って、指差して笑われてしまった ・ ・ ・ 。
夕方訪ねた、和歌山市内にある高校時代の恩師のお宅。
在校時代から遊びに行っていたから、
奥さんも私の当時の体型を知っているんですね。
会うのは5年ぶりくらいでしょうか?
それからでも10kg近く太ってる ・ ・ ・ 。
高校の頃からだと
・ ・ ・ 35kgくらいかな?
先生に指摘されることは覚悟していたんですけど、
その前に、
玄関に迎えてくれた奥さんに大笑いされたのは、
ショ~ック ・ ・ ・ 。
『 真夏の少年 』 って映画があるんですけど、
江口洋介の初主演映画で、
そのことよりも、
ロケ地が全部有田市内だっていうことが
何より “ 感動的 ” な映画です。
時間的には一瞬ですが、
故郷に帰って来た江口洋介が、
箕島の駅前を歩いているシーンがありました。
カメラをちょっと高いところに据えたアングルで、
中途半端な田舎の駅 感が良く出た
いい画です。
今は様子が変わって、
ロータリーかなんかになっちゃってさぁ ・ ・ ・ 。
全ッ然良くない!
趣 ( おもむき ) ないのに、
美しくもない。
便利でもない。
今日、人を迎えに行きましたが、
雨なので、迎えの車がけっこう多いんですね。
一時停止して待っている場所もない。
最近どこの駅も同じ感じにしていますが、
以前の例を検証して考え直さないのか知らン?
ボクシングのタイトル戦。
サラブレッドと呼ばれて
スター性があって
スポンサーもたっくさんついている選手よりも、
なぁんだか残念な顔して
苦労人っぽく見える方を応援してしまいますナ!
我が家では3 : 0の割合で!
結局
スターの方が勝ってしまうんですけどネ ・ ・ ・ 。
少し早起きして、台風の備え。
今はまだ、
どちらかというと “ 梅雨の雨 ” っぽい降り方ですが、
予測されている進路が、
この辺りで大きな被害が出たと聞く
第2室戸台風 と似ていることが気になります。
( 生まれる前です )
早起きしたことで、ちょっと気持ちに余裕があって、
窓際に置いた植物に目が行きました。
葉っぱがみんな外を向いています。
室内から植物の裏を見る感じになってイヤだったので、
室内側を向けてから何日も経っていません。
気付かないくらいの速度で向きを変えているんでしょうね。
またこちらを向けましたが、
どんな風に回るのかジックリ観察してみたい。
・ ・ ・ 残念ながら、それ程ヒマじゃない
木を建築で使うには、
水分を含んでいると反りが出たり、割れたりするので、
色々な方法で乾燥させるんですね。
昔からある方法に 『 葉枯らし 』 というのがありますが、
これは、
伐採した木を葉がついたまま山で寝かせておきます。
木の水分は葉から出て行くようになっているので
良く乾燥するという訳です。
私の同級生ですが、
実家がミカンづくりをやめて、
木の世話をしなくなっていたのだそうです。
それでも季節が来れば実がなる。
真っ黒で汚い、酸っぱいミカンだったそうです。
これを 『 無農薬ミカン 』 として
インターネットで売り出したらなかなかの売れ行きだった。
買った人からも喜ばれたけど、
元々仕事もあるし1つ1つ採るのが面倒臭くなってきて、
枝で切って実も葉っぱも着いたまま箱詰めして送ったら、
10kg入りの箱に6、7kgくらいしか入っていないのに
「 こんなの初めて見ました! 」 と、また喜ばれたと。
『 葉枯らし 』 と同じ理屈です。
ミカンに葉っぱが着いたままにしておいたら、
水分が抜けやすくなるので良くないんですけど、
彼の場合は喜ばれてしまった ・ ・ ・ 。
「 初めて見られたから良かった 」 のか、
「 品質が下がって損した 」 のかは、
受け取った側の感じ方次第ですが、
随分以前の話、
今日の同級生の間では笑い話でした。