なちゅらる Hi !

かっぱの心をうるおす、山・川・岩・海などの小さな自然。主に北海道の話。

まじめにボルダー

2012-11-25 | 
ダメもとでしょうたろさんに連絡すると、有珠に行くとのこと。
「ぜひご一緒に」と懇願し、びゅーっと有珠林間エリアへ。
かっぱも2回目、しょうたろさんとI川さんも2回目。現地で合流したしょうたろさんのお友達のY崎さんと一緒に林間エリア全貌をつかむツアー。

道から見える三角岩とでんでん岩でアップ。
続いてお好み岩で『イリワク』、がんばったけどつながらず、くやしい。
帽子岩でコーヒー&おやつ後『サク』。その後『サラリブ』、おもしろいけどつなぎ切れず。
近くの涼み岩を見て、テケテケ岩でスラブ2本。

もののけ岩探しで奥へ探検。
無事見つけラーメンタイム。
食べた後『タンネ』、『木霊』、『オンネ』、高さがあっておもしろい。
その横『ルル』を登るI川さんに感動。

きつね岩、どれもこれも手も足も出ず。
倒木岩、なんとなく傍観。

最後にどんぐり岩。
『イム』、ねばって核心を越えたのにずるっと落ちた。とてもくやしい。

「とてもくやしい」っていいなあ。
なんかありがたい気がする。

写真の順番
三角岩、お好み岩、帽子岩、きつね岩、どんぐり岩







大混雑

2012-11-10 | 
まずは、タイトル通りの画像をどうぞ。


左から順にルート名を言ってみよう! 5人いるのだけどわかるかな?

今日はそういう感じのここ。


かの有名な銀ちゃんといっしょ。


『いちご農園』、『プリンセスロード』1テン、『ひよどり越え』1テン、『大山崎ひとみ』、『てんとう虫カンテ』

T山さんのいちごをビレイ中、大きな岩がすっぽ抜けた。
核心を抜けた後だったので油断していたが、体は自然と止める動作をした。
クライマーは体をぶつけず、逆さになったがハーネスがゆるむ事もなく、落ちた岩にぶつかることもなく、落ちた岩が下にいた人にぶるかることもなく、落ちた岩が駐車中の車に直撃する事もなく・・・、ようするに岩が落ちただけで何事もなかった。
だけど、全ての場合を考えた。
その場にいたクライマーは、順番に落ちた岩を見にきて、何か一言話して言った。
で、その後続けて登った。

羊蹄の頂上は白くなっていた。





天気が悪い

2012-11-04 | 人口壁
土日の天気がさえない。
秋になって赤岩にまったく行っていないので、歩き回りたい気分だがそういう天気にならない。
で、子連れの日々。

北大博物館好きなので、行ってみたらイチョウが見事。


それは昨日のお話し。

今日は、室蘭の予報に雨がなかったので、義経に行こうかと思ったが、人が見つからず、誰もいなけりゃ仲洞爺のボルダーでも探してみようかと思ったが、子孫3がうだうだしている。

それではということで、親子パック、ナック。


高い所はこわくなさそうで、ぶら下がるのも楽しみながら7本ほど登った。
親は、ビレイのみ。
一回は、店員さんが登らせてくれるようだが、面倒なので止めた。
知り合いがいても、登るなら別途大人料金だそうな。
ボルダーは親子でやってもOKだそうで、子孫3が写真を撮ってくれた。

では、2家族で行ったらどうかと思ったが、それでもやっぱり親が登るなら別途料金が必要とのこと。

子どもは道具がそろっていたら学生料金だそうで、そうすると3000円で親も子もビレイヤーがいれば登れることになりますな。
ちなみに親子パックは2500円。

ということで自分の都合のよい最適条件を考えると・・・。
2家族以上で、子どものギアはそろっていて
子どもがあきたら、クライミングをしていない家族が迎えに来てくれる状態を作れると、
子どもも大人も、好きなだけ登れるというわけだ。

ご希望のご家庭はありませんか?