかたまりにしていく。

修行を重ねると、こんなこともできる。

これは、妻の作品。
最近、夜な夜ないろいろなものを作っている。

製作用の針（ニードル）を大量に購入してしまったので、興味のある方にはお分けしますよ。

原毛を扱ってみたい方は、こちらへ。
http://www.ananda.jp/index.htm

留寿都温泉

先週教えてもらった留寿都の温泉。２００円です。

朝、小雨の中、札幌発。こんな雨でも、岩場まで行って確かめないと気が済まないので、しょうがなく片道２時間半を走らせる。
予報は、札幌も室蘭も雨。壮瞥町のみ曇りが多い。「可能性はあるんだべか？」と思いながら、義経を目指す。
洞爺湖についても雨。岩場についても雨。
「あ～あ。」と思いながら、岩に触ってみると乾いている。「かぶっているところだけかな。」と思いながら、登ってみると、なんと上まで乾いている。「神様、いえ、義経様、ありがとう。」と心で唱え、１日過す覚悟を決める。
好きな人はいるもので、その後３０分もしないうちに半信半疑の方々が十数名訪れ、みなさん岩場の奇跡に感謝。

同行のＮのために『南中央』にヌンチャクをかける。
自分は、『ジュスティーヌ』にトライを開始するも、先週のダメージが抜けないのか、下部も抜け切れない。２回目もだめ。
その間Ｎは、見事粘りの登りで、『南中央』をＲＰ。

こっちはヘロヘロで、しょうがないから簡単なところでお茶を濁して終わろうかと思い見渡すが、どこも混んでいて取り付けない。しばらく考えて、触った事のない『プリンセスロード』に触ってみる事にする。

しかし、１１ｃです。核心部で３回ほど気持ちよく落下。久しぶりの気持ちよい怖さに「ウホ～。」と、心躍らせながらなんとかトップアウト。肩回りがバリバリになりました。

で、できるだけ疲労を少なくしようと思い、留寿都温泉へ。
小さいけれど気持ちの良い風呂でした。

久しぶりの義経

洞爺湖畔にある義経岩へ。
北海道に数々ある義経伝説のうちのひとつ。祭られている岩でクライミングができちゃうのは、北海道ならではでないでしょうか。
今シーズンは何回目だろうと思って確かめてみたら、初めてだった。
驚き！桜の季節がきれいなのに、今年は行かなかったんですね。
かのまーとの岩での再開は久しぶり。この日は彼の実力を目の当たりにする事となった。
http://green.ap.teacup.com/fromniseko/（かのまーニセコ便り。）
とりあえず、『南中央』
かのまーのヌンチャクを借りて、『ジュスティーヌ』。子どもで１テン。
もう一回でへろへろ。
かのまー、『ジュスティーヌじいさん』トライのビレイ。真剣！

『ブラックホール』と『看板ルート』をやっておしまい。

洞爺湖がきれいでしたね。
これから葉っぱが落ちると、またいい場所です。

どこのルートでしょう

もらった写真がかっこよくて、つい。
自己顕示欲ですね。

公園

昨日は、子孫３名とＭくん＆その長男と石山緑地へ。
この公園は広いわりに隠れ家的なところが多くて好き。
うちから遠いのが難点。

公園内には公園が出来る前からあったボルダーが、たくさんあるし、勝手に作って楽しめる。
これは、子孫２．　　　　　　　　これは、子孫１．

そして、次は葉っぱを食べる子孫３。


秋を満喫・・・？
あ、そういえば、ハナタレだったか。でも今日ははなたれてないなあ。