銭函天狗岳

銭函天狗岳へ。
いつものＵくんと。

このクソ暑いのに、尾根を登って岩を登ろうというバカな考えが、やっぱりバカな考えだとわかったのは、尾根を歩き始めてからでした。
暑かった～。

最初に、空荷で、『レジャークラック』を登る。
次に、『スリーピングアイズ』をザックを背負って登り、中間テラスへ。
いちいち暑いのでのんびりしつつ…。

『中央チムニー』
『サスケエクスタシー』と続ける。


どれも、ナチュプロを決めながらな上に、多少の二日酔いと暑さのために緊張が走る。


眺めは、いいんですよ。

支笏湖

土曜日は暑そうだったので、まだ早いと思いつつ、支笏湖へ

なんとなく船に乗って、なんとなく釣りをしていると、ロシア人の一家となっちゃんが仲良くなり、何か話している。
そのあと、孫がいるんだとか、息子はロシア語でなんだとか、なんだか国際的な会話になって、なっちゃんは、ずっとなぞのロシア語を話していた。

昨年からタライを持っていって、適当に釣った魚をなっちゃんが掴んで遊ぶという遊びをしているが、この日は、アメマスの子どもが4匹と、ウグイが5,6匹釣れて、なっちゃんは、その魚達をいじめたおしていた。

メインイベントは、ラーメン。

赤岩

まいどおなじみ赤岩へ行く。
Ｓさんと、いつものＵくん。
軽く、ということで、４４へ。
『おやすみ』登って、『３Ｆ』登って・・・、

久しぶりのみなさんとお話しをして、移動。

赤壁へ。
『サプリ』やって、『サバイバル』やって、
おしまい。小雨も降ってきたし・・・。

天気予報当たりますね。

トロッコ

ここ数年、この次期になると悩むことがある。
札幌は、暑い。だから、水遊びをしたい。
しかし、人工的なところは、気持ちが落ち着かない。例えば支笏湖とか、千歳川とかオタモイ海岸とか水のきれいなところに行こうとするわけだが、そういう場所に限って、札幌より数度気温が低い。
しかも、この次期の自然の水温は、まだ冷たい。
それに子連れだから、札幌から1時間半以内が望ましい。
どこかに夢の様な水遊び地帯があるのでは・・・？
ということで、探索を兼ねて、石狩地域へ向かう。

以下は、道民の森、青山ダム地区。
なっちゃんの好きそうなトロッコがあった。


その後、当別川の川原でしばらく遊ぶが、やはりまだ水が冷たい。
厚田川は、水が泥色で、だめ。
この辺の海水浴場は、少し苦手。

夢の水遊び場は見つからず…。

水温が上がるまで、我慢か…。

レガッタ

近くの河畔で、朝日レガッタ大会なるものがあった。
場所も内容も未知のもので、ワクワクしながら見に行った。


なるほど、気持ちよさそう。
ここで、カヌーは浮かべられないかな、と考えたけど、水が汚くてその気にはなれない。空気と景色はいいんですけどねえ。

参加者は、高校生から大学生、社会人チームまで。なかなか盛んなものなのですね。


なぜ、見に行ったかというと、子孫１が出場しているから・・・。
息子が未知の世界に入るって楽しいもんですね。